'00.8台湾旅行記

00.8.16(水)第3日目 その2

台北市内観光


電信電話公社?のデモ

郵便屋

 高速道路を飛ばし、昼前に台北市内に到着。まずは市内最古の寺の一つ、龍山寺(ロンサンスー)へ。「これぞ台湾」というような、派手なお寺である。

 お寺と書いたが、ここは八百万の神様仏様が集まっており、どんな願いでもきいてくれるとか。というわけで、日本の神社よりもはるかに熱心にお祈りする人が目立つ。学生のような若い人も、本当に熱心に祈っているのである。「祈ったことが何でも叶う」と思えば、一生懸命になれるのだろうか。


お供え物。クチナシでできている。
 昼食は飲茶。はじめて、本場の小龍包を食べる。これはもう、本当においしかった。日本に帰ってきてから、いろいろな中華料理屋で小龍包を食べてみたが、どこもとても本場にはかなわない。レンゲに醤油と刻みしょうがをのせ食べるのが正しい食べ方だそうである。こうすれば、中のスープがこぼれなくておいしく食べられる。
 食後、町の西方の問屋街へ行く。金物屋(五金)の店と、中華料理の材料を売っている店が目立つ。しいたけとかフカヒレとか乾燥菊とか、お昼食べた料理も、こういうところで売られていたものが原材料なのかもしれない。

ほししいたけ屋。大袋で売っている。

乾燥菊

虫除けの自動はたき?
この後、台北へ行ったらだれでも行くであろう、中正紀念堂(ヂョンヂョンジーニエンタン)へ。蒋介石の業績を称えるために建てられた巨大な殿堂である。壮大な門に広大な庭、美しく刈り込まれた芝生。中には蒋介石の巨大な座像があり、高さはなんと6.3メートル。実在の人物をこのようにでかでかと祭る感覚は、日本にはちょっとない。
 台湾の人にとって、台湾を造った人ともいえるから、全国民的英雄なのかなあと思ったのだが、実状はもっと複雑らしい。このへんはよくわからない。護衛の軍人は、人形のように微動だにせず座像を守っていた。

蝋人形ではありません。人間です。→


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