助川小学校の校庭南斜面で、かつて海防城家臣の屋敷があったとされる部分の発掘調査説明会が 7月3日に現地で行われました。 この場所は助川小学校と日立病院の間の市道拡幅工事に伴い、市教育委員会の埋蔵物発掘調査会 によって6月14日-7月9日まで行われているものです。 説明会には助川海防城跡保全会のメンバーをはじめ大勢の関係者が集まりました。 これまでの発掘調査では、今から約5000年-3500年前の竪穴住居跡2棟、土坑10基、柱穴状遺構 10本が見つかった他、多量の土器や石鏃、漁労用石錘、さらには耳飾などが出土して、縄文時代 にはここに集落があったことが分かりました。 しかし、海防城跡に関する遺物は今のところ徳利の破片が1個のみという説明で、保全会員達を がっかりさせました。
発掘調査現場の説明会 出土した遺物の一部
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