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QEMU on Windows Operating system emulators: Old computer or game console emulators: Now working...
What's new (2/26/2016):
Common Source Code Project is updated
Latest screenshots or pictures:

(2/13/2016 Dual (Color and Green) Monitors on EmuZ-2200)



武田の総合謎WIPページ

連絡等は、メールまたはRetro PC Emulatorsさんの武田隔離スレッドまでお願いします。
2chの昔のPC板の各機種スレッドも覗いていますが、スレッドの趣旨に反しない範囲で。
(MZ-80B以降スレッドについては、私に関する話題はご遠慮ください)




中の人はこんな人です。

※ 漫画原作者の武田俊也氏とは同姓同名の別人です。
以前本気で間違われたことがありますので、念のため。



過去の更新履歴 [2004年] [2005年] [2006年] [2007年] [2008年] [2009年] [2010年] [2011年] [2012年] [2013年] [2014年] [2015年]


2016/2/26
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
Win32側で、OSのバージョン判定の処理の修正をしました。
DirectInputで右シフトの取得の例外処理が有効になっていませんでした。
また、新しめのDirectX 9.0 SDKで、dinput.libが無い環境向けに、DirectInput8のコードを追加しました。
DirectShowからスクリーンバッファにコピーする際に、整数倍に拡大してからStretchBltするようにしました。

HD46505で、水平周波数だけでなく、ドットクロックも指定できるようにしました。
FP-1100, X1turboなど一部の機種で、正確なドットクロックを指定するように修正しています。

YM-2203で、リセット時に外部I/Oの値も初期化するようにしました。
EmuZ-2500で、 レイドックを起動してからIPLリセットすると、ディスクからブートしなくなる不具合を修正しました。

2016/2/21
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
MB8877について、レイドックなど異常なフォーマットのときのアクセス速度を調整しました。

EmuZ-2500を更新しました。
レイドックがブートしなくなっていた不具合を修正しました。

2016/2/19
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
主にソースコードの整理を行いました。
自動キー入力やジョイスティック関係の、機種非依存処理をOSDクラスからEMUクラスに移動したり、
Pulicなメソッド名を、一定の命名規則に沿って修正したりしています。
また、MZ-1P17のフォントROMが、MZ-80B/2200で正しく読み込まれない不具合を修正しました。

今回から、Visual C++2013でビルドするようにしました。
必要に応じて、適宜ランタイムをインストールしてください。
プラットフォームツールセットにv120_xpをしているので、XPでも動作するんじゃないかと思います。

EmuZ-2200を更新しました。
グリーンモニタの色が青色になる不具合を修正しました。
動作確認後に、ちょっとコードの整理をしようとしてエンバグしてたみたいです。

2016/2/17
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
YM2151, YM2203について、左右の音量を調整できるようにしました。
画面のアスペクト比4:3を指定できるようにしました。
ウィンドウモード、フルスクリーンモードそれぞれで別途指定します。
Z80DMAのバスリクエスト、バス開放に掛かるクロック数を修正しました。

EmuZ-2200を更新しました。
グリーンモニタ時、テキストカラーやバックカラーを反映しないように修正しました。
カラーモニタとグリーンモニタの同時接続時、左右を入れ替えられるようにしました。

2016/2/13
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
MZ-2500の九玉伝のような、不正?なフォーマットのタイミングの処理を修正しました。

また、MZ-1P17およびダミープリンタのリセット信号の処理を修正しました。
MZ-2200でプリンタが動作しなくなっていたのが修正されています。

EmuZ-2200を更新しました。
カラーモニタとグリーンモニタの同時接続をサポートしました。

2016/2/11
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
MB8877, T3444Aについて、Read/Write Sectorのタイミングを再度修正しました。
今度こそ大丈夫、の筈です。多分、きっと。

2016/2/10
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
ジョイスティックの設定をサポートしました。
また、先日実装したボリューム周りのコードを整理しました。

2016/2/7
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
各機種の音源について、左右の音量を調整できるようにしました。

EmuLTI 8を更新しました。
ビープ音をサポートしました。

2016/2/4
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
TMS9995のデバッガをサポートしました。
これに合わせて、ePyuTaでデバッガがサポートされています。

2016/1/16
もうちょっとだけ廃墟を更新しました。

2016/1/13
2日ぶりに廃墟を更新しました。

2016/1/11
7年ぶりに廃墟を更新しました。

2016/1/10
コモンソースコードプロジェクトを更新しました。
MZ-2/3モードやX1モード、BUSY/ACK信号の他デバイスへの接続をサポートしました。
主に、MZ-1P17やダミープリンタをMZ/X1シリーズに横展開するための修正です。

EmuZ-80B/2200, EmuZ-1500, EmuZ-2500, EmuZ-2800, EmuZ-3500, EmuZ-5500/6500, eX1/twin/turboを更新しました。
漢字サーマルプリンタ MZ-1P17をサポートしました。
また、出力したデータをそのままバイナリファイルに出力するダミープリンタをサポートしました。

2016/1/1
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。



2015年の総括

全ての国産PCのエミュレータを開発しようと始めたこの活動も、今年で12年目となりました。
unofficial nesterの開発から数えると、丸15年はエミュレータの開発に関わっていることになります。
来年には40歳になるのですが、これまでの人生の内、もうかなりの割合になってきました。
今後もライフワークとして続けていけるといいですね。

上の娘が幼稚園に通い始めました。
お絵かきが大好きなのですが、ぐちゃぐちゃ〜、から、写実主義の萌芽が見られるようになったと思うと、
急速に抽象化、キャラクター化が進んで行って、1年間の絵の変遷を見てると、とても面白いです。
下の娘も1歳になって、随分と自己主張が強くなってきました。
ものすごい健啖家で、驚くこともしばしばです。

今年は新ネタとして、SMC-777, JR-100, BASIC Master Jr, MZ-3500, EX-80をリリースしました。
MZ-3500は、7年以上も開発中のままだったのですが、ようやくリリースに漕ぎ着けることができました。
MZ-40KはOh!石さんがシミュレータを公開されていますので、後はMZ-6550だけですね。
それ以外は小ネタばかりですが、いい息抜きにもなって、実装していて楽しかったです。
各デバイスの再現性向上の役にも立ちますので、今後も時々この手の小ネタをやってみたいと思います。

今年の技術的なトピックは、FDC周りの改良でしょうか。

MB8877/uPD765Aでは、タイミングの精度向上、物理フォーマットコマンドの対応を図りました。
Z80SIOのタイミングの精度向上とあわせて、MZ-2500の勝手移植のソーサリアンや、
イース3のユーザディスク作成モードが正常動作するようになりました。
ともに、MB8877のIRQ/DRQが立つタイミングにあわせて、その合間にFM音源を叩くことで、
BGMを鳴らしながらのディスクアクセスを、DMAなしで実現しています。
これをサポートするために、MB8877やZ80SIOのタイミングの精度向上には随分と苦労しました。

また、東芝の最初期のFDCであるT3444Mを実装して、MZ-80Kのフロッピードライブ対応をしました。
T3444Mのエミュレーションは、もしかしたら、この界隈では初かもしれません。

また、プリンターのサポートも、技術的には大きなトピックです。
プリンターの仮想マシン部と、ビットマップやフォントの操作などの環境依存部の分離に腐心しました。
現状はSHARP MZ-1P17のみですが、2016年にはNEC PC-PR201のサポートもしたいと思います。

今年も多くの方にご協力いただきました。

MB8877/uPD765A/Z80SIOの再現性向上については、X1センターの佐藤様にお世話になりました。
T3444Mの実装と、MZ-80Kのフロッピードライブ対応については、Oh!石様、Enri様にお世話になりました。

suga様には、MZ-80Aのフロッピードライブの実装をしていただきました。
また、MZ-80Kのフロッピードライブの修正パッチをご提供いただきました。

えむけい様、Jason Hood様、sava様には、MS-DOS Playerの修正パッチをご提供いただきました。
V-TEXT対応、DOSエクステンダー対応など、別物といっていい程に実用性を向上することができました。

PI.様は、拙作のePC-8801MAベースで、XM8を公開されました。
XM8での修正を、私の方にも取り込ませていただき、PC-8801の再現性を向上することができました。
PI.様は私にとってお師匠様でして、私のソースを使っていただけたのは大変光栄です。

Artane.様には、FM-7/77/AVのドライバをご提供いただきました。
また、Artane.様とのコードの統合を進める過程で、VM, EMUクラスとOS/環境依存の処理の分離、
VC++以外の開発環境の対応など、共通部分の改良を大幅に進めることができました。
この点も、技術的に大きなトピックですね。

不具合報告、ご要望を頂いた方々もあわせ、お世話になりました皆様方に厚くお礼申し上げます。

日頃、多くの方にお世話になっているご恩返しという訳ではありませんが、ご要望に応えられるよう
今年は色々頑張ってみました。
MZ-80Kのフロッピードライブ、グリーンモニタ、PCG、ソフトウェアキーボード対応、
MZ-1500の縦画面対応、MZ-2500の勝手移植のソーサリアン、イース3の対応、
SMC-777, EX-80の実装、PC-9801シリーズの14音源対応など、結構な成果になったかと思います。
今後も、出来るだけ対応していきたいと思いますので、ご要望のある方は是非お知らせください。

本業もプライベートも多忙な一年でしたが、こうして振り返ってみると、機種数的にも技術的にも、
非常に実りの多い1年になりました。

2016年ですが、本業の方が、今年に比べても、より多忙になる見込みです。
どこまで作業を進められるか不安ですが、今度こそ、FM-16β, B-16, N5200, J-3100などの積みネタを
消化していきたいと思います。
目先の作業としては、Artane.様とのソースの統合作業、MZ-1P17のMZ/X1シリーズへの横展開、
PC-PR201のサポートを予定しています。
今年で機種数も80機種を超えましたので、100機種を目指して、小ネタもぼちぼち進めたいですね。

来年も頑張りますので、また一年お付き合いいただけましたら幸いです。