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右の写真は、あるお客様宅でのショットです。
(恥ずかしいので、少々ぼかしてあります。すみません…)
初めて伺った時のピアノの状態は、何年も放置されて
いたため音が狂っているどころか、正常に出なかったのです。
当然、作業も長時間に及びました。
作業開始前、お子さんたちに「見てていいよ。」と、声を
かけると,それから終了まで、ず〜っと見ていてくれました。
なわとびで床に線を引いて、「ここからは入っちゃダメ!」と
お姉さんの礼儀正しい言葉も印象的でした。しかも終わる
ころには、「鍵盤が汚いから私が磨こう!」と、もう涙が
出てきそうな言葉が…。 共同作業(?)の後は、
下の写真のように仲良くなってしまいました (笑;)
ピアノの調整作業は、決してきれいなものではありません。
時には叩いたり削ったりと、非常にやかましい騒音を
たてたりします。その様子を見ていた子供たちが、
私のことをこう命名してくれました…
「ぴあのこうじのおじちゃん」と。
なるほど、確かに「工事」かもしれません(笑)
この子たちは、ピアノが生き返った直後から、早速練習を
始め、翌日からの練習時間も増え、さらにタッチにも気を
つかうようになったとのことです(レッスン教室の先生:談)
時たま練習をさぼっていると、先生はこうハッパを
かけるそうです。「ぴあのこうじのおじちゃんがくると、
今日までどれくらい練習していたのかが、すぐに
わかっちゃうんだよ。」と。う〜ん、意外と効果的らしい…。
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