'99.8オーストラリア旅行記
99.8.11(水)第7日目
ケアンズ→成田

飛行機から見るグレートバリアリーフ
この日は帰国するだけ。
昼にケアンズをたち、夜成田に到着。夜中にようやく家に帰り着く予定である。昨日とは違い、朝から厚い雲が空を覆っている。もう帰るだけなので天候はあまり関係ない。散歩もやめ、ぐずぐずと朝寝をした後、ホテルに併設のレストランでお粥の朝ご飯を食べた。中国系の人がいるせいか、もしくは日本人客(語学研修らしい中学生が泊まっていた)がいるせいか、お粥と味噌汁が、バイキングの一品として用意されていた。
飛行機は昼前に飛び立つが、その二時間半前に空港に到着。ケアンズ国際空港は、開港されてまだ十年もたっていないせいか新しくとてもきれいである。コバルトブルーの海をモデルにした空港は、青を基調としている。ケアンズ空港が国際空港になってから、外国の客がとても増え、それにともないケアンズの人口も倍増したときいた。
まだ少し現金が残っていたので、空港の免税店で最後のコアラを買い、それからオーストラリアの写真集と、オーストラリアで有名な児童書"A Fortunate Life"のペーパーバックを買った。このペーパーバック、十歳程度でも読める本であるが、普段英語に慣れていない身としては四苦八苦。結局、成田までの六時間、30ページ程度しか読めなかった。(話は面白くて、続きも知りたいんだけど……邦訳されていないかな?)
機内は成田行きということで9割以上が観光帰りの日本人だった。しかし、隣の席はビジネスマンのオーストラリア人。怪しげな(というか、ほとんど通じていない(^^;)会話をしたところによると、5,6回日本には仕事で行ったことがある、とか言っていた。年齢は私よりも4,5歳上だった。
このオーストラリア人、機内パーサーとお友達らしく、ひっきりなしに缶ビールをもらって飲んでいた。6本飲んで(←数えるなよ>わたし)、さらに数本、お土産にもらっていた。オーストラリア人は、アルコール体質なのだろうか? 「アサヒスーパードライ」が好きだとかで、缶についているローマ字"karakuchi"とは何だ?と聞かれたので、"bitter"と答えたら、なにやら納得していた。
この写真は、ケアンズ空港を飛び立ってすぐのもの。ケアンズ湾の少し沖である。朝は曇っていたが昼前に雲は切れ、飛行機からはケアンズの町や海、それからグレードバリアリーフがとてもよく見えた。
今回の旅行は短かった上に、かなりハードであった。だんだん無理のきかない歳になってきているのだから、あまり強行軍の旅はすまい、と思った。さらに、やっぱり全工程7日は、海外旅行としては短すぎる。そもそも夏コミに出ようとしたからいけないのだけれど、来年は、コミケを蹴ってでも、もう少し長めの旅行をしよう。
「来年はどこへ行こう」旅の終わる前から、次の旅行のことを考える私だった。
オーストラリア旅行記 終わり