證誠寺の狸ばやし



JR木更津駅では、列車の発車通報に 童謡「證誠寺の狸ばやし」を流している。
駅の近くに”浄土真宗・證誠寺”があり、このお寺が「證誠寺の狸ばやし」の発祥地
と言い伝えられている事から木更津市のシンボル曲?になっているのである。
また、街にはユニークなタヌキ像があちこちで見られ、タヌキ饅頭なども売られ、
街のマンホール蓋にまで「證誠寺の狸ばやし」の意匠が描かれている。

 上:中山晋平の自筆作曲碑      下:木更津市の汚水溝マンホール蓋

江戸時代、当時”鈴ケ森”と呼ばれ海辺の深い森だった処に證誠寺は開基された。
この頃、既に沢山のタヌキが生息しており、寺が集合場所になっていたという?
「狸ばやし」が世に伝わり始じめたのは1900年代始め頃、寺の住職によって
 おもしろ・おかしく郷土誌に紹介され有名になったようだ。
その後、町の伝説としてまた町の活性化としてタヌキが一役買っているのだ。
(下記、伝説をお読みください)


野口雨情:作詞 「證誠寺の狸ばやし」

證 證 證誠寺
證誠寺の庭は
ツ ツ 月夜だ
みな出て 来い来い来い
おいらの友達ァ
ぽんぽこ ぽんの ぽん

負けるな 負けるな
和尚さんに 負けるな
来い 来い 来い
来い 来い 来い
みな出て 来い来い来い

證 證 證誠寺
證誠寺の萩は
ツ ツ 月夜に 花盛り
おいらは 浮かれて
ぽんぽこ ぽんの ぽん




2007年 3月(NO.59)


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