XM177
性能:
(下記データはE1型)
全長      800mm
(ストック伸長時)
銃身長     254mm
重量      3.00kg
使用弾薬  5.56mm×45
装弾数        30
連射速度   850発/分

左の絵は
「ストレンジラブ」さんから
いただきました
ほんとありがとうございます
≦(_ _)≧
ベトナム戦争時のLARPあたりを想定していると思いますが、細かなツッコミながらこの当時は30発弾倉がありませんでした(^^;)
まぁご愛嬌という事で(^^;)
 言うまでもなく、M16を短くしたタイプである。M16というライフルがアメリカに出現した時はサブマシンガンというジャンルの銃を無意味にさせた。ただし基本的にライフルであるため全長が長く、小形の銃を必然的に求める特殊部隊の要望からXM177は生まれた。手っとり早いのはストックを折り畳み式にする事であるが、M16はピストンがストック部分にも出っ張ってるため、それができなかった。そのため、伸縮式のストックが装備された。バレルを短くするのは当然だが、短くすると発射音が大きくなるし、マズル部と射手の耳が必然的に近くなるため、余計にやかましい。そのため、マズル部には大型のフラッシュハイダーが付けられ発射音を軽減している。
 XM177E1は10インチ(254mm)のバレルが付けられているがE2型では11インチになっている。このバレル延長は、トレーサー(発光弾)を射撃した時に発火不良が起こるために1インチ長くした。作られた時期が時期なためベトナム戦争にも投入された。ただし何らかの欠陥があったのかベトナム戦争最後まで制式採用はされず名称もXMのままだった(XMとはエクスペリメンタル・モデル、「試作型」の意味)。後に制式採用されたにも関わらず名称はXMのままであった。その名称で定着したためだろう。
 ベトナム戦争の映画でもよく見かける。その時、30発弾倉を使っているのを見かける事があるが当時は20発弾倉のみが制式採用されてて、30発タイプはなかったという。実際に写真で見る限りでは、一番最初に見掛けるのが1975年のサイゴン陥落直前のアメリカ海軍空母の艦上の兵士が手にしているXM177に30発弾倉が装着されている。使われた確証がないものの、ある程度は支給されていたと考えるのが自然ではあろう。
 昔、俺たちはこの銃を"天気予報"と言っていた。理由は言わんでもいいでしょう(笑)。自分もセミオンリーのこの銃を(コクサイ製)サバイバルゲームで使ってた事があり思い入れがある。この銃は"サブマシンガン"と分別しなかったのはこの銃のフルオート射撃シーンを見て(ビデオで)けっこう反動があるように見えたからである。実際、プロが撃ってるからなんとか保持しているようで、トーシローにはフルオートで安定した射撃は無理だろうと感じたからである。もっともトーシローを戦場に送るバカな軍隊はありゃしないだろうが(笑)。東京マルイから電動ガンで出ている。バッテリーが少ないという欠点を除けば取り回しがよく、比較的好評な銃である。


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