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1/8スケール 次元大介 「ルパン三世」 2000年7月12日完成 次元大介 俺の相棒 早撃ち0.3秒のプロフェッショナル クールなガンマン その上義理堅く、頼りになる男 「しょうがねぇな、 俺がいないと何もできないんだから」 |
【ルパン三世について】
「ルパン三世」は言わずとしれた人気シリーズ
原作はモンキー・パンチの人気コミック。(でもワタシは数冊しか読んでいない。)
1971年のTVシリーズ開始から幾度かのTVシリーズ、映画、TVスペシャルと数多く作られ、今でも時々新作が発表されている。
最初のTVシリーズは視聴率が低かったらしく、アニメとして人気を確立したのは1977年からのTV第2シリーズと映画「カリオストロの城」と思われる。
しかしTV第1シリーズの初期が最上とする人も多く、ワタシもその一人。
第1シリーズ途中からスタッフが代わってコミカル路線になったが、初期はハードボイルド調で「渋い」印象が強い。
【次元大介について】
次元大介はルパンシリーズの名脇役。彼を主役にしたエピソードは第1シリーズには無く、第2シリーズからはいくつかあったが、
あやふやな記憶の中でも特に印象的なのは
「次元と帽子と拳銃と」(次元は帽子の鍔をつかって照準をあわせているので、帽子がないと銃が撃てない、という話。そんなバカな。)
「荒野に散ったコンバットマグナム」(次元のライバルがマグナムを奪って部品を決闘場所への道しるべに置いていく、という話。)
・・・・・渋いタイトルに期待してガックリしたものである。
やはり彼は頼れる脇役のポジションが一番格好良いようだ。
【製作について】
このフィギュアは1998年の10月から製作を開始。完成したのは2000年7月と1年10ヶ月かかったワケで、シルバーに続いて製作期間長すぎ。
何度も言っているケド、製作期間が長いのはデメリットが大きい。製作意欲が切れると作業がはかどらなくなり、悪循環でどんどん減速していくからね。
製作中に子供が産まれ、パパモデラーとなって初めての完成品となる。1999年の夏ワンフェス参加で数ヶ月中断したのも製作の遅れにつながった。
材料は主にファンドで本体を造り、スーパースカルピーで袖や帽子、髪、ヒゲ、靴、手首を造った。テーブルと椅子は木製。一品物の利点で、木を使って質感のある家具を造りたかった。
マグナムは銅パイプとプラ板で製作。メタルカラーアイアンで仕上げた。なかなかの質感。でもグリップがイマイチだね。ココを木で造る根性は無かったなぁ。チェッカリングが入れられないし。
灰皿はプラ板のヒートプレス。あ〜ヒートプレスなんて何年ぶりだろ。
タオル類はスーパースカルピーで造って溶きパテで表面を荒らし、塗装後エナメル塗料でウォッシング。あ〜ウォッシングもメチャ久しぶりだね。
【ネットの恩恵】
この次元は1998年にヘビーゲイジさんのホームページでおこなっている「模型道場/造型指南」に製作中画像を投稿した。
投稿者第1号だったこともあってすごく熱心にアドバイスをいただき、レベルアップにつながった。(製作が遅れたというウワサもあり)
もし投稿してなかったら、投稿前の状態で仕上げに入っていたかもしれない。今考えるとぞっとする。
やはり上達への近道は他人の目に鍛えられることかもしれない。
また、長きにわたる製作でやる気が薄れたことも正直言って少なくなかったけれど、ウチのHP訪問者の方からもしばしば激励してもらって嬉しかった。
いろんな意味でネットの恩恵を受けて完成できた作品だ。
本当に、皆さんに感謝したい。
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