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  外装下地工事について(メタルラスの場合)
 
 屋根、外壁、サッシュ廻りからの雨漏りの原因は、ほとんどが防水紙がきちんと貼られていなかった事による場合が多いようです。特に狭くて複雑な納まりであればあるほど、雨漏りが多くなります。特にその部分を十分に見る必要があります。
   
メタルラス下地工事のチェックポイント
  • サッシュと外壁合板の取り合い
  • サッシュと防水部分の取り合い
  • 下屋根と外壁との取り合い
  • バルコニー立上りと外壁との取り合い
  • 設備配管、電線との取り合い
  • 防水テープ、防水紙、メタルラスの品質と貼り方
  • 防水紙の重ね代
  • メタルラスの釘と間隔
  • メタルラスの重ね代
  • 開口廻りの補強
これらを十分にチェックする事により、雨漏りを防ぐ事ができます。
  
防水紙の貼り方
防水紙とメタルラスの材質を確認します。防水紙は、アスファルトフェルト430以上。メタルラスは、波形ラス1号、0.7kg/u、網目寸法16mm×32mm以下で防錆処理したもの。  サッシュまわりに防水紙を重ねたところ。サッシュ廻りは十分に防水紙を重ねないと漏水の原因となります。
 
防水紙は、下から上に貼るようにして、縦横共、重ね代を90mmとります。 バルコニーの開口部廻りの納め。入り隅部分に十分な防水テープを貼っている事を確認します。
 
バルコニー立上りと壁との取り合い納め。入り隅部分に十分な防水テープを貼っている事を確認します。 配管と防水紙の取り合い部分。十分に防水テープを貼っている事を確認します。
 
屋根と壁立上り部分の納め。複雑で狭い部分には、特に雨漏りがしやすいので、十分に注意します。 下屋根と壁の取り合い。ちょっとした隙間から水は廻るので、十分に注意します。
 
メタルラスの貼り方
ラスを貼るためのタッカー釘の確認。長さは、16mm以上必要である。 ラスの貼り方の確認。継目の重ね代は、縦横共30mm以上、タッカー釘は、70mm以内に打つ。
開口部廻りは、クラックが入りやすいのでラスを斜め貼りをして補強する。 ラス貼 完了
  
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