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MS-WORD
最近職場で使用しはじめたパソコンは、MS-WORD2000がプレインストールされているタイプのものだ。これまでは、職場で、また自宅で、MACとWINの共存する環境にあったため、ずっとクラリス系のソフトをメインに使っていた。これまでも古いバージョンのWORDを使ったことはあったが、パソコンの性能に対して動作が重かったりして、必要な時以外はほとんど使っていなかった。
でも今回、折角の機会だし、ひとつ本格的にWORDを使ってみようかな、と思い、新規の文章を立ち上げる時にはなるべくWORDを使うようにしはじめた。
ところが、である。このMS-WORD、何かとおせっかいで、非常に頭に来ることが多い。
例えば、- 英単語の自動スペルチェックはもとより、日本語の際でも助詞の使い方に自動的にチェックを入れてくる。例えば同じ助詞が2回続くとチェックが入る。・・・・表現の手段としてわざとそういう風に書く場合だってあるのに・・・・。また英単語にしても、固有名詞や特殊な名詞にいちいち赤い波線を引かれたらたまらない。
- アルファベットの固有名詞を入力したい時、二文字目以降を勝手に小文字に変える。(これはエクセル2000にもいえる)
- 箇条書きの書類を作る時、例えば(1)・・・(2)・・・・という箇条書きを作っている時、(1)の項目に文章を書いていて、リターンをすると勝手に(2)という文字がが挿入され、箇条書きの部分にはインデントがつけられる。しかも(2)という部分は文字列として選択できないので削除するのが面倒。
- 手紙文で、「拝啓」と入力してリターンすると自動的に「敬具」が挿入される。それはいいとして、突然挨拶文のツールボックスが立ち上がり、書き出し文、終わりの文、などをご丁寧に提示してくれる。
などなど・・・・。まだまだ、気づいていない機能もたくさん隠されているかもしれない。
どの機能をとってみても、確かに便利な面があるのは否定しない。でも、どちらかというと、いい加減、好きなように書かせてよ、という気になる。ある程度、型にはまった文章だけを書くのであれば、自動的に体裁を整えてくれるというのは非常に都合がいいかもしれない。でも、もっと自由なレイアウトで書面を作りたい時は、上記のような付加的機能は邪魔なことこの上ない。
邪魔であれば、邪魔な機能を解除すればいいじゃないか、と思う方もいらっしゃるだろうが、これだけは言いたい。便利な機能を付加してくれるのはおおいに結構だし、有り難いことだとは思うが、デフォルトでそれらの機能をオンにしておくのはやめてほしい。いちいち調べて機能を解除するのは非常に面倒だ。
やっぱり、ワープロってシンプルな方がいいなあ・・・・と、最近つくづく感じている。
1999.11.18記
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