旅打ちの原則

ここでは、スムーズに旅打ちをするために役立つ
一般的な原則を述べます。

1.なるべく公共交通機関(電車、バス)を利用しよう。

駅や空港からタクシーで行けば楽ですが、旅打ちのプロセスが楽しめません。
また、現地の地理を覚える機会を逸することにもなります。
時間の許す限り、電車やバスを利用するのが正道だと考えます。

2.駅などの案内所を活用しよう。

主要な駅等には、多くの場合、観光案内所があります。
公営競技場への行き方を尋ねるだけでなく、市内の簡単な地図などももらえ
ます。

3.バス乗り場などは、できるだけ事前に調査しよう。

2.の内容に若干反する面もありますが、案内所の方全員が詳しい知識を持
っている訳ではなく、また窓口が閉まっていることもあります。(昼休みを取る
場合もあります) 事前に自分で交通アクセスは調べ、案内所で確認する方が
ベターだと思います。
最近は、独自のHPを持っている場も多いのですが、そのHPの中に詳細な
交通案内が載っている場もあれば、載っていない場もあります。
各場に電話をかけて聞いてみるのも有効です。
ただし、非開催日は人がいないため電話がつながらないことがあります。
また、競馬場などの電話番号が電話帳に載っていない場合は、当該市役所
等に電話で聞けば「公営事業課」「公営競技課」「競輪局」「事業課」等、
それらしいセクションがあります。

4.無料バス(電車、タクシー、船)を活用しよう。

多くの場で、無料の交通機関が用意されています。
3.で述べたように調査の上、スケジュールが合う限り無料の交通機関を使
えば、交通費が浮くのはもちろん、効率的に旅打ちができます。
特に、無料交通機関の場合、その乗り場がわかりにくいことが多く、探し回
っている間にバスが出てしまったなどというケースもあります。

5.無料バス乗り場の一般的原則

このようなケースは、往々にして見られます。 無料バスに乗るときは、
このようなケースも念頭に置いておくと、スムーズに乗れます。

※バス乗り場が、駅前のバス乗り場の端の方にあり、わかりにくいケース
※バス乗り場が、駅前のバス乗り場(ロータリー等)から30〜300m位
はずれた場所にあり、歩かされるケース(これは、よくあります)
※バス乗り場が、駅の裏口にあるケース
※「臨時」や「貸切」と書いてあるバス乗り場からバスが発着するケース
※「10番乗り場」と聞いたが、行ってみると9番乗り場までしかなく、9番
乗り場から少しはずれた場所にバスが止まっているケース

6.運賃補助(払戻)制度を活用しよう。

西日本の競艇場を中心に、運賃補助(払戻)制度があります。
競艇場に置いてある「競艇ファン手帳(無料)」を入手すると、便利です。
あらかじめ、各場に確認の上、利用することをおすすめします。
運賃補助(払戻)制度については、データの説明をご覧下さい。

7.開催日程表は事前に入手しよう。

競馬の場合は、中央、地方とも年間日程がおおよそ決まっています。
それ以外の場合も、おおよそ2〜3ヶ月先までは決まっていることが多いの
ですが、公式サイトでは、おおよそ1〜2ヶ月先までの日程しか載っていない
ことが多いので、主催者のいわゆる元締め(全国公営競馬主催者協議会、
日本自転車振興会、全国モーターボート競走会連合会、日本小型自動車
振興会)の広報課に電話をかけてFAXで長期の日程表を送ってもらうのも
一つの方法です。
中央競馬の場合は、競馬場やウインズで容易に年間日程表を入手できます。

8.効率的な日程を組もう。

7.で集めた開催日程表をみながら旅打ちの日程を考えます。
基本的に競輪は月に6日間、競艇は14日間、オートは9日間程度の開催を
行っています。競馬の場合は、場により偏りがあります。
また、地方競馬と競輪の場合、寒冷地、降雪地では冬季休催(1月又は2月
〜4月上旬位)となる場があります。
冬季休催する競輪場では、休催した分を春〜秋の期間に代替で開催します。
このように開催日程表をみていくと、場により開催する曜日に規則性がある
のが読みとれます。
また、競輪と地方競馬の場合は、近隣の場同士は原則として同時に開催は
行わないことも読みとれます。 特に、一宮、名古屋、岐阜、大垣競輪は、近
隣に4場が集まっているため、効率よく旅打ちを行うには注意が必要です。
地方競馬の場合、中央競馬の影響で、平日と祝日しか開催しない場もあり、
土日が休みの方には行きにくいかもしれません。
また、中京競馬(地方開催)や姫路競馬のように、開催日が非常に少ない場
も、旅打ちをするにはつらいところです。 全場制覇を目標とする方は、この
ような場を優先して日程を考えることをおすすめします。

9.掛け持ち(1日2場)について

私は、最初の1年間で50競輪場に行きましたが、予算と日程には限りがあ
るため、効率的な日程にこだわるあまり、1日に2場を回ったことが何度か
あります。
このように、掛け持ちを行うと、どうしても場の印象が薄くなり、後で振り返
ったときに「ゆっくりと楽しめば良かった」と後悔することがあります。
よって、掛け持ちはおすすめしません。]
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