よもやま話:その43「邪魔」
世の中邪魔なものっていっぱいある。邪魔な車、邪魔な空き箱、邪魔な奴。
しかし「邪魔」って改めて見るとスゴイ字ですな。邪悪な魔物か(^_^;)。
「お邪魔します」というのがある。
この場合訪ねて行く本人の心の中には「邪魔してやるぅ邪魔してやるぞ〜!」
なんていう悪意はなく、単なる訪問時の挨拶にすぎないのだが、
時間帯やタイミングによっては本当に邪魔な人もいる(^^;)。
でもたとえそんな人にだって、帰り際「お邪魔しました〜」と言われた時
「ハイ、本当に邪魔でした」とは口が裂けても言わないだろう、普通。
相手に悪意が無いってわかってるので(中に悪意満々の奴もいるかもしれんが^^;)
つい心とは反対の事を言ってしまう。
ところが、相手も本当に「邪魔してやるぅ邪魔してやるぞ〜!」
と思いながら邪魔しに来て、実際こっちもとっても邪魔で
「邪魔だ〜!」と叫んでるにもかかわらず、
心の中では全然邪魔だと思っていない生き物がいる。
ハイ(^^;)もうおわかりですね。それは猫。いや正しくは猫飼いにとっての猫。
新聞を広げれば必ず上に座り(それも何故か読んでる記事のあたり)
パソコンを始めれば必ずキーボードの上を通過して
(そのままお座りになってる場合もあるが)、
マウスを持った手をわざわざ踏み台にして隣の家具に飛び移り、
何かを書き出すとその紙の上にチョコンとお座りになり
(これまた計ったように丁度照明を遮る形で)、
運動でも・・と始めると床の真ん中で転がり出し・・etc
と、書き出したら切りがないくらい猫は邪魔の天才だ。
でも猫飼いの人はみんなそうだと思うが「あ〜もう!ホントに邪魔っ!」
と言いつつ心の中は、うふうふ(*`▼´*)何て可愛い!なのだ。
その証拠に 新聞を広げても猫がやって来ないと、
わざとガサガサと大きな音をたて「新聞読もっかなぁ〜」なんて
つぶやいてる自分に気が付く。
それでも来ないと迎えに行っちゃったりする奴もいるσ(^^;)
ところが、である。猫は邪魔(正確には構って構って攻撃だが)するのは
大好きだが邪魔されると猛烈に怒るのだ(~_~)。なんて自分勝手。
猫団子になって寝てる所に
「いいないいなぁ、母ちゃんも混ぜて混ぜてぇぇぇ〜」
とお腹ら辺に顔をウフウフと埋めると、全員揃って
ハッキリとあからさまにこれみよがしに嫌な顔をする(~_~)。
そして「お浄めお浄め〜」とばかりに、必死の形相でグルーミングを始めるのだ。
今、これを打ってる膝の上にもぶんぶんが座ってる。
邪魔だ。打ちにくい(~_~;)。
あ〜、でももし代わりに打ってくれたら楽なんだけどなぁ(^^;)。
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