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二年経った
2004.02.29
日曜日
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今日で沖縄に引っ越して来てから丁度二年経った。石の上にも三年と言うが、明日から、沖縄生き残りをかけた大事な三年目が始まると思っている。
二年の間に、いろんな人に出会い、支えてもらってきた。煮詰まっている暇はない。結局、壁にぶちあたったときは、正直にぶつかってゆくしかな。あれこれ考えるのももうめんどくさい。
東京でのことは全部捨てて、ゼロから始めた沖縄暮らしじゃないか。
失うものは何もない。
追記: おかげさまで40,000ヒット。ひとえに皆様のおかげです。感謝。
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煮詰まりまくり
2004.02.28
土曜日
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夕べは、豊見城そばの民謡のど自慢に誘われていたが、行けなかった…。「たのしかったよ〜」と報告メールが来ていてますます残念度がたかまる。
ここのところ山また山の連続で、正直限界。煮詰まりまくりのどん詰まり。誰かと話がしたくて、メールの主を誘って晩飯を食べに行く。久しぶりに合ってお互い現状報告。
少し息抜きになるが、状況に変化があるべくも無し。むしろ厳しい現実と向き合う羽目に。帰宅後、現実逃避で箆柄暦の更新作業に走る。
というわけで、箆柄暦『三月の沖縄』PDF版、アップロード完了。
出来は良いと思う。
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帳尻
2004.02.27
金曜日
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『朝まで生テレビ』を点けたまま仕事をしていた。テーマは年金問題。いつになくエキサイティングなバトル。ハッキリ言わないが、お互いなにか腹に据えかねるやり取りでもあったかのようだった。
「五年かけてこんな案しかでなかったのか」という非難の言葉にハッとする。上手くいかない作業というのはいつもこういうものだ。それでもなんとか帳尻を合わせようと奮闘した現場は存在したのだろうと思うと悲しい。
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いつものおじぃ
2004.02.26
木曜日
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夕べの帰り道、近所の酒屋さんに立ち寄ったら、いつもレジの前に居るおじぃが居ない。
「もしかして、忌中っていつものおじいさんがですか…」と聞くと、やっぱりそうだった。
夜中遅くてもいつもレジに座っていて、買い物をすると「にへーでーびる」と言ってお釣りをくれた。その言い方が何とも自然でスゥテキだった。
真っ白な白髪をきちん分けて、なかなかオシャレだった。時々三線をつま弾いていて、「まねごとですよ」といいながらなかなか味があった。
昔は栄えていた桜坂で、ちょっとは遊んだ人だったのではないだろうか。
合掌。
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意味合い
2004.02.25
水曜日
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箆柄暦『三月の沖縄』印刷版がようやく完成。各方面へ発送を済ませる。今回の特集で執筆していただいた小浜さんにも、早速届けに行く。
私としては、小浜さんに書いてもらった意味の大きかった特集だと思っている。小浜さんの原稿が載っているだけで、意味合いがまったく違うものになったと確信している。ようやく本人にも「これはこれで悪くないんじゃないか」と、言葉を頂き、ほっとした。
お客が居なくなった店内で、小浜さんはまかないを食べ、私は三線を弾いた。しばらくお稽古に行けていないのでだいぶ下手になっているが、いままでまるみかなーで弾いた中で一番丁寧に引いた。
弾き終わると小浜さんが話し出した。竹中労さんがどんな風に沖縄と対峙してきたか。小浜さんがどんな思いで沖縄の音楽に取り組んできたか。沖縄の音楽関係者は今どんな気持ちで居るのか。
沖縄の音楽がブームと呼ばれて久しい。その間にいろんな人がいろんな形で沖縄の音楽と関わりを持ってきた。私も今回ほんの少し係わった。
これからも係わるなら、覚悟が必要と感じた。
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記事が載った
2004.02.24
火曜日
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沖縄タイムスの「なはかわら版」コーナーに、FMなはのトップページで公開しているイベントカレンダーの記事が載った。情報を供給している箆柄暦についても少し紹介された。今後の反響が楽しみ。
今月はイベントデータの管理データベースがだいぶ進化したので、このFMなはのWEBカレンダーの内容もパワーアップすると思う。もっともっと内容を磨き、多くの人の足をイベント会場へ向けさせたい。
いろんなお誘いでいろんなイベントに行くが、驚くような良い演奏に席がガラガラと言うことも少なくない。ちゃんとした告知があるだけで、もうちょっと違うのではないかと思う。
せっかくの演奏をみんなで楽しまないともったいないではないか。それにみんなで観に行かないと、やがて観られなくなってしまうのだ。そうならないうちに気が付いてもらいたいのだ。
そんな連鎖が噛み合うことを、ゆいまーる=共生というのではないかと思う。
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仕事のピーク
2004.02.23
月曜日
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さあ運命の一週間。今月最後のこの一週間がいくつかの仕事のピークとなる。なんとか乗り切らねば。
取りあえず難産した箆柄暦『三月の沖縄』は下版。他の仕事の進行状況をすりあわせに行って帰宅。
昨日から頭の中では、ジェッ!コースタ〜!(byビブラストーン)が無限ループしている。
さすがに疲れている。今日だけは目覚ましをかけずに眠ろう。
追記:
そんなこんななので、今月の箆柄暦のPDF版は準備が遅れそうです。配布店に印刷版を取りに行く方が早いかもしれません。あしからず。
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ご相伴に預かる
2004.02.22
日曜日
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まるみかなーで、沖縄旅行のツアー客向けに津波恒徳さんのライブがあるという。小浜さんにお誘いいただいてご相伴に預かることに。滑り込みで時間に間に合う。
津波恒徳さんは、津波恒英さんのお父さん、津波安明さんのおじいちゃんで、御歳78歳。声は枯れてはいるものの、かくしゃくとした感じであった。
ただ客層が若すぎた。ツアー客は20代も前半のスポーツ系の集まりで、今日の沖縄マラソンの一般の部で1位と3位だった女子が居たくらい。マラソンの話で盛り上がっていて、島唄はあくまでBGMとなった。
「涙そうそう」とか「島人ぬ宝」とかを織り交ぜないで、ストレートに島唄だけ唄っても、観光団にはなかなか理解できない。最後は常連客のヘルプもあってカチャーシーに持ち込めたので、お客さんにも良い思い出になっただろう。
小浜さんが、「それでも中には1人、2人目覚める人が居たりするからね」という。20人来て2人いたら打率1割。年間525万人の観光客のうち4割が初めての来県として、その一割というと年間21万人が目覚める計算となる。
これは各地に三線教室が増殖するはずだ…。
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休み時間
2004.02.21
土曜日
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友達の家でタイスキを囲む。初めて食べるタイスキ。五人揃ったので、なかなか賑やか。ちょっとしたホームパーティーとなった。みんなで食べるからなおのこと美味しい。
それぞれが、それなりに会うことの多いメンバーだったが、全員一緒に集まることはあまり無いし、みんな揃ってゆっくり話す機会は初めてかもしれない。
連日の作業の疲れと、この先の仕事のことが気になっていたせいで、「いつもより元気がない」ように見えたかもしれないが、食事の旨さも、のんびりとしたゆんたくも堪能できた。
本当に貴重な休み時間を頂くことが出来た。
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島唄観の異同
2004.02.20
金曜日
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次号箆柄暦の特集は民謡をテーマにしている。
昨年沖縄から、『名盤復刻〜昔、こんな歌があった』(ンナルフォンレコード)という復刻盤が出たのに続いて、今年は本土から『青年時代の登川誠仁』『ベスト・オブ・マルタカ』(ブルーインク)の二枚の復刻盤が発売された。
ではそれぞれ、ウチナーンチュとヤマトゥーの両プロデューサーがどんな視点を持って島唄と係わり、今回の復刻盤をまとめたのか、並べてみたら何かが見えてくるのではないかと思った。
直接、自作の復刻盤を語ってもらうより、嘉手苅林昌、登川誠仁という島唄の巨星を軸に据えて、それぞれのお薦めのアルバムを選んでらうことを通して、島唄観の異同みたいな物が見えてくるのではないかと考えた。
思惑は当たりすぎてしまったのではないだろうか。箆柄暦の限られた誌面ではたいしたことは出来ていないけど、感じるものは感じていただけるのではないかと思う。
誌面ではカットした部分や、取材中の出来事も含めて、私としては、ある意味で、もうホントにいろいろと勉強になったし、安易に触れてしまったことに対して反省もしきり。
読者の皆さんにの目にはどう映るのだろうか。
月末には東京でも入手可能かと…。
追記:
両復刻盤とも、素晴らしい音源が詰まっているので是非お買い求め頂きたい。
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原因も結果も
2004.02.19
木曜日
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ぱたぱたと作業の後、武三さんの取材に駆け付ける。良いことと悪いことと激しく起きた週らしく、おもしろい取材となった。武三さんも次の仕事でぱたぱたと店を後にしていったが、わたしもぱたぱたと作業に戻る。
今日は私にも良いことと悪いことが重なった。けれどそれは、ホントに悪いことと言うより、あきらかにここで越えるべき試練だろう。原因も結果も自分の中にある。
以前ならここで拙速な対応をしてしまったことだろう。今回も足りないことは多いが、少なくとも心の中で「焦るな、ちゃぶ台返すのはいつでもできる。星一徹だって長いシリーズで一回しかちゃぶ台がえしはしてないぞ」とつぶやくくらいにはなっている。
さて、それもそうだが今日もお稽古に行けず。どんどん下手になっていく。今は人前で唄う勇気は出ないなぁ。暇な時期にもっと勉強しておくんだったなや…。
追記:
すんません、ぜんぜん三線話が無くて(苦笑)
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偶然は無い
2004.02.18
水曜日
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今月は新しいワークフローをいろいろと試している。新しいやり方をすると楽しいけれど、今までとは勝手が違うので、ちょっとだけ緊張もしている。楽をさせてもらった分、宿題も増えた。
三人寄れば文殊の知恵というが、自分一人で悩んでいたこと、習慣になってしまった不効率は、第三者の目で見ると簡単に問題の本質が見えたりする。で、違う得意技をもっている人からすれば、何と言うこともなく解決できてしまったりする。
今回の改善は、今後のいろんなことに関連することでもあり、やっておくべきなのは分かっていたが、なかなか出来なかったことだ。ようやくこのタイミングで出来たことはホントに大きい。
ま、それをして貰えるだけのじんぶんの持ち主がまわりにいたから、ことは一気に進みそうなのだが。(じんぶなーに感謝)
「偶然は無いすべては必然でつながっている、という言葉をオレは信じている」、とある先輩が言っていたが、私も最近とみにそう思う。
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気合いが入る
2004.02.17
火曜日
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箆柄暦の印刷版が完成したら、WEBカレンダー版とPDF版がアップされる。PDF版をアップしたら、インターネットうるまさんにも新着情報として紹介して頂いているのだが、流石にこの日はアクセスがどかんと上昇する。
で、新着情報から外れると少しづつアクセスが下降するのだけど、今月はわりと落ち込みが少ない。他のところからのアクセスも伸びているせいだろうか。FMなはさんやRIKさん、各種掲示板からのアクセスも増えている。
いろんな人に使っていただけると、次号の制作作業にも気合いが入るというものだ。
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充分耳ぐすい
2004.02.16
月曜日
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しばらく前までのどんよりした天気がウソのように、ずっと晴天が続いている。今日は特に、朝から春めいた匂いを感じた。
午前中にひとつ打ち合わせを済ませ、昼食をとりながら友達とまた打ち合わせ。友達が、「今日は春を感じますよね。沖縄の春は短いからこの十日間くらいを堪能しないと」という。同感だけど、打ち合わせと打ち合わせの移動の合間くらいしかそれを感じることが出来ないのが残念。
夕ごはんはまるみかなーで。小浜店長に、「今日は疲れたので元気の出るごはんを」とお願いすると、ニンニクの効いた豆腐チャンプルーに、カウンターの上に転がっていた丸太のようにぶっとい山芋(やんばる産)を千切りにして付けてくれた。
元気の出る食事だけでなく、嘉手苅林昌さんのCD『失われた海への挽歌』をかけてくれた。これだけでも充分耳ぐすいなのに、「やっぱりレコードの方がいいなー」というと、レコードの『失われた海への挽歌』に切り換えた。これがまた凄い。
やっぱりレコードの方が音に広がりがあっていい。特にこうやって大きな音で鳴らしてもらうと、身体に振動が直接しみこんでくるようだ。今夜も作業なので、お酒を我慢していたけれど、音に酔った。
追記:
『失われた海への挽歌』は、1975年にLP2枚組で発売された超貴重盤。1991年に、vo1, vol2としてCD化され、2002年に二枚組CDとして、二度復刻されている。小浜店長によると、1991年のCD化に伴いLP盤のライナー等の誤りを直したが、2002年の時はLP盤のライナーをそのまま縮小して使ってしまったらしく元に戻っているとのこと。復刻版にありがちな落とし穴。
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猛然と作業
2004.02.15
日曜日
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朝から猛然と作業。友達から「きょうの模合は昼からだけど覚えてるかー」と電話。覚えてなかった…。
バスに乗って新都心の和食屋さんまで急ぐ。昼ひなかだし、夕べ飲み過ぎたせいもあって、お酒は欲しくない。魚汁が胃にありがたい。昼模合で丁度良かった。
昼の模合はあっさりと終わり、自宅に帰って猛然と作業再開。しばらくこういう状態が続きそうだ…。
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持ち味を伝える
2004.02.14
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八重山へ遊びに来ていた友達が、那覇経由で東京へ帰るのでちょっとだけ会うことになった。その友達が、ゲッピーで『全曲レコード附八重山古典民謡全集』を購入した。まさにゲットハッピーな出来事。
その足でまるみかなーへとご案内。今日は内里美香さんのライブ。飛行機の時間の都合で、友達はライブを見ることは出来なかったが、リハを聴けたのでかえって得だったか。店の前で友達を見送って、私はそのまま居残りでライブを見る。
内里美香さんは、もっと大柄な人かと思いこんでいたが、ちっちゃくて可愛らしかった。けど根性は人一倍ありそうだ。
CDで聴くよりライブの方がずっと良かった。パンチのある歌声(古い表現で申し訳ない)と堂々たる唄いっぷり。客への対応も堂に入ったものだった。若いのになかなかたいしたものだ。唄がしっかりしているので、歌謡曲っぽい持ち歌や南大東の曲も、ライブの流れの中で最終的にはあまり気にならなかった。
小浜さんが「内里美香、上等だろう。CDでは良さが出し切れてないんだよ」と仕切りと話していた。同感。やっぱり、ジャケットのデザインや、パブリシティの打ち方など、もっと本人の持ち味を上手く伝えるような配慮が必要だと思う。それは、沖縄の音盤や書籍など、全般に言えることなのだけれど。
あか抜けない方が沖縄っぽくて良いという声もあると思うけれど、ヤマトウチナー本や、ヤマトウチナーCDの売れ行きが好調なのは何故なのか、謙虚に分析し、改善すべき点は改善する必要があると思う。
それ以前に、印刷物なら網点の管理をきちんとするとか、本文組に平成明朝を使ったりしないようにするとか、初歩的なことを直すだけで随分と違ってくるはずなのだが…。(生意気御免)
追記:
おかげさまで『沖縄スタイルMagazine』売れ行き好調のようで、初版10万部完売! 増刷が決定したそうだ。編集をお手伝いさせていただいたので私もウレシイ。読者の皆さんに、私の紹介したお店まで足を運んでいただけたらさらにウレシイ。
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なんちちは人気
2004.02.13
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コザ、宜野湾、浦添、糸満と、仕事でかけずり回った一日だった。細かな発見や収穫がたくさんあった。
自部屋にたどり着くと、あまんかいのリンダさんから「今日私のお誕生日なのでよかったらケーキ食べに来て」と留守電が入っていた。良くないはずがない。途中で花を買ってお店に向かう。
ドアを開けると、シルビオさんとリンダさんが唄っている途中だった。お誕生日に駆け付けたお友達だけでなく、普通にお客さんもいた。仲間の集まっているテーブルには、ケーキや料理、ワインが並んでいて、すっかりご馳走になってしまった。
特にバケツのようなダッチオーブンで作った特製のパエリアが絶品だった。これをみんなで皿に取り分けて食べる幸せ。その輪に招いていただいたことに感謝、感謝。
ところで、パエリアのお焦げがまた格別。南米にもお焦げという言葉はあって教えてもらったが忘れたけど、アルゼンチンでもペルーでも沖縄でも、やっぱりなんちちは人気なのだった。
追記:
キャンパスレコードさんから、「かまぼこが売れますように」という新譜のサンプルをお預かりして、FMなはとFMたまんに届けた。「おいおいまた県産品ネタの企画ものか…」と思って聴いたら、結構良い(笑)。すでに静かなブームを呼んでいるらしい。
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ようやく今日果たした
2004.02.12
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朝から晩までぱたぱたとした一日だった。ぱたぱたしている間に、不覚にもお稽古日だということをすっかり忘れていた。昼間師匠のところでそばを食べたからといって、お稽古にいかなくて良いと言うはずがない。
本当に恥ずかしい話だが、忙しさにかまけて最近お稽古に身が入っていないことを象徴するような出来事で反省しきり。見せしめのため、きちんと日記にも書いて晒しておこう。
さて、昨日からFMなはで「なは[Pash]CLUB」という企画がスタートした。FMなはのスタッフ等が、カメラ付き携帯で送信した写真をそのままTOPページに掲載するというたわいもない企画だがなかなか面白い。
新しい写真が送られてくると自動的に更新されてしまうのだが、始めたばかりとあってみんなムキになって投稿しているので、更新されまくり。変な臨場感がある。いきなりボーダーインクの新城和博さんが登場したところは笑った。
新城さんと言えば、先月11日に新城さんプロデュースで行われた、新良幸人さんのあかぎ亭ライブの際、会場となった「こども園まある」で、戯れに乗った子供用の竹馬を壊してしまった。そのお詫びをようやく今日果たした。
気が付いたら一ヶ月も経ってしまった。すっかりうかがうのが遅くなってしまったが、園長先生から「時々こどもに還ってしまう方がいらっしゃるのよ。気になさらないで」と優しくお許しいただいた。
ライブの日とは違って、たくさんの子ども達が遊び回っていた。かわらやーの育児施設なんて、素敵なところで育っているお子達がうらやましかった。
追記:
来沖中の知り合いに頼まれて、今日のお宿を探したが、リーゾート、ビジネス、マンスリー、それなりのホテルまで、軒並み満室。ようやく古めのホテルを見つけたが、この稼働率の高さはオフシーズンとは思いがたい。特に週末にビッグイベントがあるでも無し。何故だ?
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感想を聞きたい
2004.02.11
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あれこれしようと思っていたのに、今日は祝日だったか。かたぎのみなさんはお休みなので、予定の半分は実行できず。明日発行のメルマガ『週刊沖縄ふぁん』を作ったり、次の仕事の下準備をしたりして過ごす。
さて、夜、まるみかなーへ行く。小浜店長に頼まれていた「大浦越路節(うふぁらくいつ)」の工工四と訳を渡すため。それと、原稿の執筆依頼。依頼の中味については後日のお楽しみ。
ついでにFMなはから取ってきた、映画『風音(ふうおん)』のチラシを置いてくる。早く小浜さんの感想を聞きたい。が、上映日が3月3日のみで、都合が悪いらしい。なんとか見て感想を聞かせて欲しい。
晴れた日だったが、風は冷たく、夜になると結構冷えた。
追記:
近所の吉野屋でも、今日の午前中で牛丼は売り切れたそうだ。普段はあまり食べなかったけれど、貧乏旅行の時など、お金の無いときには随分と助けられた。お客さんが「頑張ってください」と小さく店員に声をかけているのを見た。良い光景だった。
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今日は偶然が
2004.02.10
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ようやく快晴の一日。いろいろ事情が重なって滞っていた箆柄暦のコザ方面への配布を一気に済ませた。
仕事のことも少しだけ忘れて、ちょっとしたツーリング気分。気持ちよい一日。良い気分転換。
今月は県外での引き合いが多く、もうホントに手持ち部数が玉切れとなった。予備のストックも無くなった。ありがたいことだ。
さて、今日は偶然が重なった。
某海辺のカフェのテラスで食事していると、まるみかなーのライブの時にいつも見かける女性と偶然であった。来沖した友達を案内して立ち寄ったそうだ。
帰りがけ、某病院の売店に補充に行ったら、三線の兄弟子とロビーでばったり。家族が風邪をひいたとかで診察の付き添いだそうだ。
ラジオ沖縄に届けに行ったら、照屋正江先生、神谷三千代先生がロビーでゆんたくしているところに出くわし、RBCの出口では菊池志乃さんと出くわした。(両方武三さんつながり)
かように沖縄は狭い。
怖い怖い、って見つかって不味いことはべつにないけど…。
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無題
2004.02.09
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なんだか仕事が重なりまくってきたので、整理しながら手のつけられることからだらだらと進めていたら一日すぎてしまった。なんとなくしわ寄せが寄せられそうになっていることはきっちり線引きしないとね。
外は雨。今日も寒い。なかなかカラッと来ない。うつうつとするのはそのせいもあるか。
明日はようやく晴れるらしい。そろそろどかんと、大きく良いことないかな。
今日はこんなところで。
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みんなびっくり
2004.02.08
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pipinのアルバム『今、ここ』が自部屋のヘビーローテーションに入ってしまった。
しかし、アルバム『今、ここ』はライブの時よりだいぶ聴きやすく仕上がっている。最も重い級の曲は入っていないせいだろうか、ちょっと物足りない。それともファーストインパクトは錯覚で、実際はこんなモンだったのだろうか。沖縄を発つ前に、リウボウホールで行われる「caffe strada」に出演するので、もう一度確かめておきたくて駆け付けた。
対バンはソークワクチンとピッピ隊音楽部。初めて見る人にはびっくりする両対バンではあるが、ピッピ隊音楽部がMCで「(D-setで見て)pipinさんにはびっくりした。ソークワクチンさんもpipinさんにびっくりしたと言っていたけど、ソークワクチンさんがびっくりしているのにもびっくりした」と語っていた。やっぱりみんなびっくりするのか…。
pipinは最後に登場した。間違いない、アルバムに比べると数段凄まじい。今夜のびっくり女王位ひとり占めだった。ここ数日の沖縄滞在ですこしリラックスしたのか、D-setの時よりは柔らかな感じだったが、それでも徐々にテンションが上がり、すっかり呑み込まれてしまった。アンコールの拍手にしきりに恐縮していたが、充分アンコールに値する内容だったと思う。
MCでは、今回のツアーでは沖縄のみなさんに優しくしていただいてとっても楽しかった、と繰り返していた。「あんまり楽しいので、帰ったらガクンと来ないように、夜ホテルで福岡に帰った時のイメトレしました。今夜も瞑想してから明日帰ります」とか言っていた。
ここ数日の沖縄はずっと曇り空で気温も低いぐじぐじとした天気だったけれど、それでもこれだけびっくり女王にインパクトを与えた沖縄のパワーにも、あらためてびっくりした。
また来てください。楽しみにしています。
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みんなで集まる
関係性
2004.02.07
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今年の沖縄は寒い。そりゃ内地に比べれば気温は高いが、ないちゃーだってそこそこ厚手の上着無しでは過ごせまい。冷え込みもそうだが、寒い日がこんなに続くのはうちなーんちゅに聞いても珍しいというほどだ。
そんなわけで、夜、友達の家に集って鍋。みんなでつつく鍋は楽しくて美味しい。久しぶりに集まったので、近況を話すだけでも話題が溜まっている。あれこれ話しているうちに夜も更けた。
気の置けない仲間というのは本当に有りがたい。ゆんたくひんたくしているだけで、気持ちがほぐれてくる。ここのところ人と話す機会は多かったはずなのに、まったく違う性質のおしゃべり。
自分の意見を整理したり、相手の言葉の意味を読んだり、周囲を納得させたり、といった必要はまるでない。ただ言葉を交わし合うだけでいい。話の内容なんて本当は何の意味もなくて良いのかもしれない。
こうしてみんなで集まる関係性こそがコミュニケーション。コミュニティとはそんなものなのだろう。
追記:
昨日は『ちょっと待って、神様』が終わってしまった。大島弓子の原作『秋日子かく語りき』よりだいぶ肉付けされていたが、なかなか良かったと思う。切なかった。津嘉山正種も出ていたので沖縄つながりということで。
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ご利用に当たり
2004.02.06
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FMなはで展開中のWEBカレンダーが静かに浸透しつつあるようで、堅調にヒット数を伸ばしている。お陰で今日は、某メディア(大きい目)から取材を受けるまでとなった。WEBカレンダーのベースとなっている箆柄暦についても質問を受けた。
県内では相変わらず超マイナーな存在なので、これまでの経緯や、現状の特に内地での人気について説明すると、結構驚いていた。沖縄の人達は、内地のみなさんがこれほどまでに沖縄の情報を求めていること自体を実感できていないような気がした。
ここのところ、印刷版は配る分が足りないくらいになってきた。PDF版のダウンロード数の推移も公開時点からの下降線がなだらかになってきた。WEBへのアクセスもオフシーズンなのに持ち直している。
それもこれも利用者のみなさんのおかげと感謝するとともに、もっともっとお友達や職場の仲間、模合仲間の方々にも言いふらしてくださるようお願いいたします。みなさんに育てていただくことだけが頼りです。
それと、マスコミ報道関係の方々には、ご利用に当たり、せめてクレジットを入れていただくか、取材していただくか、できれば定期購読していただけますよう、重ねてお願いいたします。それが渡世の義理ってぇもんじゃぁござんせんでしょうか(笑)。
というか、間違ったところ間違ったまま引き写さないでくださいね…。
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殺気と倦怠感
2004.02.05
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打ち合わせ、武三さんの取材、お稽古、夜はライブと、大忙しの一日。
ライブはCLUB D-setで、「ji ma ma presents ザッツ・ガーリック・ショウ」。ハーベストファーム野田さんの「見ないと後悔しますよ」というセリフが気になって、無理繰り行った。出演は、ji ma ma、ベベチオ、pipin。
確かに見に行って良かった。ji ma maももちろん良かったのだが、ぶっ飛んだのはpipin。公式サイトに、「すさまじい殺気と倦怠感に身を包ませたエキセントリックなパフォーマンスで熱狂的な支持を得ると同時に受けいれられないという人間も多数生み出す」とあるが、なかなかに言い得て妙。
エキセントリック(=常軌を逸した)な人に係わって非道い目に会いやすい私は、そういう系統のミュージシャンは芝居がかっているような気がして苦手なほうだ。
初めのうちは、「いったいなんでこんな居心地の悪い音を出すんだよ、まったくぅ。十代の情緒不安定なころとかだったら一発で狂信的ファンになったかもしれないけど、こういうのはもう勘弁だな…」という、少々処理不能状態で聴いていた。
しかし、だんだんと、久しぶりにもしかして凄いエキセントリックさんに出会ってしまったのではなかろうかと思い始め、結局圧倒的な何かにやられて、最後には聴き入っていた。
「音楽がないと生きられない」というミュージシャンはたくさんいるが、「音楽があったから生きて来られた」んだろうな、と感じさせるミュージシャンにはなかなか出会えない。そんな人に久々に出会えたのかもしれない。
勢い余って初の正式音源というCD『今、ここ』も買って帰ってきた。聴いてみた。充分エキセントリックかもしれないけれど、ライブに比べるとだいぶお澄まししている。
次は遠慮なしの一枚を出して欲しい。
追記:
雑誌『ちゃんぷる〜』の第三号が届く。三線関連の連載なのだが挿入されているのは知らない人の太鼓のお稽古風景だし、私の名前の漢字もふりがなも間違っているし、メルマガの表記も『沖縄ふぁん』なのに『沖縄ファン』になっている。ちょっとがっかり。
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なんとなく親近感
2004.02.04
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リスペクトレコードさんから、「登川誠仁さんと知名定男さんのデュオ・アルバム『登川誠仁&知名定男』を4月21日に発売するので、リリース資料とジャケット写真を送らせて頂きたい」と連絡をいただく。もちろん情報のご提供は大歓迎。
リスペクトレコードさんといえば、東京時代の三線仲間が以前働いていたこともあって、なんとなく親近感がある。登川誠仁さんや安里勇さん、ハシケンやソウルフラワーなど、多くの沖縄と沖縄ゆかりのアーティストのアルバムを発売していて面白い。
海外物も、ひと癖もふた癖も有る作品が揃っており、私は、タジ・マハールがフラ・ブルース・バンドと一緒に録音した『ハナペペ・ドリーム〜忘れられた夢〜』というアルバムが気に入っている。なんだかとっても脳天気な感じで、東京時代煮詰まった時には良く聴いていた。
最近ちょっと聞きたくなるのは、少々煮詰まり気味なのであろうか。
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声の可能性
2004.02.03
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十三夜でございます。新良幸人ライブでございます。
今年は、十三夜ごとにどこかでライブをしたいと語っていた新良幸人さん。今夜はリウボウホールでライブ。「鷲ぬ鳥節」からアンコールの「新村節」まで、全15曲を唄った。
二曲目は「赤馬節」だった。幸人さんの「赤馬節」は初めて聞いたかもしれない。唄待ちの部分の拍子がちょっぴり跳ねていて独特。面白い弾き方だなと思った。
また、「浜千鳥(ちじゅやー)」に続いて本島の曲シリーズ第二弾「加那ヨー」も唄った。なんだかちょっと照れくさそうな表情が微笑ましかった。二曲とも幸人さんが弾くとすっかり幸人さんの色になっている。それは、唄い方だけでなく、リズムの取り方によるところが大きいのではないだろうか。
さて、ライブの後、RIKのKUWAさんと、一緒に来ていた具志堅京子さんと、まるみかなーへ。
私は具志堅京子さんのハイトーンヴォイスが好きだと伝えた。本島の女性歌手には珍しい、ストレートな唄いっぷりが好きなのだが、本人はその声の高さにコンプレックスさえ感じていた時期があって、低い調弦で唄う練習も相当積んだそうだ。
しかし、安里勇さんと一緒に東京でライブに行くようになって、自分の高い声にも可能性を見いだせたそうだ。安里さんは調弦八くらいで唄うハイトーンシャウターな訳で、それに女性が付いていくとなると尋常ではない。安里さんの唄に必死に応えようとする中で、自分にはこんな声があったのかと感じるものがあったそうだ。
私は東京時代、秋葉原の「ゆずの木」(現:神田「やいま」)で、その当時のライブを見ている。確かに凄いライブだった。今くらいの時期の寒い夜だったと思う。雪が降っていたような気もする。安里さんは延々四時間くらい唄いまくったと記憶している。
具志堅京子さんのお店、「豊見城そば」へ遊びに行く約束をしてお別れした。是非唄をお聞きしたい。近いうちに行ってみよう。その時はKUWAさんご案内よろしく。
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重宝がられている
2004.02.02
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某局の方から箆柄暦『二月の沖縄』の定期購読をいただいた。毎月どこかに探しに行っては手に入れて、参考にしていただいているそうで、確実に手に入れるために定期購読したいとのことだった。
実は他にもマスコミ関係者の間で重宝がられているらしい。ラジオ沖縄さんも、RBCさんも、ご利用いただいているようだ。先日ライブ会場でお会いしたOTVの女子アナさんもご愛用で、箆柄暦『二月の沖縄』をお渡しすると、「週末なにかないかと探していたところなんです〜」と喜んでいただいた。
ちなみに、今週の週末はリュウボウホールの「ゴンチチ」でしょう。キャパ100人ですからね、リウボウホールって。
追記:
ベースボールマガジン社のカメラマンの方。箆柄暦『二月の沖縄』取材のお役に立ってますでしょうか? よかったらお電話下さい。
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なるべく一次情報に
2004.02.01
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二月に入りました。
さて、プロ野球の春期キャンプの話題がニュースで流れる季節になった。今日から各球団一斉にキャンプインだ。 今回、箆柄暦『二月の沖縄』にキャンプ情報を載せるにあたり、各球団に電話してみた。どこも快く応えて頂いた。
しかし、何を持ってキャンプ日程というのかが結構難しい。特に最終日の解釈が難しい。打ち上げの日がそうなのか、打ち上げた後のオープン戦の日がそうなのか、空港を立つ日がそうなのか。また、自主的に早くキャンプインしたり居残ったりする選手もいる。
日程は公式の回答に基づいて掲載した(休日も載っている)。最終日の解釈はこちらではせず、球団側に教えていただいたものをそのまま載せた。あとは見学に行く個々人の判断で見に行ってもらうしかない。
箆柄暦では、情報の正確を期すために、こんな風になるべく一次情報にあたって確認するようにしている。もちろん箆柄暦も完璧ではない。毎月いくつか間違いがあってガックリ来ることもある。出来るだけガックリ来ないように、めんどくさいけど可能な限り確認している。
めんどうを惜しまないと良いこともある。例えば、今回は直接球団に聞いたお陰で、練習試合の日程も何試合か知ることが出来た。特に沖縄ではオープン戦の無い阪神タイガースの練習試合情報が採れたのは収穫だった。
そうして集めた情報で、球場やライブハウスがいっぱいしたらウレシイ。
追記:
横浜ベイスターズの広報さんが情報解禁日を2月20日に設定していたのは、佐々木投手の日本球界復帰が絡んでいたのだろうか。そんな裏読みも楽しかった。
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