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則定堰堤(えんてい)で鮎の遡上(そじょう)観察(2002-05-14)

則定小学校の子供たち(1年生と4年生)がタカキ工業のすぐ近くにある巴川の則定堰堤で鮎の遡上観察をしました。

 則定堰堤の魚道(ぎょどう)でジャンプする鮎


たまたま5月13日に、釣り好きの友だちから、則定堰堤の魚道を鮎が上がって来ていることを教えてもらいました。

この写真は早速見に行って撮って来たものです。

写真の左上と右中央のところに、魚道を上るためにジャンプしている鮎の姿が写っています。

ちょうど翌日の5月14日には則定小学校の1年生の子供たちが野外学習で近くまで来る予定でしたので、「今なら鮎がジャンプするところを見ることができますよ。」と1年生の担任の先生に連絡しました。

それなら、せっかくの機会なので見にいきましょうということになりました。

 則定堰堤と魚道
  

則定堰堤については、冷田小学校の先生が作成していらっしゃる「三河の3つの大きな川」というホームページに説明があります。

則定堰堤では発電に使う水を取り込み、導水路を通って豊田の白瀬水力発電所へ送られるそうです。

則定堰堤の説明「三河の3つの大きな川」

鮎の遡上についての情報は、その時期になると「巴川漁協のホームページ」に掲載されますので、見てみるといいかもしれません。

巴川漁協のホームページ

 鮎のジャンプを観察する1年生の子供たち
  

  

小学校1年生の子供たちは、11時30分ごろから30分近く観察していました。

 ツバメの巣と、うちの犬のペル(シーズー犬)
  

帰りがけに今年うちの小屋にツバメが作った巣を見て、そのあと、うちの犬のペルと遊んで行きました。

 鮎のジャンプを観察する4年生の子供たち
  

  

1年生の担任の先生が学校へもどって鮎のジャンプの話をしたところ、時間割を変更して4年生の子供たちが観察しに来ることになりました。

4年生の子供たちは、午後2時ごろ着きました。校長先生もいっしょにいらっしゃいました。

子供たちは魚をすくう網を持っていましたが「捕って行ってはダメだよ。」と言っておきましたので、ちゃんと観察するだけで捕って行くようなことはありませんでした。

巴川で魚を捕ることについての規則は「巴川漁協のホームページ」に説明されています。

このページを見ると書いてありますが、鮎を捕るには遊漁料を払わなければいけませんし、捕っても良い期間が決まっています。

また、則定堰堤から下流600mは禁漁区にもなっています。

遊魚の手引き「巴川漁協のホームページ」


 巴川漁協事務員の方からのメール

このページを作成した翌日、巴川漁協事務員の方からメールが届きました。

こんなふうにホームページを見てメールを送ってくださるなんて嬉しいですね。

許可をいただきましたので、以下にメールの一部を転載いたします。



はじめまして!

足助町観光協会の方から、ホームページで、則定の魚道を上る鮎が紹介されているということを聞いて、早速拝見させていただきました。

まだほやほやのHPなんですね。

そんな中で巴川の鮎を取り上げてくださってありがとうございます。

今まで、則定の魚道を遡上時期にのぞいても、なかなか鮎がジャンプする姿を見ることができませんでしたが、5月13日に、初めてこの目でその様子をみて、カメラに収め、当組合のホームページの管理人さんに送って、載せてもらいました。

近年、川の環境の悪化などで、鮎釣りの遊漁者も年々減少しており、職員として、寂しい思いをしていますが、躍動感のある遡上鮎の姿を眺めていると、自然を大切にしなくては、と強く感じます。

子供たちは、跳ねる鮎を見て何を感じたでしょうか?何かしら自然への興味を覚えてくれると良いですね。

これからも巴川をよろしくお願いします。

P.S.
魚道を見に行ったときに、組合の監視員さんと一緒になられたようですね。今日(5月15日)も鮎が上っているようですョ。



私からは、お礼の言葉とともに「子供たちは、非常に興味を持って観察していましたよ。」とメールを送らせていただきました。

巴川漁協のホームページ



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