水中切断作業状況をVTR撮影しています

水中切断TV撮影

<解説>

  はじめて聞く人は、びっくりする方が多くいますが、水中でも溶接や溶断ができます。
 使用できるのは、直流アーク溶接で、陸上のホルダーとは、全く異なります。
 絶縁もより確実に作られています。溶接棒や切断棒も陸上用とは異なり、棒に被覆が
 施してあります。水中部の溶接は、溶接部分の瞬間的な冷却の為、陸上に於ける溶接
 に比較して、おおよそ強度は20%、延性は40%、ほどを失うとされています。
 したがって、水中溶接を行う場合には、強度面について十分な検討が必要です。
 また水中溶接には、とても高度な溶接技術が要求されますので、JIS規格の溶接工
 技量資格検定の技術を有する者が行う事が、望ましいです。
 水中TV撮影は、近年カメラの技術進歩がとても進み、より小型化で高感度になりました
 皆様も最近はよく、テレビの特集やニュースで見られていると思いますが、とても
 綺麗ですね、私達は、東京湾内の仕事が主ですので、はっきり言ってあまり良く
 写りません、カメラも少し古いですし・・港湾潜水工事に於けるTV撮影の仕事は特に
 現場検査や、調査対象物の撮影や、進捗状況の確認に使われていますが、まだ
 スチールカメラによる、水中写真のほうが普及しています。

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