Vz52
写真ないっす(;_;)
性能:

全長     1000mm
銃身長     525mm
重量      4.30kg
使用弾薬  7.62mm×45
装弾数        10
初速         744m/s
 昭和34年1月。キューバのカストロ中尉(現首相)はバチスタ政権を2年にわたるゲリラ戦で打倒した。その時の革命軍のスローガンは「カストロ1番電話は2番、3時のおやつはキューバの砂糖」だったが(嘘です(笑))、その時に革命軍が主力として装備していたのが、このVz52であった。
 Vz52の外見上の特徴は、銃剣がおりたたみ式である事である。同じおりたたみ式の56式やSKSと違う点はこの2つはクルっと回って銃剣を折り畳むが、Vz52は横に折り畳む。AK47SとAK74Sのストックの折り畳みの違いと思えばだいたい正解である。作動方式はガス圧作動方式だが、Vz52は他のガス圧式の銃とは少し方式が違っている。詳しく説明したかったが、文章を何回よんでも理解できなかったので(^^;)やめときます(;_;)銃前方に銃剣がついてるし、特殊なガスピストンが前の方にあるのでかなりバランスが悪い。ただし前方が重い事は射撃時の銃身の跳ね上がりを抑えるのでその点は撃ちやすい銃といえよう。また銃弾は弾倉に詰めて装填するが、弾倉を付けた状態でも外しても装填できる。この点は野戦向きの小銃と言えるだろう。ただし、歩兵とは銃を撃つ時間よりもじべたを歩く時間の方が長いので、バランスの悪さはかなり不満があったに違いない。
 当初、この銃は7.62mm×45という特殊な弾を使ってたが後に7.62mm×39用に変更した。ソヴィエトのチェコ侵攻いわゆる「プラハの春」が影響していたのかも知れない。今はチェコスロバキアは2つに分割されてしまった。チェコスロバキア住民の総意なのかもしれないが、自分にはナチスの分割(チェコを併合しスロバキアを保護国にした)を思い出さずにはいられない。春は待っていれば訪れるが、それが本当の春かを見極めるのは難しい。「温かいから春だよ」というのは平和な所に住んでいる人間の勝手な理屈である。


一覧に戻る