超初心者による初心者の為のVocalod1・KAITO講座?

090222 どうにも捉え違いをしてる気がするのでポルタメントの項目を消しました。すみません。
       拍手とメッセージありがとうございます。初完成の方はおめでとうございます!
      ・修正する予定はありますが消す予定はないですよー。
      ・このページはリンク・アンリンクフリーです。晒し目的でなければコミュや掲示板に貼って頂くのもOKです。
      

こんにちは。DTMど素人のKAITO使いです。
ミクに比べKAITO講座的なものがなさ過ぎて泣けたので作ってみました。
ちなみ講座というよりもただの基本チュートリアルです。
超適当ですが、DTMはやったことないけどうっかり買っちゃった!という人への支援に少しでもなれば幸いです。

今回こちら↓を参考にしながら作業しています。
DTM MAGAZINE 増刊 CV (キャラクターボーカル) 01 初音ミク
超参考になりました。むしろこれ買えばここは見なくていいです。


VOCALOIDは単音のmidiファイルなら流し込むと勝手にノートが入力されます。
その辺はミクの初心者講座とかで解りやすく解説してくれているのでぐぐってみてください。
笑動画のボーカロイド講座タグもお勧めです。


その辺の過程をすっ飛ばして今回歌ってもらおうと思ったのはこちらです。

まずFLVから曲を抜いてwavに変換します。
それを無理やりmidi変換して流し込んだら、KAITOが「らめえええ」と発狂してしまったので、自分で打ち込むことにしました。
本当はボーカロイドエディタでやるよりも、midiシーケンサーで打ち込んでから流し込む方がやりやすいらしいのですが、
何故か私のPCではシーケンサーが鳴らないので直接教えて行くことにします。
ボリュームコントロールのシンセ部がミュートになってただけでした…そりゃ出ないわ…。

1.採譜
■WaveTone■
音感は並しかありませんので素で耳コピ採譜とか不可能です。
大人しく支援ツールを使います。
テンポ解析もしてくれる素敵ツールです。
そんなWaveToneにwavファイルを読み込みます。
左上にある虫眼鏡ボタンを押すと拡大縮小できます。
右上のスライダをいじると強い音だけ拾って表示出来ます。
画面をクリックするとピアノ音が出るので適当にクリックしながら主旋律を捜します。
歌詞書いてみたところがそうですね。

■HS Tempo■
今回はこのツールのテンポ解析が正しく機能してくれなかったので
こっちでテンポを取りました。
ボタンクリックでテンポを取得するツールです。
先程取得したテンポに変更。
音符の長さを確認しながらボーカロイドエディターに取った音を置いて行きます。

!テンポが変更できない!
ツールを矢印から鉛筆に変えて下さい。

!ノートがグレーになって再生できない!
ノートが重なっています。ボーカロイドは和音が発音出来ません。
「Job」→「NormalizeNotes」 を選んで下さい。整理してくれます。

ついでに歌詞も入れました。ここは日本語でも大丈夫です。
ただアルファベットで入力すると発音記号にそのまま反映されて発音が変わります。
ex)「si」は「すぃ」と発音されます。アルファベットで行くなら「Si」にしてください。

!「a」以外発音してくれない!
ノートをダブルクリック→「Phonime Edit」ダイアログで
「PROTECT」のチェックを外して下さい。

!歌詞一気に流し込めないの?

歌詞の流し込みはVOCALOID2からの機能です。
DAWの流し込み機能を使った場合は、そのままボカロエディタにも反映されます。
2.声質設定
基本的にどういう声で歌ってもらうかを設定します。
ちゃんとイメージしないと途中でいじり回す羽目になり何かもうgdgdです…
◆Gender Fact◆
(今回:64)
声をより女性的、より男性的に設定するパラメータです。
低くすればするほどコロ助に、高くすればするほど野太くなります。
◆Brightness◆
(今回:47)
声の明るさです。
高ければきらびやかな声に、低ければ小さくハスキーな囁き声になります。
◆Hamonics◆
(今回:80)
声の広がり方のパラメータです。
高ければよりシャープに、低ければよりこもった感じになります。
クリアネスとの差はよくわかりません。
3.調教開始!まずは言葉の発音からです。
◆Velocity◆

子音の長さを設定します。
何か悪目立ちしている音があれば下げ、逆によく聞こえない音があれば上げます。

兄さんはアの段とタ行の音をやけに元気良く発音するのでその辺を下げます。

発音が不明瞭だなーと思ったら
ノートダブルクリック→「PhonemeEdit」の左らへんダブルクリック→
「PhonemePropaty」の数字を100とか大きくします。
少し伸ばす音は子音を追加してあげると少し表情が追加されます。
例)「のー」→「のお」
ひとつのノートに2字以上入れた状態でダブルクリックすると発音開始位置を編集出来ます。

この辺で適当にレガートとかテヌートとかビブラートをぶっこみます。基本的にトライ&エラーです。
個人的にはトリルがお気に入りです。

聞きやすい発音になったらひとまず終了です。
4.音運び
◆音の立ち上がり◆

人が歌う時は、出そうと思う音より1音ないし半音下がったところから発声するのだそうですよ。
なのでボーカロイドでは手動でしゃくりあげをつけて行きます。
下げるのは半音が無難ですが、物足りなかったら音階に差をつけます。
妙な歌い方になった所は後でパラメータでいじることにしました。
◆Pitch Bend◆

音の高低を制御するパラメータです。
高いと音が上がり、低いと音が下がります。

2つ前でもやっていますが、
ノートずらしではうまく行かなかった音の立ち上がりをここで付けていきます。
あとビブラートとは違う音のよれが欲しい所にも入れておきます。

曲線の最後の数値は通常は0に戻して下さい。
ここが違う数字だと微妙に音程を外したままになってしまいます。
5.強弱
◆Dynamics◆

音の強弱をつけます。
アイコンは何かやりにくいのでパラメータでいじることにしました。
job→Dynamics→Expart
でパラメータが弄れるようになります。

cre./decre.をつける要領で付けて行きます。
長い音のお尻で0まで下げるとフェードアウト効果が得られます。
◆Brightness◆

声の明るさです。
これを下げれば下げるほど小さく囁くような声にります(完全には消えません)。
今回はフェードアウトの補助ぐらいにしか使ってません。

更に聞き返して微調整を加えたらこれで調教終了!
7.曲の編集
スタートマークとエンドマークでどこからどこまで出力するか設定出来るので、
一括よりもAメロ、Bメロと分けて出力することをお勧めします。

wavを吐き出せたら後はミキサーでオケと合成する作業になるので
このページの解説はここで終了です。
ミキシングに関しては色々なサイトで教えてくれるのでそっちをどうぞ。

ここからが本当の地獄だ…!!
8.出来た!出来たよー!!
注!クリックすると音が流れます。音量注意!

→単純に素声を合わせただけのやつ
→色々いじってみたやつ

■最後に一言■
ここに出したのはあくまで一例です。自分のやり方を見つけてみてください。
外部リンク
VOCALOID @wiki…2エンジンのTipsが主ですが、1も基本はさして変わらないので十分参考になります。
DTM+板…VOCALOID特化型匿名掲示板。住人はみなさん優しいですが、質問はまず自分で調べてからにしましょう。
v-にゃっぽんKAITO技術向上委員会コミュ…とても活気があります。要にゃっぽんアカ。

その他某所関連スレでも時々Pの人が技術的な書き込みを落として行ってくれるので、
某所の歩き方に慣れている人は探してみるといいと思います。本スレよりは派生スレの方がTips的な書き込みは多いです。




ハイこれにて終わりです。お疲れ様でした。
ちょっとは参考になったよ!と思っていただけたらこちらを押したってください。
かここはこうした方がいいよ!というご意見も超お待ちしてます。