煙突掃除

ストーブシーズンはフル稼働の我が家。2シーズンを終えさぞ煙突には煤が溜まっているのだろうと思いストーブショップ「永和」さんの指導の下煙突掃除にチャレンジしてみました。
煙の成分が149℃以下になると煤になります。煙の出る量を少なく出来れば煤も少なくなるわけです。


外煙突掃除
外煙突メンテナンス用の蓋を開けてみると煤が溜まっていました。雨が煙突内部まで流れてきたのでこのように湿っていましたが、1シーズン終えて見た時の倍以上の煤が蓋にビッシリ。
蓋を取った煙突内部です。これまた煤が詰まっているように見えてビックリしましたが、横殴りの雨のときなどに煙突に雨が入り煙突内部に付いた煤が落ちてくるそうです。
蓋を取り外した煙突の下にゴミ袋を2重にしたものを粘着テープでとめます。この時に注意したいのが紙製のガムテープを使用すると煙突にテープ跡が残ってしまうので布地のガムテープを使用することをお勧めします。また、この時先にブラシを入れておき、ゴミ袋の横からブラシの棒が出るように穴を開け、ガムテープで穴の周りを補強しておくといいと思います。(ブラシを上下に動かしていると穴が大きくなり煤がゴミ袋の外に出てきてしまうため)
このブラシが今回ストーブショップ「永和」さんで購入した煙突用ブラシです。我が家の煙突は途中で曲がっているためこのブラシを勧められました。ストレートの煙突だと値段的にリーズナブルなブラシもあるそうです。今回、使用した煙突ブラシですが1メートルの柄を徐々に繋いでいきトップまでブラッシングしました。柄は合計で6本使用。(内1本にブラシが付いています)
ゴミ袋の横に開けた穴に手を添えながらブラシを上にあげていきます。徐々に柄を繋ぎ合わせて最後の1本を繋いで上に押し込むと「コン!」と煙突上部の笠に当たる音がします。途中の曲がりがあるところはなかなか進みませんが、柄を垂直になるように押し込んであげるとスンナリ進んでくれます。また、ブラシが新しいと煙突内部で抵抗があるので上下して進むのではなく、上に数回押し込んでから下に数回下げてみるとスムーズに行くと思います。ゴミ袋をしていますが、煤が下に落ちるのでシートか新聞紙を敷いておくことをお勧めします。
今回、初めて薪ストーブを使った2001年12月から2003年4月まで煙突に溜まった煤です。もっといっぱいの煤が溜まっていると思ったのでビックリ。煤の溜まる量は薪の乾燥具合や燃焼の仕方で大きく変わってくるそうです。(ちなみに我が家のストーブ使用頻度は冬の間毎日ほぼ24時間運転です。)
掃除を終えてキレイになった煙突内部です。煙突に煤が溜まると燃焼効率を悪くするばかりではなく、煙道火災を引き起こす事があります。シーズン前か後にはひとつのイベントとして煙突掃除をしましょう。時間も20分もあれば終わります。

室内側煙突掃除
室内側の煙突にも煤が付いています。外気の影響を受ける外側に比べたら量的に違うと思います。メンテナンス用の蓋が付いている状態です。
蓋を開けてみると蓋の裏側と煙突にも多少の煤が付いていました。
ブラシに付いている柄、1本で大丈夫です。周りに煤が飛ばないようにゆっくり作業しました。この時に外側の蓋を閉めていないと風が室内側に流れてきて部屋中煤だらけになってしまうので外側の蓋を閉めたことを確認してから作業してください。
室内側は距離が短いので数分で作業を終えました。室内側の蓋を閉めてから外側の蓋を取り外してみると煤が落ちていました。雨の影響を受けない所なので煤もサラサラしていました。