|
|
3日連続の山行き(谷川岳、武尊山、至仏山)を計画、台風13号の行方を気にしながら過ごし、
土曜日スタートを翌、日曜日にずらしました。
太平洋側に反れて通過すると分かった時は、台風一過、素晴らしい晴天の中での山行きを期待しました。
ところが、台風が過ぎても前線が下りてきて、「曇り時々雨、ところにより山沿いは強く降る。」との予報。
深夜、2時10分過ぎ出発、岩井、古河を過ぎ、群馬県に突入、館林、太田、伊勢崎、前橋と進みましたが、夜が明けても空は明るくならず小雨模様でした。
月夜野、水上と北上し、湯檜曽駅辺りより右折して藤原湖方面へ。武尊神社駐車場に着いた時は、5時間後の7時頃。
「ほたかやま」、北アルプスの「穂高岳」と似ているので、「上州武尊山」とも呼ばれ、名前の由来は日本武尊(やまとたける)からきているとのこと。 前武尊山頂上には日本武尊像が有り、修験の山としての性格もある由。又、ブナの原生林とクマの生息数の多い事でも知られているとのこと。
駐車場には4、5台の車が停まっていて、依然小雨が降っているので止めようかと考えていると、さっと山支度をして歩き出す人が居て意を決して雨具を装備しました。

歩き始めて約一時間、林道が終わり更に行くと剣ヶ峰への道と分岐が現れ左に分かれます。
ここから道が登りとなり、顔から汗が滴ります。フードを被ると暑く、脱ぐと雨に濡れる。我慢して黙々と歩き続けました。雨も次第に強くなり、どこか屋根のあるところで休憩したい・・・と思いつづけ、地図にある非難小屋を目指しました。
まさに修験者の心境で、蒸し暑さと鬱陶しさと後悔の中、ようやく尾根道に出て、小屋を探しましたが、随分下の方にそれがあり、いくら既に裾が泥だらけだといって、泥坂を降りて行く気にはなりませんでした。ここまでくると止めて戻るより山頂までの方が近い・・。
ここからは結構ハシゴやクサリの箇所が、3、4箇所出現し、結構歯ごたえのある道となりました。雨は小降りとなったものの降り続けています。
晴れていれば結構な眺望が楽しめた筈、小降りとなった時に、玉原高原の鹿俣山辺りの景色が見えたのと、行く手の山頂が少し見えた程度でした。 |
|
|