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![]() ガラス製品は全て手作りだとか |
このあとヘルシンキ市内へ入る。昼食を済ませ、まずはテンペリアウキオ教会へ。
この教会は非常に変わっている。「岩の教会」という名のとおり、岩の中央を掘り下げ、天上は銅板、そのふたのような天上は、放射線状の梁に支えられている。岩を利用したドーム型教会である。というわけで、内部が岩が剥き出し、岩と天上の間からは明るい日差しがいっぱい入るが、梁のせいでシマシマの照明となる。ちなみに、音響効果は抜群だとか。納得。
![]() 放射線状の梁がシマシマに見える ![]() |
![]() この岩が掘り下げられて内部が教会に! |
次に見学した教会はウスペンスキー大聖堂。ギリシヤ正教教会だ。同じ「教会」といっても、教えが違えば建物も全然違う。非常に厳粛な雰囲気である。ギリシャ正教教会の内部はなかなか見学できないので、興味深かった。この後結婚式が予定されていたようで、正装した人たちが入れ替わり立ち代わりお祈りを上げていた。
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以下は、ヘルシンキ市内観光として、メジャーなところである。
一番左が元老院広場。後ろに見えるのが大聖堂。その右隣の写真はシベリウス公園。シベリウスの記念碑がおかれている。スチール管群からなる、現代彫刻がそれ。
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この後、ヘルシンキ港前に広がるマーケット広場へ。大都市の市場だけあって、ハメーンリンナで見た市場よりもずっと規模が大きかったし、お客も多い。もっとも、食料品等の生活に密着した品物は主に午前中に売られ、午後は観光客向けの店が多い。
時に週末、金曜日の夕方。またこの日はとても天気がよく暑かった。多分、25度ぐらいはあったのではないだだろうか。というわけで、ヘルシンキの人たちは、短い夏を楽しもうと、いっせいに街に繰り出した、という感じだった。観光船には行列が出来、アイスクリーム屋やカフェにはたくさんの人が群がり、大道芸人は腕をふるい、風船売りのお姉さんがいたり、と、とにかく非常ににぎやかだった。
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![]() 並ぶと2階建ての観光フェリーが小船のように見える(左下) |
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中に入ってまたびっくり。とても豪華なのである。中央が吹き抜けになっており、客室(キャビン)がずらっと並んでいる。レストランもいくつもあるし、洋品店やおもちゃや、雑貨屋、薬局等、お店も充実。プールやサウナ、ゲームセンターなど、高級ホテル並の設備である。部屋もシャワールームつきのツインで、とても立派。「若いうちにこんな船に乗れていいわね」と年配の方から言われたが、誠にそのとおりである。私ら若輩者(というほど若くはないが)には、恐縮してしまうほどの豪華客船だった。
面白かったのが免税店。北欧はとにかく税金が高い。特に嗜好品であるお酒はとても高い。(飲食店でビール350ml一杯飲むと700円ぐらいする。店で買っても1本300円近くした) しかし、フィンランドとスウェーデンを結ぶ船では、当然免税でお酒が買える。お酒だけでなくお菓子とかたばこも同様。というわけで、ディスカウント酒屋のような免税店は、買物客でごったがえしていた。北欧の人には、このバルトクルーズは、旅というより「お買物」目的だったりするそうだ。私もなかなか手に入らない北欧の強いお酒「アクアビット」や「シュナプス」を買った。(でも強すぎて飲めない(^^;)
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![]() ディスカウント酒屋ではありません(笑) でも、ディスプレイもごった返すお客さんも ディスカウント酒屋そのものの免税店 |
![]() ビールを2箱買っていく人が多い それが免税範囲なのかな |
列車に犬猫OKの北欧なので、当然船もOK。しかし、はしゃぐ人間をよそに、犬には船旅はたいして面白いものではないらしい。甲板でぐったり伸びている犬たち。
この後一時間ぐらいしてから、突然天気が悪くなり大雨。甲板で白夜を楽しめなかったのが残念だった。
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