![]() 大陸横断鉄道(貨物列車) |
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![]() 湖に飛び込む人も。冷たかろうに。 |
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レイクルイーズのすぐそばで昼食。
私はあまり食べ物にはこだわらない方で、だいたいどんな料理もおいしく食べられ(家庭で食べている料理がひどすぎる、という話もあるが)、カナダ旅行の間もほとんど「おいしいおいしい」で過ぎていた。しかしこの日食べたのは「カナダ風チャーハン」これは、変わった料理であった。ごはんをバターでいためて、その上にやはりバターでいためたピーマンとか玉ねぎとかの野菜を乗せたもので、うーん、カナダの人は、普段こういうものを食べているのだろうか?と思ってしまった。それとも、日本からの観光客だから、ごはん物を用意してくれたのだろうか?
昼食後はモレーン湖へ。レイクルイーズのそばの湖であるが、往復すると二時間近くかかってしまうので、一般のツアーは、通常、エメラルド湖といっしょに組まれている。
![]() モレーン湖。絶景! 絶景!! 絶景!!! |
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バンフのホテル「リムロック」へ戻る。ホテルはサルファー山という標高2285メートルの山のふもとにある。時刻は16時半。日没まで4時間以上ある。山頂まではゴンドラで行けるので、この山に上ってみることにした。
ゴンドラは大変な混雑で15分待ち。4人乗りのゴンドラに乗り合わせたのは、たまたま日本人の中年夫婦で、ニューヨークで仕事をしているけれど、夏休みで遊びに来たとのこと。「神奈川から来たんですよ」とか「私の姉もニューヨークのそばに住んでいるんですよ」とか、そんな話に花が咲いた。
![]() 中央の建物が「バンフ・スプリングス」 |
![]() 柵がないので、すごい所に立っているように見える |
![]() 裏山コース |
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かなり下山したところで「バンフ市街へ」という看板を見つけて一安心。時間的にも、日没までまだ2時間以上ある。ほっとする私たちであった。
さらに1時間近くかけてバンフの町の中心まで歩いていき、改めてサルファー山を振り返ると、かなり遠くに見えたので(頂上なんて点のように見えた)「ああ、こんなに歩いたのか」と我ながら驚いてしまった。
どきどきのトレッキングであったが、「人間がいない」ということで得をしたこともあった。左の写真。この動物に出会えたことである。私たちがすぐそばを歩いても特に逃げたりしなかったので、写真をとることができた。これ、ビーバーだろうか? 本で調べた結果、ビーバーに一番近いように見えたのだが……。ビーバーというと水辺にいる動物なので、他の動物なのだろか? それともビーバーが山に遊びに来ていたのだろうか。山肌をかけおりていく姿は、非常に身軽ですばしこかった。
そのほか、野生のリスが岩場を走りまわる姿とか、高山植物とかをゆっくり楽しめたのは、やはり、人のいない静かな山を歩けたせいであろう。
| バンフの町へ下山したついでに、少し足を伸ばしてバンフ駅を見に行った。 冒頭に書いたとおり、カナダ大陸横断鉄道は、旅客は観光列車のみである。よって、駅のホームには人影はまったくなかった。まるで廃線跡のようである。 ホームはでこぼこしているし、タイムテーブルは空白。「EASTBOUNDO」「WESTBOUND」と枠だけが残されていた。往時は、行き交う列車の時刻が書かれていただろうに。とてもさびしいながめだ。 廃駅と唯一違うのは、ぴかぴかと光るレールである。列車が走らなければレールはさびついてしまう。レールがさびていないということは、まだこの駅は、この鉄路は、使われているという証拠だ。なんとなくほっとする。 なお、駅舎は現在、レストランとして使われている。ステーキとロブスターの店、となっていた。レストランの前には車が何台も停まっていたので、それなりに繁盛しているのだろう。さびれるにまかせるよりは、レストランとしてでも使われる方がよっぽどいい、と思った。 |
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