広島・北九州の旅(後編)
博多南線 630A 0系 R9編成
博多南10:30発 〜 博多10:40着

博多南駅は車庫のすぐ横にあります。
乗車する列車が来るまでベンチに座って
車庫を眺めていました。目の前を500系や
100系が通過していきます。そのうち、0系
が車庫の奥からやって着ました。どうやら
この0系が博多行きとなるようです。乗車して
すぐに発車となりました。6両編成の0系は
街中をのんびりと走ります...。

10時40分に博多駅に到着しました。さて、
どこへ行こうかな〜と思っていると地下鉄の
案内を見つけたので地下鉄に乗ることに
決定します。地下へ行く階段を降りていくと
福岡市営地下鉄の駅があり、天神駅までの
乗車券を購入してホームに降りました。

0系
JRの車両
↑ JR九州の電車
福岡市営の車両
↑ 福岡市営の電車
まずやって来たのはJR九州の通勤電車。車体の赤がまぶしいです。国鉄時代に
設計した電車なので全国共通化の思想があり、どことなく東京の電車と似ていま
す。せっかくだから福岡市営地下鉄の電車も乗ってみたいと途中の中州川端駅
で1本列車を待ってみました。すると運良く、すぐ後の電車は銀色に青と白の帯が
入った福岡市営の電車でした。この列車で次の天神駅まで行きます。
6000系
天神駅は西鉄の福岡駅に
つながっているので西鉄に
乗換えが出来ます。せっかく
だから西鉄でも乗りましょう。

水色に赤い帯の電車が止ま
っています。とりあえず普通
列車に乗車。2つめ平尾駅に
下車してホームから西鉄電車
を撮影することにしました。

赤色の特急や肌色の急行が
通過していきます。
2000系
↑ 2000系急行
600系
↑ 600系普通

さらに大橋駅でも撮影。

          特急 5000系→


その後、赤色の特急に乗車
して終点の大牟田まで行く事
にします。特急電車の先頭は
大きなガラスで見晴らしも良く
乗車していて気持ち良いもの
でした。

その後大牟田に到着。乗り換
えの時刻表を見ると、ちょうど
うまくJRの特急があります。
それで博多へ戻りましょう。

西鉄 ご自慢の特急
有明 30号
有明 30号 787系
大牟田13:53発 〜 博多14:44着

自分にとって初めて乗るJR九州
の特急列車。車両はつばめ号
使われている787系4両です。
前評判からもJR九州の特急は
デザインが素晴らしいと聞いてい
たが、まさにその通りであった。

JR九州独自の文化というか、
乗っていて楽しくなるような車両が
ここにはあります。

車内販売が来たのでお弁当を買うことにする。
お姉さんに聞くと「幕の内弁当」しかないと
言われた。実は自分は「幕の内弁当」が苦手
なんです。どうもご飯とおかずが合わない気が
して...。そのため普段はご飯がススム、
焼肉弁当とかに比べてご飯とおかずが合わな
い「幕の内弁当」は今まで避けて来ました。
しかし、それしかないのでは仕方がないと、
「ウーロン茶」「幕の内弁当」を購入。
ところが、これが嬉しい誤算!!
これはオススメ! 四季彩心
この幕の内はご飯がススムのです。博多の明太子を中心にご飯に合うおかずが
たくさん入っています。これには感心しました。ちなみにお弁当名は「四季彩心」
もし同じ理由で幕の内が苦手な方、機会があったら食べてみてくださいね。

そして列車は14時44分。終点の博多駅に到着。まだ帰りの新幹線まで時間が
たくさんあります。他の列車にも乗ってみましょう〜。

篠栗線 5636D キハ40形気動車
博多15:00発 〜 篠栗15:24着

時刻表をめくると篠栗線の篠栗駅まで
往復できるようです。ホームで待ってい
ると、やってきた列車はたった1両。
今回の旅行では初のディーゼルカーと
なります。電車では味わえない穏やかな
加速が新鮮でした。15時24分に
終点篠栗に到着。駅前のコンビニで
時間をつぶし帰りの列車を待ちます。

篠栗線 キハ40
篠栗線 キハ58
篠栗線 2645D キハ58形気動車
篠栗15:39発 〜 博多16:05着

帰りは3両編成、車内はグリーン車の
椅子に改造されている特別車。
どうやらこの車両は普段は普通列車に
使われていないようで通学の高校生も
椅子の背もたれを倒したり、足載せを
ひっくり返したりしてはしゃいでいます。
ラッキーな車両に乗ることが出来ました。

こだま 684号 0系 Q3編成
博多17:08発 〜 小倉17:28着


とうとう東京への帰り道。
九州内最後の列車は0系です。
ちなみにこの車両は貴重な大窓
の0系です。昔はほとんどが大窓
でしたが今では小窓が主流で
初期のタイプとなる大窓の0系は
ここでしか乗ることができません。
もちろん大窓の車両に乗車!!

こだま648号
小窓
↑ 窓ガラスの小さな小窓0系
大窓
↑ 窓ガラスの大きな大窓

もともと0系は座席2つに窓1つで構成される大窓でした。しかし窓ガラスが破損
した際に取替えが容易だということで1976年以降に登場したタイプは座席1つ
に窓1つの小窓で登場しています。新幹線の寿命が十数年という現状の中で、
20年以上も働いている頑張り屋の大窓0系。そろそろ廃車という噂もチラホラ
聞こえていますが末永く頑張ってほしいものです。
のぞみ28号
のぞみ 28号 700系 C7編成
小倉17:45発 〜 東京22:24着


さあ、ラストは700系!!
最新型の700系に乗るのは初めて
なのでとてもワクワクします。5時間
以上も乗るので贅沢にグリーン車
しました。700系は揺れないと評判
のようですが、そのとおり0系や
100系のような横揺れが少なく感じ、
乗り心地は最高です。

700系のステッカー

    700系グリーン車 車内 →

700系グリーン車車内
5時間も列車に乗っていると窓の外の景色も、いろいろと変化します。
山陰の山々、大阪の町、京都の町...途中下車したくもなりますが
そんな訳にはいきません(笑)。今度は大阪に行きたいな〜。

22時20分、東京の町並みが見えてきた。東京に生まれて東京に住んでいる
自分としては、「やっと帰ってきた〜」という気持ちになるが、初めて東京に
上京して来た人にとってはどんな気持ちなのだろう。たくさんのビルや併走する
山手線。その人達の目にはどのようにうつるのであろうか。

そんな事を考えていると終点の東京駅に到着。フィルムが1枚残っていたので
車体に貼ってある700系のステッカーを撮影して終わりにした。
今回は長い旅行だったな....。

                                         終わり