最近の佐野とおる 2005年3月

一応、日記のつもりで、なるべく毎日の出来事を書いていきます。


3月16日(水) 「ラストスパート」

引越しに備えて  三高の資料室にある同窓会事務局に用事があって行ったら、引越しに備えて資料の入ったダンボールが廊下に山積になっていました。事務員さんから「これから新校舎に行くんだけど、よかったら佐野さんも行く?」と言われたので、ついて行きました。車で通りすがりに見ることはあっても校舎の中に入るのは初めてです。

 生徒玄関から入ろうとしたら、インターロッキングを敷いている最中で入れませんでした。職員玄関から入ったら、床はシートが敷き詰められ、壁にはシートや緩衝材が貼ってありました。引越しの準備中のようで、運送業者が一生懸命作業していました。
 新築だから当たり前なんですが、中は非常にキレイでした。図書室は木をふんだんに使ってあり、新潟県産杉を使っているマークがありました。体育館は旧校舎より少し狭いみたいですが、ラインを引く作業中でした。教室は冷暖房完備です。いろんな部屋を見て回って、机や椅子といった什器がないので広く感じましたが、事務員さんは「図面だと広く感じたけど、実際に見ると狭いみたい。」と言っていました。
 4月からこんなキレイな校舎で高校生活が送れる後輩達がうらやましいです。


3月15日(火) 「いつまでも仲良く」

 塚野目老人クラブ高砂会春の総会に出席して来ました。塚野目には国道403号線より南側(地元では「上=かみ」と言っています)にエビスクラブ、北側(「下=しも」)に高砂会と2つの老人クラブがあります。高砂会春の総会は毎年3月15日に行っていて、例年、議会があって出席出来なかったんですが、今年は休会なので出席しました。

 70名の会員名簿を見ていると、夫婦で会員という方がけっこういました。挨拶することになったので、それに触れて「少子化と言われているが、夫婦仲が悪ければ子どもも産まれない。みなさんのように夫婦がいつまでも仲良くしていられるのは素晴らしい。」と一言言わせてもらいました。

 うちはというと・・・もちろん仲良いです。


3月14日(月) 「暫定予算審議終了」

 今日は民生常任委員会2日目でした。新斎場建設準備費とごみ対策事業費でちょっとしたやりとりがありました。
 新斎場建設準備費については、現在の予定地に建設するのを反対している議員がいくつか質問をしました。しかし、電話使用料やコピー機のリース料などで32万8000円でしかない予算なので、予算の内容自体についてではなく、現在の予定地に建設するのを反対というスタンスでの質問内容でした。「この議員は反対派だから」という先入観があり、「何か質問するだろーなあ」とは思っていましたが、それほど厳しい内容ではありませんでした。この議員は予算全体(一般会計)にも反対しました。

 ごみ対策事業費については、5月1日の合併後、あき缶と不燃物の収集を現在の月1回から月2回に増やすので、それにともなって予算額も増えて資源物収集委託料が8751万7000円になっています。これに対して「資源物収集も有料にすべき。回数を増やすなんてもっての他!」というスタンスの議員が厳しく質問しました。「なかなか厳しくやってるなあ。」と思って聞いていましたが、この議員は予算全体(一般会計)には賛成しました。

 他の議員の議会活動をPRする内容になってしまいましたが、「じゃあお前は何をやっていたんだ?」と言われると・・・いちおう副委員長なんで・・・資料に書いてある事について質問が出そうになると、「それ、ここに書いてあります。」と言ったり、長々と数字を答えるような質問が出たら、「課長、○○の資料出して下さい。」と言ったり、会議を冗長化する瑣末な質問を封じ込めることに徹していました。本質に関係ない、つまらない質問を聞かされるのは本当にウザいんですよ。部課長も同じ心境なんでしょうが、それは表立って口に出せないでしょう。2日間本当にご苦労様でした。


3月11日(金) 「動と静」

人なつこい三竹保育所の子どもたち  今日から民生常任委員会です。冒頭に部長から「塚野目保育所の事件で所長と保育士が書類送検された」と報告がありました。それから、現地視察について諮ったら、あっさりと三竹保育所とつくし保育園に行くことになりました。

 バスに乗ってまず三竹保育所へ。子どもたちは遊戯室や廊下で竹馬に乗ったりして元気に遊びまわっていました。2階は未満児の部屋のようで、ままごとなどおとなしく遊んでいました。
 次につくし保育園へ行ったら、何か行事があるらしく保護者が大勢来ていました。遊戯室でマリンバの演奏を聴いた後だったということでした。こちらは対照的にそれぞれ教室で紙芝居を見たり、おゆうぎをしたりで廊下には一人も出ていませんでした。こちらも2階は未満児の部屋のようで、やはりおとなしく遊んでいました。

 わずかな時間でしたが2つの施設を見て、三竹は「雑然・動」、つくしは「整然・静」という印象を受けました。どちらが良いと優劣を付ける訳ではなく志向の問題だと思います。

 午後から議案審査に入りました。いくつか論点がありましたが、民生委員の役割について水害対応と絡めて意見が出されました。水害対応マニュアルには高齢化した民生委員には重荷と思われる役割が課せられています。「それで大丈夫なのか?」という意見が多々ありました。
 しかし、口だけでなく体も達者なシニアが増えつつあり、まもなく団塊の世代が定年退職するので、自治会長や民生委員といった地域の役員の成り手は増えていくんじゃないかと思います。せめて70代から60代へ若返りして欲しいですけどね。


3月9日(水) 「三条市最後の一般質問」

 今日も4人の議員が一般質問を行いました。市長不在ということで質問内容もその辺を考慮しないと無理があると思うんですが、ほとんどの議員はそんなことはおかまいなしにいつもどおりに質問していました。私と同じ考えの議員もいて、「んつぁ質問聞いてらんねぇ。」とばかりに頻繁に議場を出入りしていました。

 以前「最期」としていましたが、goo辞書で調べたら、「死にぎわ。臨終。末期。」という意味でした。ある意味当っているんですが、やっぱり「最後」の方が妥当だと思って今日は「最後」にしてみました。

 明日は休会日で、あさってから民生常任委員会が始まります。毎年、委員会で予算審議をする前に関連する公共施設等の現地視察を行います。委員長と相談し、何人かの委員から意見を聞いて「今回は1ヶ月の暫定予算だし、特に見に行く施設もないだろう。」と思っていたら、ある委員が「今話題の三竹保育所を見に行きませんか?」と言って来ました。そして「ついでに民営化したきらきらも行きませんか?」と言ったので、私は「それだったらつくしにしましょう。」と提案しました。
 結局、三竹とつくしを視察するかどうかを会議の冒頭で委員に諮ることになりました。行くか行かないかは・・・微妙な状況です。


3月8日(火) 「いつにもまして慎重」

 今日は4人の議員が一般質問を行いました。やはり市長不在ということで緊張感に欠けるというか、新たな方向性の見出せないやりとりが延々と続きました。市長が行き過ぎた答弁(=いわゆるリップサービス)をして、助役がしかめっ面をする場面なんていうのはもちろんありません。
 答弁を聞いていると職務代理者の助役以下部課長の慎重さを感じました。市長不在の中で既定路線の方向性が少しでもぶれるような答弁は許されません。慎重に慎重に答弁している様子がうかがえました。

 その中で異色だったのが教育長でした。同じような質問が3回続いたので、3回目には珍しく語気を強めて答弁していました。普段の答弁は丁寧すぎるくらい丁寧なんでそのギャップを感じました。


3月7日(月) 「先生も涙」

合唱する卒業生  今日は第四中学校の卒業式に行って来ました。107名の卒業生が元気に返事をして卒業証書を校長先生から受け取っていました。

 式の最後に卒業生の記念合唱がありました。見ていると涙が止まらなくて歌うどころではない生徒が何人かいましたし、目を真っ赤にしながら歌っている生徒も何人かいました。先生も真っ赤になった目をハンカチで押さえていました。四中の卒業式は6回目ですが、こんなに大勢涙を流しているのを見たのは初めてです。
 明後日は公立高校の入試があります。校歌の歌詞にある「知徳を珠とはぐくみて」頑張って下さい。

 私は寒さには強いんですが、この冬からやたらと足が冷えるようになってしまいました。今日はいい天気だったんですが、体育館はとても寒かったので、足が冷たくて冷たくてどうしようもありませんでした。案の定、午後からちょっと体がダルくなってしまいました。やっぱり年はとりたくないもんですねえ。


3月6日(日) 「思いでの校舎」

被災してそのままになっている物理教室  「三高旧校舎お別れの集い」があったので、三条高校に行って来ました。来賓祝辞の中で卒業生代表ということで泉田知事が高校生時代の思い出を語ってくれました。「教室のストーブでおでんを作ったら、あまりにイイにおいが校舎中にして、先生におこられた。」等おもしろい話でした。

 その後、事務長の案内で校舎内を見学しました。三高も7・13水害の被害が大きかったんですが、画像の物理教室など1階の特別教室は水害以来全く使えない状態。図書館は蔵書の1/3がダメになってしまい、被害総額は約2000万円!第二体育館は床板の全面クリーニングと一部張替えで対応。陶芸用の窯が水没して使用不能。紅白幕やパイプ椅子など卒業式に必要な備品も水没してダメになったが、同窓会からの寄付でなんとかなった・・・等々大変な被害だったんだと改めて思いました。

 3月18日が卒業式、翌3月19日から新校舎へ引越しの予定で、2トン車200台分の荷物があるそうです。最近、同窓会総会の準備でなにかと三高へ行く機会があるので、新校舎にも行くことになるでしょう。楽しみです。


3月4日(金) 「最短」

 今日は3月定例会で大綱質疑が予定されていました。例年だと次年度の予算や市長の施政方針があるので6〜7人は質問するんですが、1ヶ月の暫定予算、市長不在ということで1人も質問者がいなかったため1分ちょいで本会議が終わってしまいました。

 その後、11日か14日に開かれる民生常任委員協議会の事前協議を行いました。そこで三条市次世代育成支援対策行動計画(素案)について話していたら、男性が家事や育児に参加する事に対して周囲の理解がなかなか得られないのが現状だという事でそこにいたメンバーの意見が一致しました。
 行政があれこれやらなければいけない事もありますが、市民ひとりひとり、特に年長者の意識改革が必要だと思います。


3月2日(水) 「定例会始まる」

 今日から市長不在の3月定例会が始まりました。今日のメインである被災者生活再建支援事業費と市営住宅建設事業費の補正予算案は賛成多数で可決されました。

 報告事項ということで監査結果報告書が配られたので、中を読んでいたら嘉坪川保育所と一ノ門保育所の監査結果が載っていました。改善や検討を要する事項を簡単にまとめると以下のようになります。

1.施設の維持管理
●消防用設備の不備、天井水漏れを放置
●非常用滑り台の安全確保対策が必要
2.備品等の保管管理
●物品と台帳を照合する等の整理が必要
●殺菌消毒液等の管理台帳が必要
3.給食関係
●児童数に合わせた当日発注等の経費削減策が必要
●給食展示食のあり方について検討が必要
4.徴収金
●一時・延長保育のおやつ代が公金として事務処理されていない
●父母会費から本来公費負担すべき消耗品に支出がされていた
●個人が自宅に持ち帰る等現金の保管方法について適正な管理が必要
5.保育料
●収入未済額の増加
●口座振替率の低下 H14(83.0%)→H15(81.7%)→H16(79.2%)

 最後に「むすび」として、「今年度、保育所の監査を初めて実施したが、所管課である社会福祉課は、施設の維持管理状況や父母会からの教材費などについて、施設の現状を把握しておらず、いわゆる現場に任せきりな状況が見受けられた。社会福祉課は保育所との連携を密にして、現状把握及び管理監督を行い適切な保育所の管理運営に努める必要がある。」とありました。

 社会福祉課が公立保育所の現状把握及び管理監督が出来ないから、民営化する訳じゃあないんですよね?しっかりしてもらいたいです。




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