![]() | 種類:軽機関銃 性能: 全長 1030mm 銃身長 508mm 重量 6.3kg 使用弾薬 5.56mm×45 装弾数 30・60・100発 発射速度 520発/分 左写真はアンディさんから いただきました ほんとありがとうございます ≦(_ _)≧ |
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第一次大戦終了後、第二次大戦が始まるまでに戦闘の単位が小隊から分隊にかわりつつあった。これは戦闘が流動的になったからである。これは第一次大戦の陣地戦の結果、機甲兵力による突破戦術が確立し、塹壕による防御が消極的な戦術になりかわっただけでなく、精鋭を塹壕内に閉じ込めておくことにもなりかねなかったからでもある。しかし、機関銃が歩兵の生命線には変わりはなく、機動戦になるとどうしても軽い機関銃を必要としてきたのである。第二次大戦以降は歩兵用ライフルがオートマチックになったので、軽機関銃は不要になったと思われたものの、ベトナム戦争以降、歩兵用ライフル弾の口径が小さくなったため、また重機関銃と軽機関銃にわかれていった。しかし今では軽機関銃はその使用用途から”分隊支援火器”と言われるのが普通である。 ウルティマックス100LMGは、シンガポールのCIS(チャータード・インタストリー・オブ・シンガポール)が設計・製造している。作動方式はオーソドックスなガス作動方式で、ロッキングラグを回転させて、ボルトの閉鎖と閉鎖解除を行う。この閉鎖機構は比較的小さく、少ない回転でそれらの作動を行う。また、ガスチューブが銃身の上についているのも特徴で、今の大抵の機関銃はガスチューブは銃身の下にあるので、いかにも「ライフル型の機関銃」という印象がある(歩兵用突撃ライフルは多くが銃身の上にガスチューブがある)。 外見上の特徴としては、この手の分隊支援火器にしては珍しく、フォアグリップがついている。これは立射の時に有利だろうし、歩兵との突撃行動にも十分についていけるだろう。また2脚も当然ながらついている。キャリングハンドルもついているが、上の写真を見れば分かると思うけども、結構前方にあるため、バランス悪そうな気がする(^^;)ただ、銃身とくっついているのかは不明。そのため、ミニミ軽機関銃のように銃身交換時にキャリングハンドルが使えるのかも不明。 弾はベルト式のは使えないけども、特別に60発ドラム弾倉と100発ドラム弾倉が準備されている。ライフル用の30連弾倉もそのまま使える。これらドラム弾倉は後ろ(射手に見える部分)が半透明になっていて、射手は残りの弾を知る事ができる。 重量がこの手の銃器にしては結構軽い。弾を込めても7キロ程度なので、この種の銃器にしては相当軽い部類に入る。これは無論射手にとっては嬉しい限りだろう。しかし歩兵用ライフルよりは当然重いから、負担が大きいには変わりはない。しかもドラムマガジンは予備を持つのが大変という点も欠点ではなかろうかとも思える。今の生産型には固定バレルのMk.2とバレル交換可能なMk.3の2種類があるらしい。バレル交換型はバレルもいろいろ準備されていて、800mmの長銃身型や292mmの短銃身型もある。また空挺部隊用にストックがないタイプもある。 自国シンガポール軍用に採用されて、輸出もされているらしいけども何処の国で採用されているのかは分からない。 |
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