四国中央市

愛媛県四国中央市は、2004年(平成16年)4月1日川之江市、伊予三島市、宇摩郡土居町、宇摩郡新宮村が合併してできた新しい市です。
瀬戸内海に面しており、製紙・紙加工の工場がたくさんあります。
山の中腹に伊予最後の札所・第65番 三角寺があります。
参考>>四国中央のホテル
三角寺
「第65番・三角寺」は伊予最後のお寺です。
聖武天皇の勅願寺で、行基が開基しました。
815年、弘法大師が入山し、本尊十一面観世音菩薩を刻んで安置しました。
さらに不動明王を刻み、三角形の護摩壇を築いて21日間、降伏の秘法を修しました。
降伏護摩秘法は大法であり、四国霊場中、唯一この寺だけに伝えられています。
かつては七堂伽藍を有する大寺院だったが、兵火により本尊を残し焼失しましたが、その後再建されました。
本尊で、弘法大師が刻んだとされる十一面観音は安産や子授け、厄除けなどの仏様であることから女性からの信仰が厚いお寺です。
この寺を訪れた俳人・小林一茶の句「これでこそ 登りがいあり 山桜」と刻んだ句碑があります。
第65番三角寺の詳細はこちら


別子はな街道 (法皇湖、金砂湖、具定展望台)
愛媛県の東部、石鎚山系の東の端に海岸線からそそり立った標高1500〜1700mクラスの山々が並ぶ赤石山系・法皇山脈があります。
この山々を囲むようにして国領川(新居浜市)と銅山川(四国中央・旧新宮村)をつなぐ全長65kmのドライブコースが絶景と四季折々の花が楽しめるこの翠波・別子山岳観光ルートの別子はな街道です。


わたしは、新居浜から山側(マイントピア別子方面)に向かいました。
マイントピア別子の先から道は狭くなり、山を縦断するかっこうになります。
霧で前が見えないところもありました。
大永山トンネル、住友の森、法皇湖(富郷ダム)、金砂湖、法皇トンネル(このトンネルは狭く長いトンネルです、大型車とは離合困難、ところどころ待避所があります)、具定展望台を経由して伊予三島に出ました。
山岳ドライブです(途中、ガソリンスタンド1ヶ所しかなかったように記憶しています、注意)。


法皇湖
金砂湖
金砂湖は1954年(昭和29年)柳瀬ダムの建設によりできた人造湖です。
湖畔には金砂湖湖畔公園があります。
わたしが訪れたのは、街道が紅葉の時期でした。



具定展望台
具定(ぐじょう)展望台は、伊予三島の法皇山脈の中腹(標高349m)のある展望台です。
わたしは、ここについたのは午後3時頃でしたが、瀬戸内海に面した四国中央市(旧伊予三島市)が一望に見渡せました。

この展望台から見る夜景はとてもきれいなようです。
街灯りや工場(製紙工場がたくさんあります)の照明がキラキラと輝いているようです。


