M61A1(バルカン砲)の使用弾薬



20mm普通弾・・・
  名前のように普通の弾。

20mm実弾・・・
  普通弾とどこがどう違うのかがわかんないです(;_;)。上に信管みたいなのがついているので、恐らく榴弾なのかもしれない。

20mm曳光弾・・・
  いわゆるトレーサー。光を放出しながら弾が飛んでいって弾道が目にみえるようになっている。普通は何発かに1発がこの弾を混ぜていて
  目標射撃を容易にする。

20mm曳光自爆榴弾・・・
  上の曳光弾と同じく発光して弾が飛んでゆく。違う点は、一定時間飛翔すると発光の火薬が弾の内部に装填されている炸薬に発火して
  自爆する点にある。また、弾頭部には信管がついていて、一定時間内に命中しても即座に爆発するようになっている。
  一般には地上部隊の対空バルカン砲に使われている。理由は地上から発射すると当然、下に落ちてくるけど、そのままの形状で落下してくると
  非常にあぶないので爆発させて地上に危害が及ばないようにする。無論、破片でも危険だろうが空気抵抗で相当軽減されるし、
  ヘルメットさえあれば致命傷にはいたらないという。

20mm空砲・・・
  実弾は発射されない演習用の弾。基地祭なんかで、VADS(対空バルカン砲)が発射しているのはこれ。

20mm擬製弾・・・
  手早くいえばダミー弾。火薬は入っておらず当然ながら発射も不能。おもに銃器操作訓練時に使われる。訓練兵士の安全上の意味合いだが
  訓練で高価なバルカン砲を壊されてはたまらないというのが本音なのだろう。

20mm徹甲弾・・・

  上の図は防衛庁通達より。
  とにかく、銃弾の貫徹を第一にした弾。もしかしたら上の「普通弾」というのがこれかもしれない。詳細をご存知の方は教えてください(;_;)


 余談ながら、これらの弾は空砲と擬製弾を除いて、混ぜて使われるのが一般的です。



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