DNS
学習書籍・・・BIND9によるDNSサーバ構築
BIND9によるDNSサーバ構築
出版社:技術評論社
価格:¥2,919(税込)
最近出た本です。
最近Linuxをさわり始めた人で、DNSに関する本で一番最新のが欲しい人は、これをオススメします。
導入案件に関わる人にもオススメ。
SPFやDNSSECなどを、そろそろ学ばねばという人にもオススメです。
アマゾンでは、目次などが出ていないので、内容がわからないと思いますが、私が薦めているんですから、間違いなく「買い」ですよ(^^)/。
学習書籍・・・DNS&BIND(第4版)
DNS&BIND(第4版)
出版社:オライリー・ジャパン
価格:¥5,200(税込)
上にあげた参考書籍は、あくまで出題の目安に過ぎませんので、各RHCEのパートをつぶしていくには、きっちり勉強しておかないといけないわけです。
DNSつぶしは、やはりこの本です。
追加で、他のDNS本を買ってもいいですけど、RHCE試験の後、実務についた場合にも必要になるから、そこまで考えれば購入しておくべきと思います。
やる気とビジョンがあれば、買うべし。
(補足)
この本も分厚くて重いので、本屋で購入するよりは、アマゾンなんかで購入して郵送してもらう方がトクだと思います。
オライリーのバッタ本やコウモリ本なども重いですからね。
雑談・・・
OPEN DESIGN 2001年11月号の「DNSとメールサーバ」が出てきた。
読んでいると、この頃に説明を書いている人は、詳しい人が多いので、説明がわかりやすく、深いなと感じる。
何気なく、「gethostbyaddr()、gethostbyname()というシステム関数」という文章が、さらっと書かれていて、知らない人は自分で調べれば良いし、苦痛にならないレベルで、チラっと用語を出している。
最近は、RFCも読まない(全然読もうともしない)人が多いので、解説は一見わかりやすく書いていても、「誰かの説明をペーストしているだけ」という文章が目立つようになってしまった感がある。
BIND8時代の雑誌で、ゾーンファイルのTTLが86400になっているのも懐かしいところ。
ゾーンファイルの標準的な書き方のフォーマットを「標準資源レコード(Standard Resource Record)」と呼ぶのか、知らなかった(^^)。
たぶん、昔読んで、すっかり忘れたのか、覚える必要はない、と思ったかの、どちらかだろう。
「公式なネームサーバ」「非公式なネームサーバ」というのも、知っている人は知っている内容ですね。
「非公式なネームサーバ」は、セカンダリサーバであっても、そのサーバのNSレコードが、プライマリサーバのゾーン情報に書かれていないサーバーです。。
プライマリサーバーが、その存在を認めていないだけなので、「公式」「非公式」は、その程度の意味です。
ネームサーバーとしての動作自体は変わりません。
暫定的に、クライアントのリゾルバ用として立ち上げただけのサーバーだったりします。
それとNegative TTLのことが書かれています。
BIND8.2からなんですね、このNegative TTL(ネームサーバに存在しないという情報)をSOAレコード内で記述することになったの。
赤線まで引いているのに、いつの間にか、私の頭の中では、「BIND9からこうなった」と思い込んでいました。
ただ、通常はminimum TTLで指定するのと同じ値を指定しておけばよいでしょう、とありますが、良くないはずです。
もともと、記述方法が、このように変化する前のNegative TTL値は、15分がデフォルトだったはずです。
オライリーのバッタ本「DNS&BIND」の第3版(だったと思います)にも、書かれていたと思います。
当時は、値を変更はできなかったような・・・気が・・・。
gzcat bind・・・.tar.gz | tar xf - か・・・。
BIND9のリゾルバライブラリも今までと異なり、lwresdというデーモンとそれを呼び出すライブラリ(/usr/local/lib)に分かれている。
Lightweight resolver(/usr/local/sbin/lwresd、/etc/lwresd.conf)。
これでアプリ作成する場合、OS標準のnetdb.hではなく/usr/local/includeのlwres/netdb.hを使い、/usr/local/lib/liblwres.aを用いてコンパイルを行う。
同一のネットワークセグメント上にプライマリをセカンダリを置くのは、(意味がないと言わないまでも)効果があまり期待できない。

