よもやま話:その51「危機一髪」

「ん〜?何かコゲ臭いなぁ」
夜中にフッとうたた寝から目覚めたら、薫製のような臭いが漂っていた。
何だろ?? ボーッとした頭でフラフラと台所へ行ってみると、

ぐぅっわーーっ!!(@0@;)

な、鍋が真っ黒になって、今にも燃えそうに黒煙をモクモク上げている〜。
いっぺんに目が醒め焦って火を止めた。
ひぇ〜〜、ガス台の周りの丼もアッチッチだ。レンゲなんか溶けそうだ。
何で空の鍋がかかってるんだい! ボケ旦那かぁ!?(▼_▼)殺!

・・・ものの10秒で記憶を取り戻す。
あ・・・いや・・そうだ、アタシだった(^^;;;)
さっき酔っぱらってラーメン作ってたんだっけ。
でも何で寝ちまったんだろ、記憶に無いなぁ(言い訳ゴロゴロ)。

落ち着いて鍋の中を見ると、元ラーメンらしき物体が
真っ黒い煤の固まりで残って 鍋肌は醤油スープが焦げて真っ黒だった。
とにかく全て真っ黒黒だった。よく溶けなかったって思うくらい。
・・・これってどれぐらい火がついてたんだ?・・(~~;)

確か11時のニュースを見てた記憶がある。今は、っと。
時計を見ると午前1時ちょい前。
うぅ、2時間弱も燃してたんか。しかも結構な強火だった。

よく火事にならなかったなぁ。あと少し遅かったら大変な惨事だった。
何て事をしたんだろう、反省反省。気をシッカリ引き締めなくては!
な〜んて事は少し時間がたってから思った事で、その時真っ先に思ったのは

「ホーロー鍋って丈夫だな」(-。-;)

何故そう思ったかと言うと、
じ、実は、10年ほど前にも同じ過ちを犯していたのだった・・・
アルミ鍋で(^^;)。

あの時は鍋焼きうどんだったなぁ(遠い目)。やっぱり酔っぱらってうたた寝して
気が付いたら何かガス臭いかんじ〜〜〜と(^^;)。
アルミ鍋は見事に穴があき、そこから汁が漏れて火を消してしまい
しばしの間生ガスが吹き出ていた・・らしい。すぐにロックが効いたので
これまた大惨事には至らなかったのだが、それでもやはり生ガスは
溜まってたらしく、「どれどれ」と恐る恐る長い棒でスイッチを押してみると

ボンッ!!
結構な音がしたのだった(^^;)。

その時は窓を開けてすんだのだが、
今回は家全体が燻されてしまい、くっさいのなんの!
窓をあけようが換気扇を「強」でつけようがお酢を煮立てようが
アロマテラピーをガンガン焚こうが、壁を拭こうが何しようが、
とにかくぜっんぜん取れないコゲ臭さ。まるで薫製の館。いまだに臭い。

でも、旦那はこんな臭いのに全然気づかず(鼻悪いんか)
しかも事件発生時はグーグー寝ていて全く知らなかったので
証拠のコゲ鍋はさっさと始末し、何食わぬ顔で新品の鍋を買って来た(`▼´)

その鍋で今コトコト煮物を作ってる旦那。
「ちょっとぉ、火には十分気を付けてよ。火事になったら大変なんだからね」
と、ほざくワタクシ(^^;)。

皆さんも 酔っぱらってラーメン等を作る時はくれぐれもお気をつけて(^_^;)。


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