善通寺

香川県・善通寺市は、弘法大師(空海)ゆかりの地です。
善通寺市には、
第72番・曼荼羅寺(まんだらじ)
第73番・出釈迦寺(しゅっしゃかじ)
第74番・甲山寺(こうやまじ)
第75番・善通寺(ぜんつうじ)
第76番・金倉寺(こんそうじ)
の5つのお寺があります。
なかでも、善通寺は市の名前にもなっています。
善通寺は弘法大師生誕の地とされています。
参考>>善通寺のホテル

善通寺は弘法大師生誕の地にある最も重要なお寺です。
大師自らが建立した、真言宗善通寺派の総本山です。
807年、唐から帰国した弘法大師が先祖の氏寺を建立するために、唐の青龍寺を模して堂宇を建立しました。
高野山、京都の東寺と並ぶ大師三大霊場のひとつです。
境内はとても広く、東院、西院に分かれています。
本堂のある東院を伽藍、大師堂(御影堂)のある西院を誕生院と呼んでいます。
国宝や重要文化財が数多く所蔵されています。
時間をかけてゆっくり回るのがよいと思います。
第75番・善通寺の詳細はこちら
◆高松道・善通寺IC→約4km、約10分です。



弥谷寺(いやだにじ)

善通寺市の隣町、香川県三豊郡三野町の弥谷山山腹に第71番札所・弥谷寺があります。
駐車場からは、長い長い階段をてくてく歩いていきます。
仁王門まで370段あるそうです。
その仁王門から本堂までは、さらに108段もあります。
まぁ、歩くのが苦手な人は、上の方に有料の駐車場があります。
わたしは、下の駐車場からてくてくと歩いて登りました。
途中に100年以上も続いているという「俳句茶屋」があります。
立ち寄ったお遍路さんが一句ひねっていくそうです。
その俳句の短冊がいっぱいぶら下がっています。
◆高松道・さぬき豊中IC→国道11号、県道48号を三野町方面へ、約10km、約15〜20分。
弥谷寺「賽の河原」
弥谷寺の山門までの参道は、「賽の河原」と呼ばれ死霊が帰る場所といわれています。
今でも地元では、死人が出ると死霊を背負う格好をしてここまで登り、下ろして帰る風習があるそうです。





丸亀城(丸亀市)、ゴールドタワー(宇多津町)
善通寺市の隣に瀬戸内海に面した丸亀市があります。
1602年(慶長7年)に完成した丸亀城は、三重三層の天守閣(木造天守)を持ち、日本一の高さを誇る石垣は約60mあり、内堀から天守閣に向かって4段階に重ねられています。
丸亀は「うちわ」が有名で全国の9割をここで生産しています。
丸亀うちわは、江戸時代初期にこんぴら参りのおみやげとして考えられたそうです。
さらに隣町の宇多津町まで足を伸ばすとひときは高い、158mのゴールドタワーが目をひきます。
展望台からは、瀬戸内海、瀬戸大橋が一望できます。
海が見える風景というのはなかなか気持ちのいいものです。
善通寺→丸亀城 約10km、約20分
◆丸亀城→ゴールドタワー 約4km、約10分





