FAMAS
性能:

全長      757mm
銃身長     488mm
重量      3.53kg
使用弾薬  5.56mm×45
装弾数      30
連射速度  930発/分
初速        960m/s
左写真と下写真はnonさんからいただきました
ほんとうにありがとうございます
≦(_ _)≧
ちなみに、トリガーガードが軍用とは異なりますし弾倉が純正とは異なります
 FAMASはフランス軍が制式採用しているライフルである(2000年現在^^;)。また、世界で初めて正規軍に制式採用されたプルパッブ式ライフルでもある。
 1991年の湾岸戦争で中東に派遣したフランス軍によって使われたのは有名である。もっとも幸運にも本格的な戦闘は避けられたわけだが、この銃は命中精度がよく、200mの距離で実に40cmに納まるという驚異的な集弾率である。さしものイラク軍もたまらなかっただろう。
 1977年7月に制式採用され1979年から納入されだした。当初は約32万丁を装備する予定だったのが予算の問題で約28万丁の調達に抑えられた。それ以降は調達の予定はないという。小型で命中精度の高いこの銃のようなプルパッブ式は、既存のライフルに取って代わる事はないでしょうけども1つの形式としてはこれからも残るでしょう。たぶん(笑)。

↑FAMASのショートバージョン
ショートっても銃身をちょこっと削っただけ(^^;)
あと、擲弾発射器が省略されているので、当然照準器も
(コックハンドルの前にある棒みたいなやつ)
省略されています
 作動方式はガス圧を使った2重遊底式でカムを使った閂子(せんし)式の遊底閉鎖機構である。一般にはディレイトブローバックと呼ばれている。単純なブローバック方式だと発射の時にガス圧が不安定になり早い話が、初速も安定せず命中率低下にもつながる。そこで一定時間(一瞬だけど)ボルトを閉鎖しておいて弾が発射した時にボルトを作動させる方式をとっている。簡単に言えば短距離競技でつかう、足を固定してスタートさせるやつがあるけど(名称が思い出せない(;_;))それがボルトと考えればわかると思う。ようはその固定具が動いてしまうと選手はいいスタートを切れないからである。少なくともスタートしてから動けば問題はない。この方式は薬室に薬莢が張り付く可能性があるので(M16やAK74のように発射ガスの一部を作動にもってく方式とちがってこの辺はデリケートだから。薬莢には約6000気圧の圧力がかかるので少し大きくなってしまうのだ)薬室に小さなミゾが切ってある。
 発射はセミ・フルと3点バーストが可能になっており、このセレクターはトリガー前のセレクターレバーで行う。コッキングレバーはキャリングハンドルの中に埋め込まれていて、その前方にはグレネードの照準器がある。このキャリングハンドルは結構長くなっているけど、これはこの上に照準があるため。ブルパップ式はその形状上照準線が長く取れないという欠点の克服だが、照準線は330mm程度と普通のライフルの3分の2程度なのでこれを欠点とする人もいる。2脚も標準搭載なのでそれで克服はできるだろう。弾倉はアメリカのM16の弾倉も使えるように設計されているNATOから脱退したワリにはこの点には気を配っている。
 昔の本ではMASFAとなっていた。MAS(サンデーヌ造兵廠)のFAって銃だから無理もない。俺はずっとこの名前で覚えてたため。FAMASってエアガンが出てきた時は、「何じゃ?この銃?」って思った。同一と理解するまでには少しの時間がかかった。東京マルイのFAMASは命中精度はいいですが、さすがに200mで40cmの集弾は無理です(200mも届かね〜)。あとエアガンのFAMASはM16の弾倉の共用はできません残念。俺はこの銃のエアガンは持ってませんが、借りて撃たせてもらった事はあります。構えてみて、小さく感じた。あとハンドガードが大きく多少持ちにくく感じる。エアガンならともかく実銃では問題ではないんだろうか?


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