夜中一時頃に海津大崎へと到着。
今年はうーこりんと一緒だ。
毎年、花見カヌーの話をすると、行きたい行きたいと言ってくれるのだが、うーこりんは土日が仕事なのでなかなか一緒に行く機会がなかった。
なので、今年はワタクシが有給を取って、金曜日にカヌーをすることにした。


先にマキノ浜に到着していたG団長と3人でビールで乾杯。
すこし風が吹いているものの、そんなに寒くもなく、へらへらとバカ話を延々続け、明け方4時頃に眠りにつく。
前日入りしてキャンプだと、遅くまで飲めるし翌朝も早起きしなくていいので楽でいいなあ。


さて、寝る段になって、テントはちゃんと二つ用意してきたのに、なぜか一張りのテントに一緒に寝よう、と言い張るうーこりん。
なんなんだよキモチワルイ…などと思ったが、しょうがなくダンロップのツーリングテントに二人でもぐりこむ。
そう、このテントは以前うーこりんとカヌーに行ったときにも使った、密着テントなのであった…

うーこりん、どうでもいいけど、あっち向いて寝てくださいよ…
顔が近いです…。


明け方、背中にうーこりんのぬくもりを感じて目が覚める。

いやな朝だ…。頼むから、くっつかないでくださいよ…



空模様はうす曇。雨の心配はなさそうだけど、どうもいまいちはっきりしない天気だなあ…

とりあえずテントをたたんで東屋で朝食。
なんだかうーこりんの佇まいは、キャンパーというよりホームレスである。
 

上の写真だけ見たら、ここがウツボ公園だって言っても誰も疑わんだろうなあ…


さて、早速カヌーを始めましょうか。
朝から風が強かったが、昼近くになり次第におさまりだしたのでいそいで出艇。
 

 

やはり開花は遅れているようで、よく咲いているところでも5分咲き程度。
もう少し気温が上がってくれたら、一気に開花!というのも期待できたのだが…

ダテ○氏から電話が入る。
「仕事の途中なんだけど、ちょっとそこへ顔出すよ〜!」

仕事の途中で海津なんか通るわけないだろ!このサボリ!!


そのうち風が吹いてきて、波頭が白く崩れるようになってきた。
大事を取って、高木浜へと一旦退却。

「おんや?誰かがいるぞ??○テオじゃねえなあ…?」

キャンプ地に戻ると、妙齢の美女が一人佇んでいた。
ワシらみたいなアヤシイオジサン3人が近づいていったら、ギャっと叫んで200メートルくらい退却されそうなので、悪いので遠くからモジモジしながら見守っていると、

「あの…、ウラジさんですよね。」
「え?ああ、そうですがどなたですか?」


敦賀のカゲロウさんでした。
お仕事の合間に、覗きにきてくださったとのこと。
お土産にシイタケを大量にいただいてしまいました。
甘辛くたいて、ビールのアテに美味しくいただきましたよ。ありがとうございました。
今回はお時間がないとのことで、カヌーをご一緒できませんでしたが、次回はぜにご一緒に。

ダ○オ氏とアキさんも登場。
「あんた!仕事の途中って、こんなとこの近くに客なんていないでしょ!それに嫁さんまで乗せてきて!!」
「そんなことないよ!パソコンをちゃんと持って来ているから、仕事はちゃんと出来るって!」
「あ、そうなの?じゃあ、ばれた時の為に、ちゃんと仕事したっていう証拠写真を撮っておきましょう。はい、うーこりん、打ち合わせしてるふりして!」


ちょっと無理がありますね…

立ち退き命令を出されたホームレスが大阪市職員に抗議している図 にしか見えませんなあ…



とりあえず、風が強いのでカヌーも出来ず、キャンプ地でのんびりとビールを飲んで昼寝して過ごす。

ワタクシもついうとうと眠ってしまう。

夢うつつに、「おんや?誰かが手を握っているぞ…???」
目を覚ますと、うーこりんが僕の手を握っていた。

思わず、条件反射でぶん殴りそうになってしまいましたよ。

ダ○オ氏が家に帰ってキャンプ道具も持って戻ってくるというので、ついでにうーこりんは途中まで乗っけてもらって帰るのだそうだ。
せっかく来たのに満開じゃなくて、うーこりんには悪いことしたなあ。来年は満開の時に連れてきてやりたいものだ。


夕方頃、ようやく凪になったのでG団長とタンデムで夕暮れの琵琶湖へと漕ぎ出す。
 
薄昏に水上から見る桜というのはなかなか幻想的。
すっかり暗くなった頃、西の空に向かって高木浜へと漕ぎ戻る。
夕暮れのうす曇の空が残照に鈍く光る。

空が広いなあ、としみじみと幸せを感じるひと時。
夕闇迫る湖面を漕ぎ進んでいくと、なんだか空を飛んでいるかのような錯覚に陥る。


夜になり、HIROMOTO氏、ノリさんなつきちゃん親子、ダテオ夫妻、船団長がやってきてわいわいと楽しく宴会。
 

ワタクシは、クルマに荷物を取りに行ったついでにちょっと新車の寝心地チェックをしていたら、そのまま早々と寝てしまいました。
すいませんね…。

今回、船団長、HIROMOTO氏、G団長はカヌー自転車を持って来ていたので、夜桜見物に。
 

 


起きると予想通りの雨模様。
雨魔HIROMOTO氏がいるので、まあ順当な結果ではあるが…

こりゃ、今日はあんまり人の集まりが良くないだろうなあ、みんな来ないだろうなあ、ともぞもぞとクルマから這い出す。

しかし意外や意外、予想外にも予定していた人が次々と現れ、ほぼ全員集合。
皆さん、よっぽどカヌーが好きか、ヒマジンなのですなあ。

てなわけでカヌー開始。
今回は自転車で海津を目指す陸軍、そしてカヌーで海津への上陸作戦を図る海軍の二手に分かれた。

 

 

 

 
ワタクシのボイジャーはノリさんなつきちゃん石太さんが3人で乗り、ワタクシは最近いたくお気に入りであるトンボさん艇を借りて海津を目指す。

直進性がよく、かつ艇長を押さえてあるので回転性もそこそこ、そしてなによりコクピットサイズがワタクシにぴったりなので操作性がとても良いのだ。
パドルはこれまたトンボさんの新作アリュートパドル。
作る度に改良を加えてきているようで、どんどん物が良くなっております。
今回の作品は、軽さ、仕上げの美しさ、水のキャッチ具合、水切れの良さ、どれもこれまでで最高のものでございました。

桜のほうは昨日よりもさらに開花が進み、雨に濡れる桜もなかなかのものでございました。
 

 

 

 


その後、キャンプ地に戻り宴会。
 

石太さんがケーキを焼いてくれて、今度結婚したカヌー仲間のケーキ入刀などをしてみたり、雨ながら楽しく過ごしました。


来年は晴れた海津大崎に行きたいものですね。


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