HK21機関銃
種類:多用途機関銃

性能:

全長     1020mm
銃身長     450mm
重量      7.90kg
使用弾薬  7.62mm×51
装弾数     
(ベルト給弾式)
発射速度    850発/分

左の写真はポチ校長さんから
提供していただきました。
ほんとありがとございます≦(_ _)≧
 銃に限った事ではないが、だいたいにおいて成功した兵器はバリエーション化される。ライフルとかは切り詰めて騎兵用にしたり、戦車にしてもシャーマン戦車は自走ロケット砲にもなったり、湾岸戦争で活躍した攻撃機F-15Eストライクイーグルも戦闘機型F-15のバリエーションである。
 H&K社の傑作ライフルG3もいろいろなバリエーションがある。狙撃ライフル型のSG-1、短機関銃型のMC51などで、このHK21はベルト給弾式にした機関銃である。肉厚のバレルに変えて機関銃として使えるようになっている。分隊支援火器としてだけでなく、3脚をつければ重機関銃としてもつかえるし、戦車等の車載機銃としても使える。またマガジンアダブターを変えれば箱型弾倉も使える。さらにメリットとしてはG3とメカニズムが同一のためG3の訓練を受ければHK21が扱えるという点がある。また故障してもパーツが同一のために壊れても歩兵用G3からかっぱらえるし補給する側からしても、手配が楽である。
 一見、万能そうに見えるが欠点もある。基本的に箱型弾倉式の銃のため、ベルト式では多少、無理は生じているという。またそのために複雑な構造のためデリケートとも言われている。過酷な戦場では欠点となるだろう。
 この銃はギリシャやイタリアなどでライセンス生産され、アジアやアフリカに輸出されてるが、名称をみてもドイツ軍では制式採用はされていないようだ。
この銃は映画「ポリスストーリー3」でマフィアが撃っていた。「な〜んでこんなマイナーな機関銃を使っているんだろうかなぁ〜」と思いながらみていた記憶がある(笑)


一覧に戻る