微妙に変わった方向幕「とき」

このページでは2002年12月に復活した「とき」の方向幕を紹介します。
00-12.jpg (6422 バイト) 2003-05-16-toki2.jpg (16664 バイト)

1997年9月30日までの方向幕
(復活後)
2002年12月1日からの方向幕

 1997年9月30日に消滅した上越新幹線「とき」の列車名。約5年後の2002年
12月1日に再び上越新幹線の列車名として復活を遂げました。

 実は1997年に「とき」の列車名が廃止になった後も、200系の方向幕には、
「とき」の方向幕が残されていました。そのために2002年の復活の際には、
そのまま昔の「とき」の方向幕を使うものと思われていました。しかし、ダイヤ改正
を向かえてみると、新しい「とき」の方向幕が用意されていたのです。

 古い「とき」の方向幕と復活後の「とき」の方向幕の相違点は何でしょうか?
上の2枚の画像を見れば簡単にわかります。「とき」という文字が赤字に白文字
から白地に赤文字に変わっています。

 理由は定かではありませんが、かつてJR東日本の新幹線には方向幕に法則が
ありました。上越新幹線は赤色の方向幕、東北新幹線は青色の方向幕を採用。
なおかつ、速達タイプの列車名は列車名の部分を白地、各停タイプの方向幕は
列車名の部分を白文字にするというものです。

 現在は速達タイプと各停タイプで列車名をわけず、行き先別で列車名をわけて
いますが、「とき」が上越新幹線の速達タイプの列車になったことで、昔と同じ
法則で方向幕を用意したのではないでしょうか?