![]() | 性能: 全長 1097mm 銃身長 610mm 重量 4.05kg 使用弾薬 7.62mm×63 装弾数 5発 初速 701m/s |
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1898年、キューバの反乱と、アメリカ軍艦爆破事件をきっかけにアメリカとスペインは戦闘状態となった。アメリカ側は6年前に制式採用となったクラック・ヨルゲンライフルや、M1872を使っていた。スペイン側は新型のモーゼル型のライフルであるM1893を装備していた。結果的にアメリカ側が勝利し、フィリピンを獲得したもののモーゼルライフルの威力を散々に思い知らされたという。そこでアメリカはドイツのモーゼルGew98を参考に新型ライフルを開発した。それがM1903であった。 M1903には針型の銃剣が装備されてたが、人道的でないとか言われて(銃に人道的もへったくれもないと思うが)その上に破損しやすいとのオマケもついて、様々な改良が行われたという。そして1905年に制式採用となったM1903A1が誕生した。第1次大戦時にも当然使用され、第2次大戦の時も太平洋の島々にいたアメリカ軍駐留部隊に装備されている。1936年にM1ガーランドが出現しているにもかかわらず、装備されてたのは、M1ガーランドの量産が遅れたのもあるし、だいたい、装備更新ってのは並大抵の事ではない。武器更新は補給の措置のため普通は師団単位で行われるからである。とはいえ、完全にまかない切れなかったようで後方部隊にはこのM1903A1が配備されていたようで、当時の写真からも確認できる。また、狙撃型のM1903A4(2.5倍スコープ装備)は陸軍によって使われている。M1ガーランドの狙撃型もあったものの、命中精度ではM1903A4の方が勝っていた。なお海兵隊ではM1903A1に8倍スコープを載せて使用していた。 |
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| 映画「プライベートライアン」でも、狙撃兵のジャクソンが使っていた。しかし陸軍ながら、海兵隊仕様のを使っていた。やはり2.5倍では不充分だったのだろうか? | |