サブネットマスク

サブネットマスクとは?

32ビットのIPアドレスのうち、どこまでがネットワークの番号なのかを示したものがサブネットマスクです

例えば、IPアドレスが次のようにネットワークアドレスとホストアドレスに分かれていたとします。
ネットワークアドレスで、「どのネットワークなのか?」を表し、ホストアドレスで「何番のパソコンか?」を表しています。

←8ビット→ ←8ビット→ ←8ビット→ ←8ビット→
IPアドレス2進法表示 11000010 11000001 00000001 00000010
IPアドレス10進法表示 194 193 1 2
←ネットワークアドレス→ ←ホストアドレス→

これに、サブネットマスクを次のように設定してみよう。
←8ビット→ ←8ビット→ ←8ビット→ ←8ビット→
IPアドレス2進法表示 11000010 11000001 00000001 00000010
IPアドレス10進法表示 194 193 1 2
サブネットマスク2進法表示 11111111 11111111 11111111 00000000
サブネットマスク10進法表示 255 255 255 0
←ネットワークアドレス→ サブネットアドレス ホストアドレス

冒頭に、「どこまでがネットワークの番号なのかを示したもの」と書きました。サブネットマスクの1と0により、ホストアドレスがさらに2つに分かれました。前のほうをサブネットアドレスと呼びます。
このように、ネットワークとホストの区切りを改めてつけることにより、1つのネットワークをさらに細かく分類できます。
例えば、「194.193」がある会社のネットワークアドレスだったとすると、

「194.193.1.XXX」→「(会社内の)aグループ」
「194.193.2.XXX」→「(会社内の)bグループ」
「194.193.3.XXX」→「(会社内の)cグループ」

というように、サブネットアドレスの部分によって、さらに会社内の細かいネットワークを表すことができます。
これにより、管理者によるLANの管理がグループごとにでき、便利になります。
それ以外にも、細かく番地が指定されたようなものですので、メール等のやり取りにおいても便利になります。


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