鳴門

徳島県鳴門市には
第1番 霊山寺(りょうぜんじ)
第2番 極楽寺(ごくらくじ)
があります。
徳島・阿波の国は「発心の道場」といい23ヶ所あります。
霊山寺は、さすが第1番だけあってたくさんの人がいました。
ここで、お遍路さんの衣装や巡礼用品、地図など揃えている人も多いようです。
参考>>鳴門のホテル
鳴門のうず潮、渦の道、観潮船
鳴門の見所は、なんといっても「鳴門の渦潮」でしょう。
鳴門海峡は、大毛島と淡路島の間にある、幅1.3kmの狭い海域です。
満潮時に、太平洋から流れ込む潮流は、あまりに狭いこの海峡を通過することができず、淡路島の南に位置する紀伊水道で二つに分岐します。
一方は鳴門海峡の南側に直接流れ込み、もう一つは、大阪湾・明石海峡を経て淡路島を一周し、鳴門海峡の北側へと到達します。
約6時間かけ、鳴門海峡の北側へ潮流が到達した頃、南側は干潮を迎えるため、海面に1〜2mの落差が生じます。
その約6時間後には潮位が逆転し、再び海面に落差ができるのです。
この干満差が日に4回繰り返され、世界でも類をみない巨大な渦を巻くのです。
大きいものでは、直径20mにも達するといいます。
近くの港からは、「渦潮観潮船」がでています。
渦潮を間近で見ることが出来、迫力満点です(所要時間約30分)。
渦が大きくなるのは、大潮で、満潮か干潮の時間帯です。
潮見表を見て計画するとよいでしょう。

大鳴門橋の近くにある「千畳敷展望台」からもダイナミックな景観が眺められます。
ここで飲んだすだちジェラートはさっぱりした味がしました。
◆神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北」IC→すぐです。

渦の道
大鳴門橋の下の空間を利用した海上遊歩道「渦の道」があります(延長450m、海面からの高さ45m)。
頭の上は、大鳴門橋を車が通っているので微妙に揺れます。
渦の道には「シースルー眺望床」があり、足元に潮流を見ることが出来ます。
高所恐怖症気味のわたしは少し怖かったです。



霊山寺、極楽寺
「霊山寺(りょうぜんじ)」は、四国遍路の第一歩を踏み出す「発願の寺」です。
天平年間(729〜749)聖武天皇の勅願により、行基が開基し、後の815年、巡錫中の弘法大師がこの地に留まり、21日間修法して、釈迦が説法した場所であるインドの霊鷲山を感得し、天竺(インド)の霊山を日本(和国)に移すという意味から寺名を竺和山霊山寺と命名しました。
順打ち遍路の出発点とされ、寺の売店や山門の前にある門前一番街では遍路用品一式を販売しています。
また霊山寺では、初めてのお遍路さんに基本的な心得や作法なども指導してくれます。
◆高松道・板野IC→約3.5km、約7分
◆徳島道・藍住IC→約6km、約12分
「第2番札所・極楽寺」には弘法大師お手植えという「長命杉」があります。
千年の風雪に耐えた霊木で古来より、老杉の霊気を受けると家内安全、身体健康を得、長寿を授かるとの言い伝えがあります。
「長命杉」巨木に巻き付けられた紅白のひもをにぎって長寿のお願いをしましょう。
第2番・極楽寺の詳細はこちら
◆霊山寺→極楽寺 約1.5km、約3分




