伊吹山

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2009年04月29日
彦根駅前〜伊吹山一合目まで

4月29日祭日。彦根駅6時49分米原行きに乗車、近江長岡下車7時06分。昨日は、神戸出張の帰り彦根駅前に出来たばかりのビジネスホテル「コンフォート彦根」泊り。ザックは宅急便で着け、かわりにビジネスバックを復路宅急便へ。朝はコンチネンタルのおにぎり朝食が6時30分からなので、急かすように待って食べ、ホテルを出ました。
ザックに入れ忘れたのが私服のズボン、おかげて下はスーツズボンの何とも締まらない姿。好天に免じて多少の不備は良しとしよう、下着姿で登るよりマシや…。

近江長岡駅前に停まっていたバスは、既に中高年のハイカーで華やいでいました。15分で登山口に到着。
三ノ宮神社の前を通り山道に入って行きます。30分弱、木立の中を歩くと、視界が開け高原のスキー場が目の前に現れました。

でも後ろを振り返ってみても肝心の琵琶湖が見えませ〜ん。
伊吹山頂から琵琶湖の全景を見たいと思ったのが・・・ちょっと怪しくなってきました。

2009年04月29日
二〜四合目

スキー場は二合目を越えて続きます。
伊吹山の存在感のある大きな全景が見えてきました。
三合目のトイレを過ぎた先にニリンソウの群落があり、一部大振の花の集落がありました。色も白というよりは桃色がかっています。
白や黄色の花が多い中、趣の違う朱色の花の列が有りました。クサボケと思われます。

                         

2009年04月29日
五〜八合目

日陰の無い山の斜面をジグザグに登って行きますが、紫外線の強さを感じます。止む無く穿いてきたスーツのズボンが時々気になりますが、花々の競演がそれを忘れさせます。
スミレの紫。オドリコソウの淡い桃色。中でも黄色、タンポポ、キンバイソウ、ヘビイチゴの黄色が目立っていました。
八合目まで来ると、特に石灰岩の山肌が目立ってきました。
晴れて、直ぐ下の景色は見えていても、遠景は霞んで比良山、竹生島はおろか、琵琶湖岸すら判別出来無い状態。・・・残念。

2009年04月29日
九合目〜山頂

九合目に到達。ここからはほぼ平らで、広大な山頂に散策道が巡っています。
店の山小屋が三軒。その近くに山頂表示が有りました。10時10分過ぎ。
傾斜が無くなった分汗も引いて、山頂の涼しさを感じます。花の時期にはチト早かったようです。
ショウジョウバカマらしき桃色の花を一つ見つけました。

明るい青空の中で下界を眺めるのは良い気分です。眼下を鳶が舞い、イワヒバリらしき柄の鳥も横切りました。
散策道を巡りながら、昼食の場所を探します。
登山道の反対側には駐車場が有り、車で登ってくる人も多いのでしょう。
 
                        

2009年04月29日
山頂での昼食〜下山

山頂では、景色を眺めながらゆったりとした気持ちで昼食を摂りました。
琵琶湖が見えていたらもっと良かったな。
人がだんだん増えているような気がします。
下の山裾の登山道を見ると、蟻の行列のように人が登ってきています。これは凄い。早く行動してよかった。
帰りは登って来る人と挨拶を交わしながらどんどん下山。車でも足でも、手軽に登れる百名山。
山道には若い人達や外人も多く、大衆に愛されている山であることを感じます。

若い大学生位の男女の一団、先頭の娘の笑顔の挨拶が溌剌とした気持ちがこもっていて素晴らしかった。青い目の単独登山の娘さんも挨拶をしてくれ、今日は2回も得をした気分になりました。足取り軽く降りて行き、心なしか琵琶湖の湖岸線らしきものは薄ぼんやりと見えてきました。
比較的短い時間の上り下りでしたが、疲れは思ったより来ていて、早く風呂に入りたく思いました。

朝バスを降りたバス停に着き、時間を見ると40分位時間があったので、「ジョイ伊吹 薬草風呂」まで歩きました。

休憩室もあって施設としては良かったのですが、湯船自身は小さく、露天風呂は熱すぎて長く入っていられません。もう少し考えれば良いのに。
チビチビやりながら大垣経由で名古屋からのぞみで帰りました。静岡では珍しく夕刻に富士山が姿を見せてました。
       


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