「友部海防陣屋」が刊行






日立市十王町に幕末まであった友部海防陣屋は助川海防城の関連施設のひとつですが、
その敷地の周りにはそこで勤務されていた水戸藩士の子孫の方々が今でも住んで
おられます。その方々によって結成された「友部海防陣屋調査会」(代表者伊藤芳等氏)
の手によって、平成18年6月に「友部海防陣屋」が刊行されました。
この本はA5版約275ページで、その内容は樫村譲家文書・樫村安寿家文書を中心に
友部海防陣屋に関する古文書や絵図を詳しく調査した上でその全貌を明らかにしたものです。
この本の執筆者である中川庸雄さんは、「助川海防城物語」のうち友部・大沼陣屋と川尻の
海防施設について執筆していただきました。ここに厚くお礼もうしあげます。
本書は4月7日の日立さくらまつりの際に僅少部数が保全会テントで販売されます。
なお友部海防陣屋の詳細についてはそのホームページをご参照ください。