新幹線の列車名

その4 特別編

過去にあった列車名や、滅多に見る事ができない方向幕を紹介します。
 

その1 懐かしの列車名 「あおば号」
東北新幹線 各停タイプ「あおば」
(東北新幹線 各停タイプ「あおば」)


「あおば」 1982年6月22日〜1997年9月30日

東北新幹線の開業以来、速達タイプの「やまびこ」
各停タイプの
「あおば」が広く親しまれてきました。

しかし、JR東日本が列車名を停車駅で分けていたの
から、行き先別に分けた事で「あおば」は消滅する事と
なり、現在は過去の列車名となっています。

E1系MAX使用の
「MAXあおば」も存在しましたが、
同様の理由でこちらも消滅しています。

 

その2 懐かしの列車名 「とき号」
上越新幹線 各停タイプ「とき」
(上越新幹線 各停タイプ「とき」)


「とき」 1982年11月15日〜1997年9月30日

上越新幹線の開業以来、速達タイプの「あさひ」
各停タイプの
「とき」が広く親しまれてきました。

しかし、JR東日本が列車名を停車駅で分けていたの
から、行き先別に分けた事で東北新幹線の
「あおば」
同様に消滅することになりました。

E1系MAX使用の
「MAXとき」も存在しましたが、
同様の理由でこちらも消滅しています。しかし、
2002年12月1日のダイヤ改正で「とき」は復活!
当時と同じ方向幕が使用されるかと思いきや、
新タイプのモノが用意され、この方向幕の復活とは
なりませんでした。

 

その3 懐かしの列車名 「あさひ号」
「あさひ」


「あさひ」1982年11月15日〜2002年11月30日

上越新幹線の開業以来、速達タイプとして「あさひ」
列車名が親しまれてきました。

2002年の12月1日に、上越新幹線の東京〜新潟間
の列車名を
「あさひ」から「とき」に変更することになり
消滅。

「MAXあさひ」もありましたが、同様の理由で消滅して
います。 

 

その4 旧型タイプの方向幕 「ひかり号」
旧タイプ方向幕 「ひかり」
(旧タイプ)
新タイプ方向幕 「ひかり」
(新タイプ)

0系の一部の残る旧型タイプの方向幕。現在も旧タイプの「こだま」は新大阪〜博多間で見る事が
出来るが旧タイプの「ひかり」は2000年に0系の「ひかり」定期運転が終了して以来見る機会は
大幅に減り、繁忙期に運転される臨時0系「ひかり」でしか見る事ができません。

100系、0系に旧タイプ方向幕が存在したが、JR東海所属の編成はすべて新型タイプに変更され
JR西日本所属も一部の0系を除いてすべて新タイプに変更されています。

 

その5 レア物 通称「赤ひかり」!!
通称「赤ひかり」
(通称:赤ひかり)
通常の「ひかり」
(通常のひかり)

東海道山陽新幹線では国鉄時代に東京駅を毎時00分に発車する、特に停車駅の少ないタイプで
東京〜博多間運転の「ひかり」は方向幕の赤色を強調して表示させていました。
(通称:赤ひかり、東京行きの上り列車もあり)

しかし、いつの間にか使われなくなってしまい現在では見る事ができません。

使われなくなった理由は恐らく、毎時00分の列車はおぼえやすいために博多行きであっても
新大阪で下車する乗客が多く、常に混雑する列車となっていた事から00分発が新大阪行きに
なり、博多行きの発車時刻が変わった事と、最速の看板列車の座を「ひかり」から「のぞみ」
移した事ではないでしょうか...。

なお、300系以降の車両では初めから「赤ひかり」の方向幕を持っていません。