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シルバ−アクセサリ−のお手入れのFAQ … (=よくある質問)

<1> 温泉に銀の指輪をつけたら変色しました。どうしたら元に戻せますか?
<2> 温泉に銀の指輪をつけても変色しません。どうしてですか?
<3> 家庭用入浴剤で銀のアクセサリ−が変色しました。どうしてですか?
<4> シルバ−の変色を防ぐ方法は?
<5> 銀磨きクロスの選び方
<6> シルバ−クリ−ナ−の賢い選び方
<7> 液体シルバ−クリ−ナ−に変色した銀のネックチェ−ンを浸けたらバラバラに切れました。
<8> 銀のチェ−ンを、銀磨きのクロスで磨いても綺麗になりません。どうすればいいですか?
<9> 銀の指輪に石が付いていますが、シルバ−クリ−ナ−で磨けますか?
<10> インディアンジュエリ−などの銀にトルコ石の付いたもののお手入れは?
<11> 真珠の付いた銀の指輪が変色しました。変色を取る方法は?
<12> マット仕上げの銀の指輪が変色してしまった.手入れ方法は?
<13> 光沢の無い白っぽい銀が好きですが、変色を取っても光らない様にする方法は?
<14> 光沢のある銀が好きですが、変色と傷を取る良い方法は?
<15> 銀のいぶしが取れてしまった。いぶしを付ける方法は?
<16> 真鍮や銅や銀も磨ける万能金属磨きで銀をみがいたら、銀が曇ってしまいました。どうして?
<17> 銀の指輪にパ−マ液が付いて黒くなってしまいました。どうして?どうすれ綺麗になりますか?
<18> 化粧品で、銀のアクセサリ−が変色するのは、どうして?
<19> 台所用漂白液や洗濯用漂白液を使うとき、銀のアクセサリ−は外さないといけないですか?
<20> ドライクリ−ニングしたばかりのセ−タ−に銀のネックレスをつけたらすぐ変色してしまいました。
<21> 銀の変色防止剤としてを売っていたものが、効果がありますか?
<22> 液体シルバ−クリ−ナ−から引き出した時にあっという間に茶色に変色してしまいました。
<23> 液体シルバ−クリ−ナ−で磨く度に黒く変色するのが早くなる気がします。どうして?
<24> 液体シルバ−クリ−ナ−で磨くと、なんだか銀が白っぼくなる気がします。どうして?
<25> 銀メッキのアクセサリ−を磨く方法は?
<26> シルバ−925と刻印があるのに変色しません。どうして?
<27> 銀の指輪に傷が付いて、銀磨きクロスで磨いても取れません。
<28> 銀のアクセサリ−をジッパ−付ポリ袋に入れておいたら、黒く変色した。どうして?
<29> 銀のアクセサリ−をラップでぴっちり包んでおいたら、変色しないというのは本当?
<30> 宝石箱に入れておいた銀のアクセサリ−が変色してしいました。
<31> 液体シルバ−クリ−ナ−で手の皮膚はだいじょうぶ?
<1> 温泉に銀の指輪をつけたら変色しました。どうしたら元に戻せますか?
 硫黄の温泉に銀のアクセサリ−を浸けたら、硫黄と銀が急激に反応して真っ黒になって黒紫に変色してしまいます。 硫黄温泉に入浴する場合は、必ず銀も金のアクセサリ−も体からはずして入浴することを心がけましょう。 うっかりして、銀のアクセサリ−を身に付けたまま入浴して銀が変色してしまったら、液体シルバ−クリ−ナ−に浸け、良く水洗いした後水分を良く拭取って下さい。 変色が取れた後、銀の表面が白っぼい感じになりますので、光沢のある仕上げが好きな方は、シルバ−クロスで磨くと光沢のある新品同様の輝きになります。
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<2> 温泉に銀の指輪をつけても変色しません。どうしてですか?
 温泉といっても炭酸泉や、ナトリュ−ム泉、硫黄泉等色々な種類の温泉があります。  銀を変色させるのは、硫黄イオン(硫黄化合物)ですから、硫黄の含まれない温泉に銀のアクセサリ−を浸けても変色しません。 もし、硫黄温泉に銀のアクセサリ−を浸けても変色しなかった場合には、可能性として2つ考えられます。 まず、1つは、「925」の刻印があって、その刻印が正しい場合は、銀の上にロジュ−ム等の金属をメッキしている場合です。 この場合は、硫黄イオンと銀が面接接触しませんので、硫化反応が起きず変色しない訳です。 もう1つの可能性は、銀製と思っていても実は銀ではなかった、実際は銀色メッキ(銀メッキではありません)だった場合です。 銀製品は信用できるお店で買いましょう。
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<3> 家庭用入浴剤で銀のアクセサリ−が変色しました。どうしてですか?
 市販の家庭用入浴剤は色々出ています。 ラベルを確認して硫酸ナトリュ−ムとか硫酸塩と書いてあれば、硫化反応を起こして銀のアクセサリ−が変色しますので、銀のアクセサリ−は、体からはずして入浴する様にしましょう。 硫黄分が入っていれば家庭用入浴剤であっても硫黄温泉に入るのと同じ結果になります。 硫黄の温泉の場合も同じですが、上がり湯としてシャワ−を浴びることをお勧めします。 そうでないと、皮膚の表面に硫酸ナトリューム(硫酸塩)が残り、汗等の水分で硫黄イオンに変化し、肌に銀のアクセサリ−を付けると銀と反応して銀が黒く変色してしまいます。
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<4> シルバ−の変色を防ぐ方法は?
 銀の変色を防ぐ有効な方法は、大きく分けて3つあります。
     1)銀の変色防止剤入り銀の手入れ用品を使う
     2)変色防止パックに保存する
     3)銀の表面にロジュ−ム等のメッキを施す。
 一見ロジュ−ムメッキを銀にかける方法が大変良い方法と誤解しそうですが、実際は銀の上に下地ニッケルメッキをかけた上にロジュ−ムのメッキをかけるのですが、指輪などの場合指輪の角の部分等からロジュームメッキがはがれやすいという深刻な問題もあります。 ロジュ−ムメッキがはがれた場合、当然下の下地ニッケルメッキ層が露出しますが、下地ニッケルメッキは銀色をしていますが光沢がありません。 ロジュ−ムメッキの残った部分は光沢があるのに、はがれた部分は光沢が有りません。 銀は磨けば光沢がでることを知っていますので、銀磨きクロスやシルバ−ポリッシュなどで磨いて光沢を出そうとしますが、ニッケルは硬いため下地ニッケルの光沢を出すのは無理です。 こうなった場合には、ロジュームの再メッキをするしか方法はありません。
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<5> 銀磨きクロスの選び方
     1)銀の変色が良く取れる、
     2)磨くことで銀の表面に傷を付けない、
     3)変色防止効果がある。
 この3つの条件を満足することが必要です。 磨くことで銀の変色が取れても、磨いた後の銀の表面に細かなスリキズが付いてしまう様な銀磨きクロスがあります。 最初に磨いた時は、磨き目が目立たなくても、何度も磨くと傷が増えて銀の表面が曇った様になってしまいます。 布に処理されている研磨剤が純銀用ではなく、ステンレス用を使っている為です。 この様な銀磨きクロスでマット仕上をした銀の指輪などを磨くと変色が取れると同時に、マット仕上げも取れてつるつるになってしまいます。 悪い銀磨きクロスには「強く磨きすぎると磨き目が入る場合があります」との注意書きがありますので、「磨き目の入らない銀磨きクロス」を選ぶ様にしましょう。
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<6> シルバ−クリ−ナ−の賢い選び方
 石鹸にも洗顔石鹸や洗濯用石鹸等の色々種類がある様に、液体シルバ−クリ−ナ−も色々市販されていますが、まったく性能や効能が異なり、中には使用すると銀の表面が荒れたり(地荒れ)、銀のアクセサリ−に付いている宝石を傷めたり、細いチェ−ン等がバラバラに切れたり、成分的に発癌性物質が入っているものとか、絶対に使用を避けるべき液体クリ−ナ−が多く販売されています。 シルバ−の表面に地荒れを起こしたり、細いチェ−ンがバラバラに切れたりする液体・シルバ−クリ−ナ−は、例外なく硫酸主体の洗浄液でそれも硫酸が10%も含まれるpHO.4もの強い酸を含んでいます。 この強い硫酸によって変色被膜を溶かす以上に深く銀表面を溶かしてしまうため、表面を荒らしミクロレベルで表面積が増え洗浄してから変色するまでの時間がどんどん短くなり、最後には2〜3日で黄色く変色してしまう結果になります。
(PHは、0〜14まであって、PH7が中性で、人間の皮膚はPH4.5からPH6.5くらいで弱酸性とされています。 強酸性のクリ−ナ−は、衣服などにつくとボロボロになってしまいます。)

 ※お勧めシルバ−クリ−ナ−【硫酸などの強酸を使用ぜず、変色を取る力が強い安全です】・・・■ハガティ・シルバ−クリ−ン・ミニ(PH1.8の硫酸を使わないマイルドな酸性のシルバ−の洗浄液。 シルバ−の地荒れを起こさず、変色を完璧に取り、新品同様の輝きが戻ります、唯一の純銀用洗浄液。 アクアマリン、トパ−ズ、トルマリン、ジルコンなどの透明な宝石と、ペリドット、ム−ンスト−ンなどの半透明な石も洗浄できます。)価格は、1600円位です。
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<7> 液体シルバ−クリ−ナ−に変色した銀のネックチェ−ンを浸けたらバラバラに切れてしまった。
 恐らく硫酸主体のシルバ−クリ−ナ−で何度も銀のチェ−ンを磨いたか、ちょっと長く硫酸主体のシルバ−クリ−ナ−に浸けた為だと思われます。 硫酸濃度の高い銀のクリ−ナ−は、必要以上に銀を溶かしてしまうので細いチェ−ンなどは切れてしまうので注意しましょう。
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<8> 銀のチェ−ンを、銀磨きのクロスで磨いても綺麗になりません。どうすればいいですか?
 銀のチェ−ンの場合は、銀磨きのクロスで磨いてもチェ−ンの表面部分は磨けても合せ部分など、銀磨きクロスが届かないところは磨けません。 液体シルバ−クリ−ナ-を使って下さい。 液体シルバ−クリ−ナ−に銀のチェ−ンを数秒浸けた後、良く水洗いしティッシュなどで、水分を良く取ります。 その後、光沢を出すのにシルバ−ダスタ−で磨きます。 銀磨きクロスで磨く際に気を付けなければならないのは、ボ−ルチェ−ンの場合とか、細線を使った細いチェ−ンを磨く場合に、研磨剤の入った銀磨きクロスで磨くと、どうしても力が入ってチェ−ンを切ってしまうことが多いので、気をつけて下さい。
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<9> 銀の指輪に石が付いていますが、シルバ−クリ−ナ−で磨けますか?
 強い硫酸が含まれるシルバ−クリ−ナ−は、石にも悪影響がありますので使用しないで下さい。
 弱酸性のハガティ・シルバ−クリ−ナ−なら、銀のアクセサリ-に付いている宝石でパ−ル、オパ−ル、ひすい、トルコ石、さんご、ヘマタイト、マ−カサイト(マルカジット)、ラピス等のデリケ−トな石以外は磨けます。 ダイヤ、ルビ−、サファイア、ジルコン、トパ−ズ、タンザナイト、トルマリン、アメシスト、ガ−ネット等の透明な宝石と半透明のム−ンスト−ンやペリドット等の宝石の付いたシルバ−の銀のアクセサリ−は「ハガテイ・シルバ−クリ−ン」で磨けます。
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<10> インディアンジュエリ−などの銀にトルコ石の付いたもののお手入れは?
 トルコ石の付いた銀のアクセサリ−は、ネイティブアメリカン(インディアン)ジュエリ−等色々ありますが、トルコ石のブル−の色が酸に触れると草色に変色する性質を持っており、シルバ−クリ−ナ−は酸性の液なので、トルコ石を液体シルバ−クリ−ナ−に浸けてはいけない訳です。 それでは、トルコ石の付いた銀のアクセサリ−の磨き方はと言うと、トルコ石にシルバ−クリ−ナ−の液が付かないように、綿棒の先に液を付け銀の部分だけ液を塗って下さい。 液が変色した部分に付いた瞬間変色が取れますので、すぐに流水で液を良く洗い流し、ティッシュなどで良く水分を拭取ります。 銀の部分の光沢をだしたかったらシルバ−ダスタ−等で磨いてください。
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<11> 真珠の付いた銀の指輪が変色しました。変色を取る方法は?
 真珠は汗にも弱い位い酸には大変弱い宝石ですから、酸性のシルバ−クリ−ナ−には真珠は浸けられません。 酸性の液に真珠を浸けるとシュワ−と泡が出て、瞬間的に真珠の光沢が無くなり煮魚の目の様になってしまいます。 それでは、真珠の付いた銀のアクセサリ−の磨き方はと言うと、真珠にシルバ−クリ−ナ−の液が付かないように、綿棒の先に液を付け銀の部分だけ液を塗って下さい。 液が変色した部分に付いた瞬間変色が取れますので、すぐに流水で液を良く洗い流し、ティッシュなどで良く水分を拭取ります。
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<12> マット仕上げの銀の指輪が変色してしまった.手入れ方法は?
 「マット仕上げjとは、アクセサリーの表面の処理方法で、いわゆる「つや消し」仕上げのことです。 通常、アクセサリーの表面をパフで研磨して光沢を出す処理の方が圧倒的に多いですが、「マット仕上」の場合には、研磨剤を付けたパフでは磨かずに仕上げます。 光沢を押さえた落ち着いた独特の風合いが人気です。
 銀のアクセサリ−の場合は、当然マット仕上げのものでも空気中の硫黄ガスと反応し黒く変色しますが、マット仕上げの物は科学顕微鏡で観察するとパフで光沢仕上げをした銀の表面よりも、凸凹が多く表面積が多い為、マット仕上げの方が変色が早くなります。 同じ表面積で比較すると光沢仕上げの表面積は縦X横ですが、マット仕上の場合の表面積は(縦x横)x 表面の粗さになり凸凹が多い分表面積が多くなります。 表面積が多い程、硫化反応が起きる面積が多くなりますが、実際目で見る銀のアクセサリ−の面積は、デザインやサイズが同じだと、同じ面積ですから、肉眼では、同じ面積の中で硫化反応が多く起きるマット仕上げの方が早く黒くなった様に見える訳です。 銀の表面を溶かさない、弱酸性のシルバ−クリ−ナ−を利用してください。 硬すぎる研磨剤を使用している銀磨きクロスの使用は絶対に避けて下さい。 研磨剤が硬すぎると、磨くと変色が取れるだけでなくマット仕上げまで取れて光沢が出てまったくマット仕上げの風合いが無くなってしまいます。
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<13> 光沢の無い白っぽい銀が好きですが、変色を取っても光らない様にする方法は?
 マット仕上げが好きな方や、新品の時に光沢仕上げがされていても使っているうちに光沢がうしなわれた感じが好きな方もいらっしやいます。 光沢を出さない方法は硬すぎる研磨剤の入った磨きクロスや銀磨き製品を使用しないことです。 液体タイプのシルバ−クリ−ナ−で変色を取ったあと、水洗いするだけでOKです。
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<14> 光沢のある銀が好きですが、変色と傷を取る良い方法は?
 スタ−リングシルバ−(925)等の純銀は大変柔らかく傷付きやすい金属です。 研磨剤を付けたバフ等で銀の製品の表面を研磨することで銀の表面が鏡の様な光沢が出ます。 これは、光沢仕上げとか鏡面仕上げと呼ばれます。 銀は金属の中で一番光の反射率が高い金属です。 金やプラチナ、鉄よりも光りの反射率が高いため古来から鏡としても銀が使用されてきたのはこの理由からです。 銀のアクセサリ−の表面に細かなスリキズが付くと光が乱反射して光沢が無くなります。 したがって、光沢を出すためには柔らかい研磨剤の入った銀磨き製品で表面を磨くことが必要になります。
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<15> 銀のいぶしが取れてしまった。いぶしを付ける方法は?
 銀の変色を取る液体シルバ−クリ−ナ−等にいぶし銀を長く浸けるといぶしが取れる場合もあります。 いぶしをつける方法は、綿棒を用意し、綿棒の先に「六−○ハップ」や市販のいぶし液の液を付け、いぶしの取れてしまった部分も光沢のある部分にも塗ります。 塗ったらすぐに銀の表面が黒く変色しますが、取れにくいしっかりしたいぶしにする為に何度も繰返します。 十分黒くなったら水洗いをした後、水分を良くとって乾燥させて、その後シルバ−クロスで出っ張った部分だけ擦って磨き、出っ張った部分の光沢が出たら出来上がりです。 手にシルバ−クロスを持って磨くと思った以上にいぶしが取れる場合は、クロスを机など平らな面に置き、手にもって指輪を動かして磨くと出っ張った部分しか磨けないのでこの方法も良いかも知れません。
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<16> 真鍮や銅や銀も磨ける万能金属磨きで銀をみがいたら、銀が曇ってしまいました。どうして?
 金属によって最適な研磨剤の硬度が違うのでステンレスに最適な研磨剤は銅や真鍮には硬すぎますし、銅や真鍮に最適な研磨剤は柔らかな銀には硬すぎます。 銀専用の銀磨きをかならず使用下さい。
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<17> 銀の指輪にパ−マ液が付いて黒くなってしまいました。どうして?どうすれ綺麗になりますか?
 パ−マ液には、成分に硫黄化合物やアンモニアが含まれていますので、銀に付くと硫化反応をおこし黒く変色します。 硫黄化合物の濃度が高い為金も黒く変色してしまいます。 シルバ−クリ−ナ−に浸けると変色が取れますので、水洗いを良くした後で、ティッシュなどの水分を良く取った後、シルバ−クロスで磨くと光沢が戻り鏡面仕上げが簡単に出来て元のように綺麗になります。
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<18> 化粧品で、銀のアクセサリ−が変色するのは、どうして?
 化粧品に含まれる界面活性剤に硫黄分が含まれているのが、化粧品が銀のアクセサリ−に付くと変色する原因です。 化粧品には、水分と油分が同時に含まれていますが、この水分と油分を分離させず乳化させることが必要なため界面活性剤が含まれている訳です。 この界面活性剤に硫酸塩のかたちでふくまれている硫黄(S)が銀を変色させる原因物質です。 イオン化することで銀と結びつき硫化銀の被膜が出来て銀が変色するのです。 この界面活性剤はヘア−シャンプ−や台所洗剤の主成分でもありますので、シャンプ−時や台所の洗いものをする際に、銀のアクセサリ−を付けていると銀の変色の原因になるので、なるべくはずすようにしましょう。
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<19> 台所用漂白液や洗濯用漂白液を使うとき、銀のアクセサリ−は外さないといけないですか?
 漂白剤を使用する時は、銀も金もとにかくアクセサリ−は手からはずして下さい。 塩素が銀に反応すると塩化銀と言う大変硬く安定した皮膜が出来て、光(特に紫外線)と触れるとその被膜が黒化反応を起こし黒く変色してしまいます。 この塩化銀の被膜は大変硬く、研磨剤入りのシルバ−ポリッシュでなければ変色がとれませんので、まず塩素系の漂白剤を使用する場合は銀も金もプラチナの装飾品ははずすことを心掛けて下さい。
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<20> ドライクリ−ニングしたばかりのセ−タ−に銀のネックレスをつけたらすぐ変色してしまいました。
 恐らくドライクリ−ニングの液が飛ばずにセ−タ−に多く残っていたのだと思われます。 ドライクリ−ニングの液としてトリクロロエチレンやテトラクロロエチレン等が使われますがこれらは有機塩素溶剤で塩素イオンと銀が結びついて変色被膜が出来た訳です。 ビニ−ル袋から出して溶剤を十分飛ばした後でセ−タ−を着る様にすれば、銀の変色も避けられます。 ご注意ください。
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<21> 銀の変色防止剤としてを売っていたものが、効果がありますか?
 銀の変色防止剤として販売しているものの中にトリクロロエチレンという有機塩素溶剤を使用したものがあります。 これらの物は銀と反応して塩化銀の皮膜を銀の表面に作ってしまいます。 写真のフイルムと同じ様に光りにふれると黒化反応と言って銀が黒く変色してしまいます。 黒くなったので液体シルバ−クリ−ナ−に浸けると液から銀のアクセサリ−を引き出す時に液の表面に漂っている塩素と銀が反応して大変硬い変色皮膜が出来てしまい、研磨剤入りの銀磨きで表面を削ることが必要になります。 有機塩素溶剤を使用した変色防止剤は使用しないほうがいいでしょう。
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<22> 液体シルバ−クリ−ナ−から引き出した時にあっという間に茶色に変色してしまいました。
 これは、有機塩素溶剤や塩素と反応した銀の指輪の特徴です。 トリクロロエチレンという有機塩素溶剤を使用した銀の変色防止剤を使用した場合、銀が有機塩素溶剤と反応し黒く変色し、酸性の液体シルバ−クリ−ナ−に浸けると液中では変色が取れますが、液の表面に分離した塩素ガスがただよい、液中から銀製品を引き出す際にただよっている塩素ガスと急激に反応し塩化銀の被膜が出来て、銀製品が茶色に変色したためです。 こうなると塩化銀の茶色の変色被膜は硬く安定した物質の為、今度はいくら長時間酸性の液体シルバ−クリ−ナ-の液に浸けてもまったく変色は取れません。
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<23> 液体シルバ−クリ−ナ−で磨く度に黒く変色するのが早くなる気がします。どうして?
 硫酸濃度の高い(酸性度の高い)液体シルバ−クリ−ナ−を使用すると 銀の表面の硫化銀の変色被膜を溶かすだけでなく、その下の変色していない銀の部分まで 溶かしてしまい、表面がざらつき地荒れをしてしまいます。 それに、白っぽい感じになりますので、光沢を出すのに硬すぎる研磨剤を使った場合、光沢が戻った気がしますが、実際は無数の深い磨き目が付いていますので、表面積が広くなり硫化反応をおこす面積が増えるので、早く変色してしまう訳です。 早く変色するので、また硫酸濃度の高い(酸性度の高い)液体シルバ−クリ−ナ−に浸けて変色を取る、その結果又それまで以上表面が荒れて変色が早くなる。 繰り返す程変色するまでの時間が短くなる訳はこの理由です。 最後には2〜3日で黄色く変色するようになります。  銀の表面を荒らさないシルバ−クリ−ンと銀の表面に磨き目の入らないシルバ−クロスをお勧めします。
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<24> 液体シルバ−クリ−ナ−で磨くと、なんだか銀が白っぼくなる気がします。どうして?
 光沢をだすには? 硫酸濃度の高いシルバ−クリ−ナ−を使用した場合とか、銀のアクセサリ−を硫黄温泉に浸けてしまった場合とか、銀のアクセサリ−を長期間手入れをせずに変色が酷くなった場合に、シルバ−クリ−ナ−に浸けて変色を取ると、銀の表面が白っぽい感じになります。 硫化銀の厚い変色被膜を取ると、どうしても白っぽくなりますので、光沢のある仕上げが好きな方は、シルバ−ポリッシュで磨いて光沢を出してください。
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<25> 銀メッキのアクセサリ−を磨く方法は?
 原則的には磨けますが、銀メッキ製品でもメッキ厚が1ミクロン以上の物であれば、繰返し繰返し磨けます。 ただ、銀メッキの安価なアクセサリ−の場合のメッキはフラッシュメッキといって0.003ミクロン位いの薄いメッキの物があり、普通のゴムの消しゴムでも銀メッキが剥がれる物がありますが、この種なものは一度は磨けますが、繰り返し磨くことは無理です。
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<26> シルバ−925と刻印があるのに変色しません。どうして?
 どうして? シルバ−925(スタ−リングシルバ−)の上にロジュ−ムかパラジュ−ムがメッキされているためです。 変色しないので手入れが簡単で、一見良いと思いますが、ロジュ−ムやパラジュ−ムのメッキは何よりも剥がれやすい欠点があります。 剥がれると下の下地ニッケルが出てきて、これは 光沢がありませんし、磨き剤で光沢を出せませんので、光沢のあるロジュ−ムと光沢の無い下地ニッケルとでとてもみつともない感じになります。
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<27> 銀の指輪に傷が付いて、銀磨きクロスで磨いても取れません。
 銀磨きクロスで磨いても光沢が出ない場合は、深い傷が銀の表面にたくさん付いている場合です。 この場合には、研磨剤の入ったシルバ−ポリツシュで磨くと光沢のある鏡面仕上げが簡単に出来ます。
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<28> 銀のアクセサリ−をジッパ−付ポリ袋に入れておいたら、黒く変色した。どうして?
 透明なジッパ−付きのポリ袋に宝飾品や銀のアクセサリ−やメッキアクセサリ−等を入れることは、メ−カ−、卸、小売の各段階で広く行われています。 これは、分類がしやすい、宝飾品がお互いに擦れあって傷つけない等色々理由がありますが、ジッパ−を閉めると気密性がある程度あるので、銀のアクセサリ−を入れておくと外部の空気から遮断されるので変色を防げると、つい勘違いしてしまいます。 実際は、ポリエチレンにはガスバリア−性(各種ガス.気体の透過を防ぐ能力)はありませんので、銀を変色させる原因になる袋の外の空気に含まれている硫化水素ガス、亜硫酸ガス等が袋の中に透過して袋の中に入れた銀製アクセサリ−と硫化反応を起こし黒い変色を引き起こしてしみます。 ポリエチレンは酸素や塩素ガス酸化窒素等の気体も透過させます。 中には、銀のアクセサリ−の入ったポリ袋(A袋)を数枚輪ゴムでとめてしまい、数日で中の銀のアクセサリ−が真っ黒に変色してぴっくりされた方も沢山いらっしやいますが、輪ゴムには、ポルカナイジング(Volcanizing)といってゴムの弾性(引っ張ると伸びて離すと縮む性質)を良くするためにゴムに添加されている(合成ゴムにも添加されている)硫黄化合物と空気中の水分とが反応して硫化ガスに変わり、ガスバリア−性の無いポリ袋に中にどんどん浸透し、中の銀のアクセサリ−と硬化反応を急激に起こし真っ黒に変色した為です。 輪ゴムは事務用品としてポピュラ−なものですが、どんどん硫化ガスを発生させる硫化ガスの供給源ですから、銀のアクセサリ−とは絶対一緒にしない様に注意して下さい。
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<29> 銀のアクセサリ−をラップでぴっちり包んでおいたら、変色しないというのは本当?
 数年前のNHKのテレビ番組「くらべてみれば」も97年の女性誌「レタスクラブ」の特集でも、銀の変色を防ぐには、銀から空気を遮断するのが良いので、サランラップ等でぴっちり包んでおけば変色しないとの発言や記事がありましたが、これは間違いです。 銀の変色は空気に触れるから、ラップなどで空気を遮断すればいいと単純に考え、長年にわたって新聞や雑誌に操返し載っているので、間違った常識が世間に広まってしまったのでしょう。 ラップには材質として2種類あり 1)塩化ビニデリン系と 2)ポリエチレン系です。 1)塩化ビニデリン系ラップ(塩素ガスが発生し銀と反応塩化銀の皮膜が出来る為不向き。 硬い塩化銀の皮膜が出来るので銀の保存に使用しないこと)この塩化ビニデリン系のラップが市販されている大手のラップの殆どです。 クレラップ(呉羽化学)の材質は塩化ビニデリン。 サランラップ(旭化成)の材質はポリ塩化ピニデリンで柔軟剤が入っているぐらいで殆ど両者の成分は変わりありません。 塩化ビニデリンは簡単に言うと塩化ビニ−ルで、塩素系のプラスチックですから、クレラップもサランラップもラップ自体から塩素ガスや塩素イオンが発生するので、銀製品をこのラップで包んだ場合には、その塩素イオンと銀とが化学反応して塩化銀の皮膜が出来でしまいます。 この塩化銀の皮膜は始末が悪く光(特に紫外線)にさらされると黒化反応といって茶褐色や黒に変色してしまいます。 さらに、悪いことにこの塩素銀の皮膜は、硫化銀の皮膜と違い、大変硬く頑丈な皮膜ですので、液体還元剤(液体シルバ−クリ−ナ−)に浸けると液の中では変色が取れた様になりますが、液体クリ−ナ−の液面に塩素ガスが漂いますので、銀製品を引き出す際に急速に反応を起こし、さらに強固な変色皮膜を作ってしまいます。 こうなると、液体シルバ−クリナ−に長時間浸けてもまったく変色が取れなくなってしまいます。 後は、研磨剤の入ったシルバ−ポリッシュで磨いて塩化銀の皮膜を取り去るしか方法はありません。 したがって、単に銀の変色を防ぐ効果が無いだけでなく、遂に銀製品を傷めることになりますので、絶対に避けるべきです。 2)ポリエチレン系ラップ このポリエチレン系ラップには、ガスバリア−性が無いのでいくら包んでも硫化反応を防ぐことはできず、銀が変色してしまいますので、まったくホコリ除けぐらいで効果はありません。
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<30> 石箱に入れておいた銀のアクセサリ−が変色してしいました。
 宝石箱に入れておいても宝石箱自体に変色を防止する機能はありません。 銀は早く変色しますし、金も長時間立つと赤焼けが起きてしまいます。 宝石箱の中には、ゴム系の接着剤(ボンド)を使用しているものもあり、ゴム系のボンドから硫化ガスが常時発生するので銀があっと言う間に変色しますし、金も早く赤焼けしますので、もし宝石箱を替えて今までよりも異常に早く変色が起きるとしたら、ゴム系のボンドを使用した宝石箱ではないかと疑う必要があります。 ゴム系ボンドは黄色い色をしていますので、判断は簡単です。 もしゴム系ボンドを使用した宝石箱でしたら使用はやめる方が賢明です。
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<31> 液体シルバ−クリ−ナ−で手の皮膚はだいじょうぶ?
 硫酸濃度の濃いシルバ−クリ−ナ−素手で使用することは避けるべきです。 試しに不要な布に数滴たらして数時間おいておくとボロボロになるのが分かります。 危険です。
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 この他に、なぜ?…どうして?…こういう場合は!…っていう疑問・質問が
あればメ−ルをお待ちしてます。 調べるなりしてお答えします。





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