個別の線
私が手のひらを見て、行動がとまってしまう手相があります。それは、マスカケ相です。この手相は希少な手相で、大体100人に2、3人しかいないようです。そういう意味で見つけると少しうれしい手相です。
どういう線かといいますと、簡単に言うと手のひらに右手だったら「て」という文字が出ている線です。左手だったらその逆の線が出ます。つまり、主要な三線がなく、横にまっすぐに走る線と生命線しかない線のことです。そのうちの横にまっすぐ走る線のことを「マスカケ線」というふうにいいます。
特徴は、
1)マスカケ相は遺伝する
マスカケ相を持っている人の親はマスカケ相の確率が高いです。そういう意味ではカリスマは遺伝するのか?ということにもなるのでしょうか。
2)マスカケ相はカリスマがある
マスカケ相は別名「天下取りの相」と言われていることからも、カリスマ的要素は抜群です。古くは戦国大名、企業の社長や政治家などに多いそうです。しかし、カリスマも中途半端であれば単なる変わり者で終わってしまいます。そういう意味では、ばかと天才は紙一重なんだと言えます。
3)マスカケ相は波瀾万丈である
これが一番大事だと思うのですが、この手相の持ち主は成功したら大成功、失敗したら大失敗します。その両極端な人生を歩むのがこの相の特徴です。しかし、基本的には運勢がいいので成功できる相だというふうに読みます。失敗する確率についてはほかの線との兼ね合いで読んでいくのがいいと思います。
この線を普通に読むとどうなるか?。この線は感情線と頭脳線が合体したものですから、この線の持ち主は冷静沈着で冷徹な現実主義者であると読めるんです。そういう意味では、成功のための条件はそういうものだということなんでしょうか?(了)
(いろいろわかったのでつくり直します。)
神秘十字というのは、手のひらの「方庭」にあらわれる十字のことをいいます。
「方庭」というのは、感情線と頭脳線で囲まれた空間のことをいいます。通常は月丘や水星丘の周辺にある健康線によってふたを閉められるところの空間のことですが、まあその話は別のところでしましょう。
このゾーンに十字があると、それは神秘十字だといえます。
一般的な出方ですが、
まず、手の中央、中指の下の部分を見てください。
感情線と頭脳線との間が横の線でつながっている
そして、運命線がそれにクロスしている。
すると、十字になります。このタイプが一番見つけやすく、多いような気がします。
この線がある人は
@霊感がある
A霊感の才能がある
ということのようです。
この線がある人は結構います。
しかし、たくさんいるのに当人は霊の気配がしないらしいので、幽霊が見えるというのとは違うみたいです。
そんなわけで、このごろは余り読まなくなりました。
そもそも「霊感がありますね〜」というせりふを言ってから、その後接ぐ言葉がなくて焦ったことが何度もあります。それによる適職などもいえないような気もするし。ただただそういう目に見えないものに対してある程度は理解がある人たちに出る線なんだろうと思います。
霊感が敏感かどうかなどなどを見るためには、手相全体を総合して判断した方がいいのではないかとも思います。
神秘十字は、そのある位置によって少しずつ意味が違うようです。
スタンダードな土星丘下付近(中指下)にある神秘十字は信心深い一面があるという程度に読みます。
木星丘下側(人さし指下)にあると、信心深さをしたたかに商売に使う一面があるようです。
太陽丘下側(薬指の下)にあると、芸術面などで秀でるということのようです。かのピカソもあった……などという紹介をしている本もあります。私はピカソにはもっと偉大な手相があって、ついでに神秘十字もあったというぐらいにしか考えていないので、本で大々的に紹介するようには神秘十字がそこまで威力抜群の線なのかどうかわかりません。
最後に、方庭にできるという前提で神秘十字を考えると、マスカケ相には神秘十字は絶対にあらわれないということになりますね〜。これはカリスマでフォローということでしょうか。神秘十字に詳しい方は是非教えていただきたいと思います。
強いてマスカケにも神秘十字を!と考えると、手のひら中央に大きな十字を構成する手相ということで考えることもできるか?。
これは神秘十字というではなくて、違うカテゴリーで分類されるかなりの大吉相だと言われる相です。マスカケの場合にはマスカケ線があるわけですから、それに垂直に交差するマスカケ線に引けを取らないような強力な運命線があればこの十字を構成することができます。
この十字を構成している人は霊力もありそうな気がしますね〜。
マスカケ相で、手のひら中央にばっちり十字が出ている方は、ぜひぜひ霊力の程度を教えてほしいです。
このことが名誉なのか不名誉なのか判断できませんが
苦労は手相に刻まれます。
それは 第二感情線 というものです。
特徴は
@後天的に発生する。
A感情線の上、感情線と平行して刻まれる。
B女性より男性の方が多い。
C位置が位置だけに変化するのがよくわかる。
個人的な見解としては、第二感情線がある人間は信用できると読んでいます。これはかなり当たる。
また、読むときは感情線と一緒に、感情線が二本あるというふうに読んでいます。
この線に興味があるのは私自身にあるからです。
小学校高学年ころ、細くあらわれたそのしわは、その後の数年間でだんだん強く刻まれるようになり、今では主要3線と同じぐらいに刻まれて定着しています。
私の場合、この線が消えるということはないらしいですね。今のところどんどん成長しています。手の中で成長がわかる線の一つです。
感情線とは、小指の下あたりから始まって横に延びている線のことをいいます。
この線でわかることは、その人の心理的なことです。この線を見ることでその人の態度や感性や気持ちなどが分かります。ということから、私は苦手な恋愛運などを読むときにはこの線を見るウエートを多くするようにしています。
主要な線ですので見つけられない人はいないと思いますが、いろいろ複雑な人がいますので、ちょっと書き足しておきます。(感情線がわかった人は、このブロックは読み飛ばしてください。)
似たような線が平行している人は、太い方の線を見ます。
この言い方は非常にアバウトな言い方で誤解を生みそうですね〜。どういうことかというと、二本以上見える人というのは、考えられる線としては、感情線の上にある二重感情線、結婚線、金星環と混同しているか、感情線の下にある抵抗線と混乱しているかなんですね。二重感情線などは主要の線ではないので比較的薄いですし、抵抗線は短い線になりますので、これかな、というのが見つけられればいいと思います。
普通に感情線が二本なんだという人もいるようですが、私は見たことはありません。二本ある人は見せてください。
また、感情線が一本線ではなくて、でも、切れ切れにも見えないけど、感情線と同じような刻まれ方の線が独立して二本ある場合、これは2本まとめて感情線としてとらえます。でも、これはちょっと説明するだけですと金星環や頭脳線などと間違えそうなので難しいですね。
なお、マスカケ線の人は、感情線がないと解釈することもできるのですが、マスカケ線は頭脳線と感情線が合体したものだと考えれば、マスカケを感情線に見立てて読むのもありかなというふうに個人的には思います。
ここでは感情線のごくごく簡単な見方として、長さ、末端の状況、位置などを書きますね。
まず長さについてです。感情線の長さとしては、大体人さし指と中指の間ぐらいまで到達しているのが普通だと考えます。
その長さによって当然読み方を変えるわけです。例えば感情線が中指あたりでとどまっている人は自分本位だな、自分のテリトリーに入ってくればwelomeなんだろうというふうに読み、人さし指の方まで行くと博愛的で八方美人だと読みます。長すぎても短すぎても問題はあり、人さし指と中指の間はまあ標準的に平均の取れた感情の持ち主だ(?)と考えることができます。でも、感情が普通というのはすごく変な考え方です。普通ならどうなんだとつっこまれるとつらいです。
また、感情線の長さを物事の感情的な執着の度合いだというふうに読むことがあります。執着といってわかりにくい人は、例えば嫉妬深さの度合いというふうに思ってください。でも、これについては全く逆の解釈をする手相の本もありますし、執着については頭脳線でも読めます。感情線と頭脳線の執着については違いがどこにあるか目下考えているところです。
それから、末端の状況です。
感情線の末端というのは大抵湾曲している気がします。感情線では湾曲があれば感情が激しくて、湾曲がなければクールであるというふうに読みます。湾曲がない人は湾曲といわれてもなかなかわからないと思いますので、ほかの人の手相を見てみてください。
直角になるぐらいまで湾曲している人というのはヒステリックでもあるというふうに読みます。でも、別にそれは日常的にということではなくて、そういう傾向もあるよという程度に読んでください。
末端が分岐している場合は気持ちが移りやすいというふうに読みます。感情線の湾曲が激しい人が真っすぐ直線に分岐する線を持っていると、熱しやすく冷めやすい人ではないかと読みます。でも、それは悪いことばかりではなくて、いろいろなところに気を使える人だというふうに読みます。でも、分岐が多ければかなり気分屋だと読みます。
感情線は大抵は末端が上の方にカーブしていくのですが、ごくまれに末端が下がっている人がいます。末端がそのまま生命線を切っている人はお節介だと読みます。切らないで単に下がっている人は何か悲しみに出会ったときに思い悩みやすいだろうというふうに読みます。こういう人は物事を余り悲観的にならないようにというふうに必ず言うようにします。私の自戒&手相ポリシーですが悲観的な物事の考え方をする人はそれだけで運勢を落とします。
次に感情線の存在する手のひらの位置についてです。
感情線の位置が上か下かによっても、その人が熱血かクールかということがわかります。感情線の起点と生命線の起点(生命線の起点の標準は人差し指の根本と親指の根本のちょうど真ん中あたりです。)を比べてください。感情線の方が上だったら感情線の位置が高いということになります。この場合は感情が豊かだというふうに読みます。逆の場合は感情が豊かではない、クールだというふうに読みます。
この位置については、実は「方庭」の面積というのが関係あります。「方庭」というのは簡単に言うと感情線と頭脳線の間の四角形になる空間のことです。感情線の位置が上になればこの面積が大きくなると考えられるので感情(感性)が豊かだと考えるんですね。ということで、感情線が上の方にあっても「方庭」の面積が大きくない場合には、こういうふうには読めないです。
感情(感性)の豊かさがどれぐらいかということなので、実際に見えているクールとホットというような話ではなくて、その人の感性のキャパシティーがどれだけなのかということを読みます。でも、キャパがあればいいというものではなく、位置が上過ぎると今度はどうなるかというと、丘(木星丘、土星丘、太陽丘、水星丘)の面積を狭くするということで、また違う意味があります。感性がありすぎると社会人としての日常生活というのはその人にとってはしんどいのかもね、と直感的には思います。その人の置かれている状況や考え方によって読み方は変わります。
最後に、感情線自体の状態についてですが、感情線が鎖状態になっていたり、乱れている人は気まぐれだというふうに読みます。でも、気まぐれだということを悪くとらえる必要は余りなくて、それは感性が豊かだとも読めます。
感情線が切れている人は、ときにむごい人だと読みます。人を欺くことをしてしまうこともありそうですね。でも、それを本人が意識しているかどうかというのは別なんですね。もともと人を引き寄せるので魅力的でもあると読めます。でも招かざる客も招くというだけです。その辺を気をつけるだけでずいぶん違います。これも感情線の切れ方によって読み方が変わるので、一概に切れてるからこうだというふうには言えません。(無責任な言い方で済みません。)
大体こんな感じです。これらをミックスしていくと、その人の恋の状況や気持ちの動きなどがわかるので、その人の恋愛の姿勢などがわかるんだと思います。
実は、私は恋愛線というのはどこで読むのかわからなくて、困っていたのですが、結局は悩みの実相は何かと考えると感情線から読み始めるのがいいのかなと思ったりします。
もっとマニア(←今まででも十分マニアか?)に見たい人は、さらに応用編として、これらを踏まえて左右を比較します。
どこかに書いたのですが、左が過去、右が現在・未来、あるいは左が内面、右が外面というふうに考えて、それぞれ左右の相違点を見ます。多分手相の状況がかなり違います。
左右の状況を見ることで、自分の状況をより客観的に見ることができるのではないかと思いますね〜。
以上、厳しく書いた部分もあるかもしれませんが、落ち込んだり心配する必要はありません。それはあくまでもその人の持つ大事な個性だということでポジティブに受け取るべき部分だと思います。
クールな人が熱血な人をあこがれるように、また逆もあると思いますが、感情の持ち方はその人の行き方です、それでいいんだと思いますが、皆さん、いかがですか?
一般的には反抗線などといったりもしますので、こういう言い方をするかわからないけれども、私はこういうふうに読んでいる線があります。
抵抗線は、第一火星丘に出てくる横線です。小指側から走っている線です。
もっとわかりやすく言えば、小指側の方、感情線の下に出てくる、比較的短目の横線です。似たような線に結婚線がありますが、結婚線は小指の根元の下あたりに出てますが、抵抗線はもっと下の方、感情線よりも下に出ていて、しかも結婚線よりも長い線として出ています。つまり、2センチ以上ある線です。
こんなことを書くと長さがわかりにくいですが、大体普通は2センチから4センチぐらいなんじゃないかと思います。それ以上長い線というのは見たことがないです。そして、大体一本の線です。刻まれ方は比較的強いです。
感情線の下あたりに線があっても、それが短かったり薄い線である場合はほかの線である可能性がありますので、似たような線が何本もある場合は無理して読まない方がいいです。ある人とない人がいますから、読みにくいあなたはその線がないというふうに考えてください。
この線で、その人の性格、行動の傾向を読むことができます。
この線を持つ人は、ライバル意識が強く持ちます。ライバル意識とは、外的なものに闘争心を求め、競争をするということです。そして、ライバル意識を持つことで、自分も高められるし、そういう傾向を持つというふうに読みます。なので、私は、この線を「ライバル線」などと言ってしまうこともあります。
ライバルとか抵抗とか書くと、この線は「見え」を示すのか?と思われるかもしれませんが、この線には見えっ張りという意味はなさそうです。見えっ張りというのは、恐らく感情線とか別の線と合わせて読まないと間違えそうです。また、「プライドが高い」「打算的」というのとも違います。
抵抗線でいうところの線は、そういう欲望が入らない、純粋な競争だと思ってください。競争というと弱肉強食的な感覚がありますが、「切磋琢磨」とも言うし「win-winの関係」とも言えるわけで、いろんな競争のあり方があります。その人がどういう形でライバルをとらえ、どういう競争をするかというのは、ほかの線を見て判断するしかありません。
抵抗線はまさに第一火星丘の意味をそのまま引き継いでいる線です。そんなわけで、物すごく簡単な解説で申しわけないぐらいなんですが、そんな感じです。
「第一火星丘」「火星平原」「第二火星丘」というのは、人の気持ちの持ちようと精神とのありようを示しているエリアだと個人的に思います。この辺はなかなか手相の本では紹介していないのですが、これがわかると手相鑑定のレベルもぐっと上がるような気がするんですね。この辺は、今度「火星探索」という形でレポートしたいです。(さて、いつ発表できるんでしょう〜、ははは)
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