私たちの夢
| 27年間体操教室を続けてきた中で、子供たちに伝えたいこと、子供たちに伝 えていかなければならないことなどを思いつくままに書いてみたいと思います。 又その為には何をしなければならないかを考えていきたいと思います。 |
子供たちに身につけておいて欲しいこと
社会生活での最低限のマナー |
| 最低限守らなければならないマナーがあります。 順番を守る。ごみをどこにでも捨てない。公共のものを壊さないなどたくさ んありますが、我々大人達もうっかりしてマナーが守られていない時があ ります。 子供たちはしっかり見ています。まず私達大人が見本になってマナーを守 るということを見せていかなければいけないと思います。 |
感謝する心 |
| 人間は一人では生きていけません。どこかで誰かと関わっているものです。 体操も同じです。一人では出来ません。親があり、指導者があり、施設(作 った人)があり、仲間があり、その他たくさんの人が関わっています。その人 たちがあるから体操が出来るのです。 その全ての人たちに感謝しながら体操をするのと、感謝の気持ちを持たず自 分が体操をしているのだというおごった考えで体操をするのでは大きな開きが あります。 |
人のことを気遣う心 |
| 自分のことが精一杯で人のことまで考えられないという人はたくさんいると思い ます。 もっとひどくなると、自分さえよければ、他の人のことはどうでも良いという考え 方の人もあります。 小さな子供たちはこの傾向が強いように思います。見ていて悲しくなります。 少しでも他人のことが考えられる心を持ってもらいたいと思います。 |
物を大切にする心 |
| 最近は、何でも買える時代になっています。子供たちも物がなくなっても買える、 壊れても買えるという考え方があるようで,今ある物を大切にするという気持ちが かけているように思います。 例えば、靴下やタオルなどは毎日のように忘れ物があります。それも同じ人間 が何度も忘れるのです。次の日には別のものを持ってきています。親はどのよ うにしているのでしょうか。次から次へ買い与えるのでしょうか。 問題だと思います。 |
謙虚な心 |
| 体操選手にありがちなことですが、だんだん上手になって周りからちやほやされ るようになると、自分は体操がうまいんだという思いあがった想いが芽生えてきま す。始末が悪いのは親子でそのような想いを持った時です。 周りの言うことが聞こえなくなってきます。練習成果も上がらなくなり、成績も落ち ていきます。 私達指導者が一番怖いのがこの思い上り(傲慢)です。 常に謙虚になることを指導していかなければいけないと思います。 |
プラス思考 |
| 「感謝する心」「謙虚な心」に加えて、「前向きな心」「責任転嫁をしない心」「素直な 心」「正直な心」などの言葉で表せる、プラス思考という考え方を身につけるよう指 導していかなければいけないと思います。 スポーツの世界ではメンタルトレーニングという心を強くするトレーニング方法があ りますが、その中の1番大事な項目になります。 なぜプラス思考が大切なのかということはここでは説明することは控えますが、ス ポーツに限らず、全てに通用する思考方法です。 この思考方法を子供の時に身につけておけば、大人になっても強い人間になれま す。 |
子供たちに伝えたいこと
夢を持つことの意味 |
| 成功者はたいてい最初に大きな夢を持っていました。偉業の始まりは大きな夢か らだと思います。 体操の場合も、難しい技が出来るようになりたい、憧れの選手と同じような演技が 出来るようになりたい、オリンピックに出たいなど、それぞれの夢から始まっていく と思います。 親からすすめられていやいや体操をするのではなく、自分の夢を叶えるために体 操を続けていただきたいと思います。 |
夢を叶える方法 |
| 夢を叶えるための最低条件は、 1.夢を持ちできるだけ具体的にその夢が叶った状態をイメージする。 2.夢を叶えるためには、何を何時どのようにしたら良いのか見極めることと、その 行動計画を立てること。 3.最大限の努力(行動)をする。 4.最後には神に全てをゆだねる。(欲を出さない) |
努力の大切さ |
| 努力なくしては成功はありえないと思います。 そしてその努力もこつこつ積み重ねていく努力が大切です。 人間はえてして楽なほうに流れていくものです。自己管理によって楽なほうへ流れな いようにしなければいけません。日々の反省をもとに計画を立て(修正しながら)、そ の計画に基づいた努力を重ねることを身につけていただきたいものです。 |
体操教室の役割
生活習慣の指導 |
| 練習、合宿、遠征、競技会などを経験する中で、社会生活に必要なマナーなどを 身につける。 |
技術の指導 |
| 体操教室では一番必要なことですが、指導者は最新の情報を仕入れ、指導法を 学び、子供たちに指導していくことが大切です。 |
メンタル面の指導 |
| 考え方(プラス思考)、心のコントロールの方法などを指導しておく必要があると思 います。 |
栄養の指導 |
| 私達が摂っている食事は、必要な栄養素が摂取できない内容だと思います。未来を 担う子供たちがこんな食事では、どうなってしまうのでしょうか。栄養の大切さ、栄養 に関する知識、食事のあり方などを体操を通じて伝えていきたいと思います。 |
施設の確保 |
| 体操の練習が十分出来る場所の確保も大切です。今現在の場所では、十分な練習 は出来ません。 将来は理想的な練習環境を提供できる体育館を作りたいと思います。 このことが私達の大きな夢なのです。 |
夢の実現の為に
資金調達のためのご協力の依頼 |
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私達の夢を叶えるために、様々なことを思い描いています。
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三原体操クラブ出身の選手
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| 磯兼 友紀子 |
三浦 華子 |
藤井 滋子 |