** 関連ビデオ紹介 **


中国史関連のビデオ紹介です。
日本だと、あまり中国史関連の映像ってないんですよね。
ここに紹介するのは、日本でもわりとメジャーな作品ばかりなのですが、中には入手困難な物もあるかも知れません。

 

【項羽と劉邦〜背水の陣〜】
構成: 第1巻「鴻門の会」、第2巻「国士無双」、第3巻「背水の陣」、第4巻「四面楚歌」、第5巻「漢の高祖」(全5巻)
原題: 淮陰侯韓信
発売: シネマ・ルネサンス
制作: 淮陰市人民政府・中央電視室共同製作(1991年)
出演: 張豊毅(韓信)、石維堅(劉邦)、韓再峰(項羽)、ほか
評: 「項羽と劉邦」を扱った、日本では数少ない作品の一つです。原題からわかるように、主人公は韓信になっており、彼の足跡を追う形でストーリーが進みます。
張豊毅さん(韓信役)は、映画『始皇帝暗殺』(陳凱歌監督)で、荊軻を演じていたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。(さらに始皇帝暗殺の前にも、項羽と劉邦を扱った映画「さらば、わが愛/覇王別姫」で主演をやっていたそうです。)
項羽&劉邦の2人もイメージぴったりだし、キャスティングは文句ありません。この時代が好きな人、とくに韓信ファンは買いでしょ!

 

【春秋戦国英傑伝〜春秋編〜、〜戦国編〜】
構成: 『春秋編』
第1集「周王と荘公」、第2〜3集「管仲1、2」、第4〜6集「重耳1〜3」、
第7集「荘王と夏姫」、第8集「晏子、孔子」、第9〜10集「孫子1、2」(全10巻)
『戦国編』
「蘇秦・張儀」「楽毅」「商鞅」「武霊王」「信陵君」「范雎」「始皇帝暗殺」ほか(全12巻)
戦国編はタイトル忘れました...
原題: 東周列国〜春秋編〜、東周列国〜戦国編〜
発売: コニービデオ
制作: 中央電視台製作
評: 中国の人気TV番組の編集版。日本でいうところのNHK大河ドラマに相当するそうです。タイトルを見てわかるとおり、春秋戦国時代の主なエピソードを抽出して構成してます。短編集のような構成になっているので、自分の好きな話だけ観るのも良いでしょう。
ドラマだけあって、多少フィクションが多めになってますが、「史実」にこだわらなければ十分楽しめると思います。「歴史を学ぶ」のではなく「エピソードを楽しむ」ために観るのなら、オススメです。また、女性キャラが比較的カワイイのもGoodです。

 

【孫子】
構成: 第1巻「孫武の兵法は十三篇」、第2巻「女たちの軍事調練」
第3巻「孫武、呉の将軍になる」、第4巻「おとりは呉王闔廬」
第5巻「呉、大国の楚に圧勝」、第6巻「伍子胥、楚王の墓を暴く」
第7巻「夫概、呉王を僣称す」、第8巻「老子と孔子と孫子の宴」
第9巻「夫差と句践の呉越の戦い」、第10巻「呉王夫差、臥薪嘗胆に敗る」(全10巻)
原題: 孫子
発売: 株式会社三国志
制作: 北京三国影人文化芸術発展中心制作(1997年)
出演: 孫彦軍(孫武)、陸樹銘(伍子胥)、張甲田、張靖飛、張中一、呉暁東、鮑国安、ほか
評: 孫子となっていますが、呉越戦争の時代を孫武&伍子胥の2人を主軸に描いた作品です。基本的に人間ドラマに重点を置いた作品になっていますが、所々に「兵法」がちりばめられています。
個人的には孫武がちょっと頼りなさげで、伍子胥が一番印象に残りました。陸樹銘さんインパクト強いし...
(でも一番のお気に入りは「楚のハゲ」...って、見た人しかわからんなぁ)

 

【三国演義】
構成: 全84集(三大合戦だけをダイジェストにした三巻セット有り)
原題: 三国演義
発売: 株式会社三国志
制作: 中央電視台製作
出演: 孫彦軍(劉備)、陸樹銘(関羽)、呉暁東(孫権)、鮑国安(曹操)、ほか
評: 超大作です。日本で見られる「三国演義」の最高峰ではないでしょうか。NHKの衛星放送でやってたんで、見た人も多いのではないでしょうか。まさに必見ですが、全話見るのはかなりの根性が必要です。
メインキャストが上記の『孫子』とかなりダブっているので、孫子と連続して見るとちょっとヘンな気分になれます。たとえば、孫武=劉備、伍子胥=関羽、夫差=孫権、夫概=張飛、呉王僚=曹操、などなど...

 

映画:【始皇帝暗殺】 →こちらへどうぞ

 


戻る