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 10万語地名辞書

 ATOKは実によくできた日本語IMEですが、こと地名に関しては多少の不満があります。 ATOKのシステム辞書には、市区名に続く一部の地名、町村名に続く多くの地名、字名などが登録されていないため、必要に応じてユーザーが登録しなければなりません。 システム辞書に登録されていない約10万語の地名を中心に、河川名や湖沼名なども含め一つの辞書にまとめてみました(河川・湖沼名については単独の辞書としても公開しています)。

※表記については、下の「統一地名辞書」と同様の表記法(統一地名表記)を採っています。 「標準地名表記」ではないことをご理解のうえ、ご利用ください。


 山岳名辞書

 固有地名の収録語数などは、各日本語IMEに共通する弱点です。国内の山岳名約11000を辞書にしてみました。



 統一地名辞書

 新聞・出版関係では、地名の表記にもルールがあります。 小文字の「ヶ」や「ッ」は使わず(=標準表記、例:霞ヶ関)、 大文字の「ケ」や「ツ」を使います(=統一表記、例:霞ケ関)。 この辞書は地名の「統一表記」を狙いとしたもので、標準表記の地名を削除するためのテキストデータも用意しました。 (かんぴょう辞書 には「統一地名」が既に登録されています。 同辞書を使用される環境では、下の「標準地名削除用テキストデータ」のみお使いください)

※小文字(小書き)の「ヶ」(区点00586)は漢字の「个」(箇の略体)、あるいは「箇」のたけかんむりの一部を基にして「符号的に用いられてきたもの」で、「介」を起源としているカタカナの「ケ」(区点00517)とは本質的に異なる文字(記号)です。


 標準地名削除用テキストデータ

 統一地名の辞書をインストールしても、標準地名が候補語として出てくるのは、わずらわしいものです。 ATOKでは「辞書の引き算」ができるため、削除用のテキストデータがあれば、不要語は変換候補から外すことが可能です。 辞書ユーティリティの単語コメント一括処理で、ダウンロードした「標準地名削除用テキストデータ」を単語ファイルに指定して削除すれば、 地名については必要最小限の候補語に絞り込めることになります。




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間違えやすい表記の全国地名→ ≫要注意地名辞書

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