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馬場が質問させていただきました これは、アルバム「初恋・浅き夢みし」が出たころですから、1983年夏にNHK神戸のFMリクエストアワーにゲストに来られた際、馬場がはがきを投稿していたのが採用され、村下さんを前に読んでもらった時のやりとりを再現したものです。 アナウンサーは今も活躍されている柿沼アナウンサーで、アシスタントは小村さんと言う方です。 馬場のはがき:今日は孝蔵兄ちゃんがゲストと聞いたので、はりきってはがきに向かっております。僕は「春雨」のころからの孝蔵兄ちゃんのファンなのです。最近、孝蔵兄ちゃんはすっかりメジャーになってしまいましたが、あの「初恋」がヒットする前、「ゆうこ」が売れ始めたころ、友達に孝蔵兄ちゃんのことを話したり、歌を聞かせてあげたりしてかなり売り込んで来ました。だから孝蔵兄ちゃんのことを誰かがほめたりしていると僕がほめられているかのように嬉しくなってしまいます。 アナウンサー:これほどほれ込んでおりますねえ。 村下さん:あ〜! 馬場のはがき:あの「春雨」が演歌で出されると言う話がありましたが、あの企画は実現するのでしょうか? 村下さん:耳が速いですねえ。実は、レコーディング終わったんです。僕は歌っていないですよ〜。演歌の歌手で、名前わかんないんですけど、10月の終わりぐらいには出るんじゃないかと思うんですね。 アナウンサー:これ、新人の方? 村下さん:そうです。新人の演歌の方で、それほど演歌演歌したくせはないですね。こぶしがきいてるとかそんなんじゃなくって、「あっ、演歌かな?」と言う感じの歌い方なんです。アレンジは全く変わってません。ただキーの高さが低くなって、レコーディングのギターとコーラスは僕がやってます。 アナウンサー:ほっほ〜、演歌で弾くギターと言うのはいつも持っているギターと違うのですか? 村下さん:いや、おんなじです。だから、あんまり演歌演歌するのも「春雨」のイメージが変わるんじゃないかと言うことで、歌手が僕でないと言うだけです。 アシスタントのお姉さん:楽しみですねえ、演歌風「春雨」って言うのも。(笑) アナウンサー:全く歌詞はいっしょなんでしょ? 村下さん:全くいっしょです。味があってよかったですよ。今度はカラオケなんかで歌えるんじゃないですか、キーが低くなるから。 トップページへ |