日和佐

徳島県海部郡日和佐町は室戸阿南海岸国定公園の中心地であり、ウミガメの産卵地として知られています。
阿波路最後の寺で厄除けの寺として知られている第23番・薬王寺(やくおうじ)があります。
参考>>日和佐のホテル
薬王寺
国道55号線沿い日和佐町に阿波路最後の寺、厄除けの寺として有名な第23番礼所「薬王寺」があります。
弘仁6年(815年)に弘法大師が平城天皇の勅命によって、当時42歳であった天皇と大師自らの厄除けのために、本尊薬師如来を刻んで開基したお寺です。
仁王門をくぐると最初に33段の女厄坂、続いて42段の男厄坂があり、お賽銭を石段に一段ずつ置いて厄落としをする風習があります。
わたしも、1円玉を置きながら「皆さんの幸せを願いながら」登っていきました。
本堂の右には、61段の男女厄坂もあります。
境内からは、海に向かって日和佐の町が一望できます。
薬王寺の詳細はこちら
◆徳島道「徳島IC」→国道55号線で約53km、約1時間40分



大浜海岸
日和佐町の大浜海岸では、毎年5月中旬から8月中旬にかけて、アカウミガメが産卵のため上陸します。
わたしは、よく季節の話題としてニュース映像で見たことがありましたが、場所がここだとは知りませんでした。
冬に訪れましたので、ウミガメはいませんでしたが、こうして誰もいない海岸にいるとニュースの映像が目に浮かびます。
海亀の産卵
うみがめは学名をカレッタというそうで、近くにうみがめ博物館カレッタがあります。
毎年5月中旬から8月上旬、満潮にのって午後8時ごろから午前3時ごろにかけて、上陸します。
その数は百頭前後で、砂浜に深い穴をほり、約150個のピンポン玉のような卵を生み、海に帰ります(毎日来るというのではないそうです)。
従って、見学する場合は、運に左右されるかもわかりませんね。
また、ふ化時期は8月中旬から9月下旬になります。
大浜海岸でアカウミガメの産卵を見学する場合、5月20日から8月20日にかけて、ウミガメ保護のため大浜海岸への立ち入りを規制しています。
このため、うみがめ保護監視員の指示に従って見学をすることになります。


