私がゴキブリを嫌いな理由(または,一人で住むことについて)

私はゴキブリが嫌いだ。まあ,好きな人はいないだろうが。しかしその嫌いな理由は,とにかくもう生理的にイヤ! というようなものではない,と思う。その理由はこう↓である。
私は,ゴキブリやクモや蚊やネズミに代表されるような,害虫(ネズミは虫じゃないけどね)が私の部屋を私のいない間に我が物顔で歩き回っているという事実が嫌いなのだ。つまり,一人暮らしをするようになって,自分の部屋の調度が全て自分の所有物である(または責任下にある)ハズなのに,そこを許可もなく歩き回っている,ということがいやなのである。自分の部屋ではなくて,玄関先に何がいようと構わない。それが私の迷惑にならなければ。

ここで,いささか唐突にも,4年前に書いた小文を引用しよう。当時勤めていた会社の社内報に掲載された。……と思ったら,無かった。そりゃそうか。4年前だもんな。
じゃあその要旨を思い出して書こう。

というようなものでした。で,当たり前というか,この小文に対する反応は,同期の「良く分からなかった」(この人は喫煙者)だけだった。
そんなに私の論理ってねじ曲がってますか? 分かりにくいですかねぇ?

結論を書こう。
だから,タバコを無遠慮にのむ人は,ゴキブリやクモや蚊やネズミと同じように,私にとって,害虫と同じである。人ですらない。
虫は,それらの利害と私の利害が衝突するから害虫とされる。それらは本能にしたがって生きていて,私が説得するすべを持たない。しかしながら,嫌煙者がいるところで何の断りもなくタバコをのむものは,利害が衝突することを分かっていながら説得されることを拒む(※)時点で,害虫と同等と見なせる。
※ 具体的には,「喫ってもかまいませんか?」と尋ねて承認を得ないで勝手にタバコをのむこと。

不満のあるものは私を納得させるだけの理由を下さい。


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初版日付: 1998/06/29 最終更新日付:1998/06/29_ver1.0_私の意見はこれで完結している
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