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tacoh's random diary



03/Apr/26  精緻化

 『デジタル社会の編成原理―国家・市場・NPO』読了

 多元的な評価軸、ネットワーク評価、中間(仲介)組織の重要性、組織発行貨幣(「NPOマネー」)など、既に、あるいは自律自発的に、私が修士論文で課題として認識していた点と重複する。

 それらが精緻化できていたかどうかの問題。

 今日は、午前、アクションシニアタンクと東芝のマッチングコーディネート。何か成果が上がるかもしれないと期待。午後は名大院情報科学研究科社会システム情報学全体ゼミ。発表から得るものもあり。

 バファローズ4連敗 (>_<)

03/Apr/25  名大院入学式

 名古屋大学大学院情報科学研究科の研究科としての入学式があった。院全体の入学式は既に行われたので二重。不思議。

 従来の人間情報学研究科から情報科学研究科に衣替えしたことも理由だろう。
 総長式辞のなかの「本来、『情報学研究科』として発足させたかった」との言葉には、我が意を得たり。その言葉だけで、ま、参加した意味はあった。

 ガイダンス中に学修計画書を書く。研究内容として「情報の場としての公共空間の制度設計」を早速利用。しかし「制度」とは何か、しっかり考え詰める必要あり。法制度というものではないはずだから。

【研究計画転載】(一部改)
 研究目的は、「新しい公共」を支える"施策の束としての政策"形成のための、情報の「場」の制度設計、分析にある。

 制度設計について調査研究するため演繹的、帰納的なアプローチを行う。

 演繹的には、「情報」「公共」「政策」等に関わる範囲での行政学、政治学、社会学及び経済学等の先行研究を確認する。

 帰納的アプローチにあっては、自治体あるいは他の公共エージェントの提供する電子市民会議室及び「政策協働市場」等のプラットフォームとなるシステム及びその運用について注目する。

 その際、特に新しい公共概念にとって重要なアクター、エージェントであるNPOと公共のインターフェースに注目して事例分析とそこからの仮説提示を行う。

03/Apr/23  出張・関係財としての情報

 今日は、東京−千葉幕張−浜松となかなかハードな一日。
 毎日新聞社、メディア教育開発センター、野村総研などとの協議。

 特に、メディア教育開発センターの黒須正明教授と話させてもらったのは公私ともに有意義だった。

 情報通信総合研究所の研究誌「Infocom REVIEW」2003年30号を読了。
 特にe-Japan戦略について、経済財としての「情報」に視野が限定され「関係財」としての情報について十分に認識できていないとの指摘には頷けるものがある。

03/Apr/22  お久しぶり

 この日記も少し間が空いた。気持ちとして崩れかけていた時期。

 自分の研究方向を
◎情報の「場」としての公共空間の制度設計
 として捉えようかと考えている。いたずらにアプリケーションに左右されず、しかし踏まえながら。

 この間
『環境としての情報空間』遠藤薫編著
『情報検索とエージェント』河野浩之他著
『情報社会とデジタルコミュニティ』大澤幸生他著
を読了。

 県での仕事も、発想は同じ
◎情報の「場」としての公共空間の制度設計
になるのだろう。

 6/8に予定している【地図コミふぉーらむ】、静岡県モバイルIT推進会議企画、及び「ユビキタスネットワーク社会システム研究会」立ち上げなどを中心に繁忙。

03/Apr/08  名大大学院入学式

 今日は、名大院の入学式。総長の挨拶から名大が大学院重点大学に変貌している様子を知る。

 午後のガイダンスまで時間があったので、旧サークル室棟から学外へと出てみる。20年前には通学した道。当然ながら、面影もあまりない。

 情報科学研究科への新入学社会人院生は私だけの模様。面白い。

 NIRA研究報告書「政策市場の実現性に関する研究」を読了。私のNPO学会報告「政策協働市場の可能性」にとっての「計測線」となる研究報告でもある。

03/Apr/07  地図活用地域プラットフォーム

 金曜日に地元で「地域」について考えている友人たちと小さな懇親会を持つ。情報政策に関わる仕事をしていた友人の異動に伴う激励会。

 そのなかで、現在、私が地域情報の共有と視覚化を図って企画し、構築が目前となっているWebGIS利用の「プラットフォーム」の様々な活用が大きな話題となる。

 地域がノッペリとした無色のものではなく、過去・未来への時間軸を持ち、それぞれの物語を持って「立ち上がってくる」ものとして捉えられる可能性。

 抽象的ではなく、「ここで使える」「こういう使い方をしたいって人がいる」「こんな方法も面白い」「講習会をやろう」「お金がとれるものに」等々、地に足のついた議論になり面白かった。

 『次代のIT戦略』日本経済評論社を読み終える。ラフな文章も多いが、部分部分で「使える」ところも見つかる。

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 イラクで人が殺されつづけている。この国の首相がテレビで「早く終わるといいですね。どうなるんでしょう。」と答えている。
 「ことば」が虚しく、信じられなくなれば、人<間>は成立し得ないと思っている。自戒を込めつつも。

03/Apr/03  新年度

 新年度になったが、仕事は所属も変わらないので大きな変化はなし。

 ただ、今年からGISを担当に加えたので「遊べる」部分が増えるといいなと考えている。webGISを利用した市民による地域の気づきを応援できる施策を考えたい。

 この件ではNHKのアナウンサーの方からの取材もあり、少し追っかけてみたいとのこと。いいものにしたい。

 また、新たに情報政策に加わったスタッフのツナギにより、災害情報について、もう一段階のver upの可能性がある。これは従来から気にしていた点なので、嬉しい。

 『新ネットワーク思考』A=ラズロ.バラバシを読了。面白かった。研究にも役立つのではないか。情報のハブ、スケールフリーネットワーク

 この間にも、イラクで(そしてその他多くの場所で)子どもたちが理不尽に命を奪われ、傷ついている。

 娘と息子の寝顔を見ながら思う。

03/Mar/31  トリスウィスキー

 木曜日に名大大学院の入学手続を終える。これで「さて、」との思いもあり。その足で、DCの皆さんと安田先生、横井先生に挨拶。私のステージの一つとして、明確に認識する。

 金曜から土曜にかけて、家族で吉良温泉にでかける。宿泊は竜宮ホテル。思った以上に楽しい時間を過ごせた。リーズナブルの価格に悪くない部屋、食事。愛知こどもの国で子どもたちを遊ばせる。

 日曜は、18切符で大阪に出かけバファローズ開幕シリーズを観戦予定だったが前日までの疲れもあり、キャンセル。結局、バファローズは好ゲームで完勝だったのでちょっと残念。

 朝・昼・夕、三食調理、後片づけ。床掃除、トイレ掃除。子どもを風呂入れ、洗濯物たたんで、干して。明日の分別ゴミを用意などなど、やや家事疲れ。あわせて懸案だったいくつかを処理。

 もう一踏ん張りのため、コンビニで安〜いウィスキーを購入。おじさんらしくチビリチビリとやりながら『電子社会と市場経済』新世社を読了。これは編者に奥野正寛氏が入っていることもあり購入。

 それほどは期待していなかったが、それなりに有意義な読書だった。

03/Mar/26  意義あり3つと必要あり1つの一日

 『ネットワークはなぜつながるのか』(戸根勤:日経BP)を読み終える。情報科学研究科に在籍するにしては、あまりに貧弱すぎる工学的なネットワークの知識を得るため。意義はあった。

 東京出張。午前に広告代理店の役職者であり、静岡文芸大の講師もされている方と会う。今後の協力など、有意義な展開だった。

 午後は総務省のICT関係の研究会に委員である室長に随行。研究会としては、議論が中途半端であると思われたが、「人」と知り合えたのは意義あり。

 昼休みに久しぶりに八重洲ブックセンターへ足を運び、CGIとPerlについての書籍など立ち読み。掲示板をつくるCGIについては技術的な点を踏まえておく必要ありと考えている。

03/Mar/24  仕事のことなど

 希望どおり、2003年度の担当事務にGISが入る見込み。従来の行政主導による統合GIS一辺倒ではなく、市民の情報発信による地域の再発見につながる地図情報の共有を図っていきたい。

 浜松市の行政情報化・地域情報化を主に担ってきた浜松市担当者が異動とのこと。彼女無しの浜松市情報化がどうなっていくのか watch していく必要がある。

 仕事の上での重要な「師匠」を失っことになるが、いろんな形でのコラボレーションは可能と考える。

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 イラクでの戦争は続いている。
 イラク側のプロパガンダなのかもしれないが、包帯を巻き、泣いているこどもの姿は、キツイ。

 イラクを含め、パレスチナ、その他すべての殺し合いを支持しない


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