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December/2002


12月31日(火)

2002年、最後の日。自分にとってどんな年だったか・・・書こうとするとなかなか思い出せないものです。今年は年末年始の休みが長いので、いつもの年よりは大掃除のために余裕があったが、結局昨日までかかった。とはいえ年末の休み日数の違いは大きいです。

自宅でパソコンに向かう時間、特にインターネットに接続する時間は、今年の中盤から極端に少なくなった。ひとつには5月に甥が生まれて以来、家族の生活ペースが大幅に変わったこともあるのだけど、それはそれで楽しいし心地よい。私自身も生活のリズムがそれに馴染んでしまったので、無理せず来年もマイペースで行きたいと思います。ここを訪れてくださった皆様にとっても、来年が良い年になりますように。


12月27日(金)

大分県にある高崎山のニホンザルに関する記事が今朝の新聞に出ていた。これまでA、B、C群と3つあったグループのうち、C群が餌場をめぐる勢力争いに負けて崩壊したということだ。そしてこれまでC群に属していたサルたちのうち、数百頭が餌場を追われて離れザルとなったため、周辺の町中に餌を求めて出没するようになり、各地で食料を荒らされるなどの被害が出ているとか・・・。高崎山のサルといえば、もう20年以上も前、中学校の修学旅行ではじめて行った時からA群、B群、C群という構成で、これまでずっと変わっていなかったはず。社会人になってからも一度行ってみたが、まるで正確な時間を知っているかのように、看板に書かれた時刻どおりに、各群のサルたちが餌場に集まって来るのには驚くやら感心するやら・・・だったのに、この長年続いてきたグループ構成が今は崩壊したなんて・・・。ずっと以前の新聞では、高崎山に住むサルの数が、一昔前と比べると非常に増えて、過密状態になっているとの記事を見た記憶もある。サルの社会にとっても、人口が過剰になるとこういう深刻な問題が現実になってくるのだな・・・と思った。しかし、もともとこの人口過密は「餌付け」によって生じたものかもしれない・・・。かといって、今そこに住むサルたちを保護するにはそれが最良の方法だろうし・・・。動物をできるだけ自然のままで守るというのは本当に難しいことだと感じます。

ところで霊長類を研究している京都大学の西田教授などの本によれば、ニホンザルは母系社会で、一般的にオスは時折、離れザルになったりグループ間を移籍することもあるが、メスは一生、生まれたグループで過ごすのだという。すると今回崩壊したC群でも、オスたちには他のグループに転属するという選択肢があるかもしれない。しかし、メスやまだ独立していない子ザルたちはほとんどが路頭に迷っているのかな・・・。厳しい季節でもあるし、これからどうなっていくのでしょう。


12月25日(水)

朝から冷たい雨。午後からますます冷え込んできた・・・と思ったら、夕方には少しだけですが雪が降りました。山下達郎の「クリスマス・イブ」には約一日遅れでしたね。


12月23日(月)

年賀状の宛名書きとコメント書きが無事終了。いつもの年よりはだいぶ早いペースかな・・・。それにしても宛名の字が下手なのは自分でも情けない・・・。ペン書きだけでもいいから、もう少し上手く書けるよう練習したい。・・・と、毎年この季節には思うものの、いつもずるずる一年が経ってしまうのです。


12月21日(土)

今年も残りあと10日となった。今日からは3連休。連休明けたら今年最後の仕事の週になる。連休の残り2日間は、そろそろ年賀状の宛名書きをしなければ・・・。今年は曜日の関係で年末年始の休暇が非常に長い。長いのは有難いけれど、あまり休みが長すぎると、休み明けになかなか日常のペースに戻れないんですよね・・・。

気がついたらこのサイトのアクセスカウンタが20000を回っていた。数字からして昨日くらいに超えたのかな。最近あまりカウンタを気にしていなくて、近づいたのに注意していなかったのが少し不覚でした。 


12月17日(火)

塩野七生さんの「ローマ人の物語」最新刊が11日に発売になったので、早速オンラインで注文していたところ、昨日届いた。今は別の本を読んでいる最中だが、ちょっと触りの部分だけ覗いてみたところ、その独特の語り口に早くも惹きこまれそうな感覚を覚えた。いつも思うがこの作家は、書き出しの一行が実に上手い・・・。今読んでいる小説を早めに読み終え、少なくとも年内には読みたいところです。


12月16日(月)

職場に出入りする営業の方が来年のカレンダーを持って来られる季節になった。それでも最近はその数が以前と比べると少なくなってきたのはやはり不況も関係しているのだろうか・・・。毎年自分の実験室用に使っているお気に入りは、島津製作所の定番のカレンダー。2ヶ月分が横に並ぶタイプで、間にミシン目が入っていて一ヶ月ごとに破っていけて使いやすい。部数が限られているので早めにキープしておかなければ・・・。

朝刊のコラムの欄に、「何を面倒だと思うかは人それぞれ」という内容の記事が載っていた。筆者があるとき、Webサイトの記事を手書で手帳にメモしている友人を見て、わざわざ書き写すなんて面倒なことをしなくても、そのページを印刷して貼り付けるか挟んでおけばいいじゃないか・・・とアドバイスしたが、結局、その友人にとっては、印刷したり切り貼りするほうが却って面倒に感じる・・・というような内容だった。確かにそのとおり、と、妙に納得した。やはりこういうことは生活の中にパソコンがどれだけ入り込んでいるかによって感じ方が全く違うだろう。じゃあ自分の場合はどうだろう・・・と、ふと考えてみた。例えば職場ではパソコンへの依存度が高いので、複雑な地図だったり込み入った情報であれば印刷した方が楽だと感じるが、それでも簡単な内容であれば手書の方が早い時もある。一方、自宅ではパソコンに向かう時間が短いし、プリンタも年に数回、使う時だけ繋いでいるくらいなので、手書が圧倒的に楽だと感じる。それに、手書した時のほうが、意外と良く頭の中にも残るのです。やはり私はどちらかといえばアナログの方が心地よいタイプなのかな・・・。まあとにかく人によってベストの方法は違うもの。自分にとって一番良いと思えることでも、他人に押し付ける訳にはいかない・・・と、今朝の記事であらためて思いました。


12月15日(日)

12月というのは本当に早く過ぎ去っていくように思える。気がついたらもう月の半ば。あと約2週間で今年も終わりです。この週末は年賀状の文面を作成し、印刷まで済ませた。これでとりあえず一安心かな。あとは少しずつでも宛名書きをやっていけば・・・といいながら、いつも年末ぎりぎりまで書かなかったりするので遅くなってしまうんですよね。


12月10日(火)

今朝もまた一段と寒い・・・と思っていたら、午前中は雪の舞う天気となった。寒いのは寒いが、雪が降っているのを見るのはけっこう楽しい・・・なんて思うのは子供っぽいのかな・・・。


12月9日(月)

夕方から急激に冷え込んできて、本格的な冬の寒さとなった。関東地方では雪がかなり降ったらしく、都心の交通に大きな影響が出ているとニュースで言っていた。都会の生活というのはけっこう気象の変化に弱いように思う。九州でもこれからまだまだ冷えるらしい。明日は少しくらい雪が降るのかもしれない。寒さを覚悟していかなければ・・・。

ローマ在住の作家、塩野七生さんの「ローマ人の物語」第11巻が、今週の水曜日(11日)に発売になる。年に一度の私の楽しみの一つ・・・。この辺りで店頭に並ぶのは1〜2日遅れるかもしれないけれど、まずは楽しみです。


12月8日(日)

板材を買うためにと伊万里市のホームセンターに出かけてきた。この季節、ふと見渡せば、店頭には電気ストーブや石油ファンヒーターなど、いろんな暖房器具がたくさん出ている。最近は扇風機の形によく似たハロゲンヒーターをよく見かける。そんな中、カセットボンベで使える小型のガスストーブが目に留まった。いまどきの暖房器具というのは(暖房器具に限らずとも)電気が無ければ使えないものがほとんどだが、これなら電源が取れないところでも使えるし、非常用としても便利かも・・・と、思ったのでした。・・・今回は買わなかったけど、一家に一つくらいあってもいいかもしれません。
電気がいらない暖房器具といえば、うちでは今年「火鉢」を出していて、父が毎日、炭火をおこしてくれている。ストーブのようにがんがんに暖まるということはないが、休日など、手をあぶりつつ、火が消えないように炭の番をするというのが、けっこう心地よい時間です。


12月7日(土)

部屋のファンヒーターの灯油タンクに給油していたところ、手元が狂って床に灯油を大量にぶちまけてしまった。喚気のために窓を開け放していたものの、なかなか臭いが抜けない・・・今もまだ灯油臭いです。


12月3日(火)

職場で文章を打っている時、「アセトアミド」と書こうとしたら「汗と網戸」と変換してしまい、ちょっとウケた。


12月2日(月)

職場でも今日から12月。10月から11月にかけて一時期非常に寒かったが、最近は逆に寒くなく、12月になったという実感があまり湧きません。

アメリカでは蚊を媒介とする西ナイルウィルスが広がりを見せ、日本への上陸も懸念されているよう。媒介となる蚊はアカイエカだそうで、昔はやっていた日本脳炎と似たようなものなのかな。少なくとも小学校の低学年くらいまでは、毎年夏前になると日本脳炎の予防接種を受けていたような記憶があるのだけど、そういえばいつのまにかなくなっていた。ともあれ、蚊なんてどこにでもいるから、けっこう怖いですね。


12月1日(日)

東北新幹線「はやて」というのが新たに開業し、東京と八戸の間を3時間弱結ぶのだとニュースで言っていた。東北の方は仙台以外行ったことがなくて、距離感など全く分からないが、地図で見る限り、東京から八戸が3時間弱というのはものすごい気がするなぁ・・・。

大阪ドームで行われる大型コンサートで数万人の若者が盛り上がっていっせいにジャンプすることで周辺のビルでは最大震度3もの揺れが観測されていたとか・・・。地形とか地盤の関係もあるだろうが、人間の動きだけででそれほどの揺れが出るなんて驚いてしまう。とはいえ、周辺の住人には、揺れによる「酔い」や不眠など健康への影響もあるとのことで、けっこう深刻なようです。



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