直線上に配置
T−back仕様とは??
2001年夏、テールランプを前期用に交換した。
元々、形状は前期用のほうが好きだったのだが、せっかく新しい後期型を買ったのだからと、3年ほどそのままでいたあたり、あぁ小市民。
しかし、すでにJZX110が登場してチェイサーは廃盤になり、もう古いも新しいもないだろうって事や、当時は他の前期テール2台とツルんで走る事が多く、やっぱ同車種3台が続けて走る爽快感を、夜も味わいたいのが理由だった。

前期テールはオークションで、新品未使用のを仕入れた。
実は当時つあ友の会員で、自らショップを経営している方が出品していたのだが、聞けばショップオリジナルでスモークテールを開発しようと仕入れたが、断念して売りに出したとの事。

いずれモノが届き、同僚に手伝ってもらい交換作業をするが、装着後スモールライトを点けて確認したら、上段しか点灯しない。ブレーキを踏むと、上段と下段外側も点灯するが、内側は暗いままだった。
一度バラして見てみたら、配線がヘンなふうに分岐してたり、下段内側に至っては配線自体が来ていない。

まぁ、これはこれで外車っぽくて嫌ではなかったが、車検を控え大丈夫なのか不安になったのと、ツルんで走る爽快感を感じるには、他の前期テールと同じく光らせたかったこと。そして、そもそも電球があるのに配線がないなんて不良品だろ!と決めて掛かってたので、配線を組み替えて全ての電球を同じように光らせるべく、細工をして装着した。

時は流れ11月、第二回エビス走行会のため地元組3台で、暁のR49を移動中、コンビニ休憩の際に後ろを走ってた後期乗りが、「ツアラー用のテールだから、ライト点けると”TourerのT”に見えるんですかぁ?」と聞いてくる。
一瞬、訳が分からなかったが、確認してみると確かに、光ってない部分がTの字に見える。だが、あまり気にしてなかったので、たまたま偶然だろぉ〜と答えて、コンビニを後にした。

現地で郡山組と合流し、連中の前期テールを見てみると、なんか光り方が違う。他の前期は下段も横一本に光って「二」の字になってるが、自分のは真ん中で縦に仕切られて、Tの字になって見えるのだった。
確かに装着時の配線といい、なにかしら仕様が違うのだろうが、それが何だかは分からず、謎のまま時がすぎる。


言われてみれば、確かに見えるTバック


こちらは、マトモな前期テール


その後、いろいろと調べたところ、どうやらオプションのリアフォグ付きテールだった事が判明する。
点灯の仕方も、ライトのみで上段一本、ブレーキで上段+下段外側だったので、べつに不良品ではなかったのだった。
下段内側がリアフォグ部だが、おそらく別にユニットか何かを繋げるのだろうか。こちらは、そのまま配線を分岐したためか明るさは普通で、幸い後続車に眩しい思いをさせる事はない。


リアフォグ付きテール。スモール&リヤフォグ点灯状態
(画像提供・あきひろ氏


という事で蓋を開けてみれば、図らずもメーカー仕様ではありえない「”TourerのT”−back」仕様になっていたというオチで、内心少しニンマリしている。
ただ、おかげでお忍びで行った郡山で、2回も現地人に見つかってしまい、シラを切っても揃って「あのTの字は、間違いなくアンタだ」とバレてしまうあたり、必ずしもイイコトばかりではない。



やましい事のある方は、危険ですからマネしないでください



トップ アイコンもどる
直線上に配置